こんにちは!『ローカログ』豊田エリア担当ライターのなっちゃんです♪ みなさん、お子さんの進学先って本当に悩みますよね。わたしも中学生の息子がいるので、このあたりの高校情報はいつもアンテナを張っています。今回は、豊田市の北部にある「愛知県立加茂丘高等学校」について、詳しくご紹介しますね!
自然に囲まれたのどかな環境で、生徒一人ひとりを大切にする教育が魅力のこの学校。「どんな特色があるの?」「進学実績は?」といった疑問にお答えしていきます。進路選びの参考にしていただけたらうれしいです!
愛知県立加茂丘高等学校ってどんな学校?
愛知県立加茂丘高等学校は、昭和47年に地元の熱い要望を受けて誕生した普通科高校です。三つの分校(猿投農林高校藤岡分校・小原分校、足助高校旭分校)が統合されて創設されました。令和4年には創立50周年を迎え、長い歴史と伝統を誇っています。
学校は豊田市御作町にあり、岐阜県土岐市と隣接した山間部に位置しています。初夏には藤の花が美しく咲き、秋には紅葉と四季桜が折り重なる、四季折々の自然を感じられる素敵な環境なんですよ。
校訓は「さとく ゆたかに たくましく」。そして「一人一人が主役になる学校」という生徒・教員間の合言葉があり、生徒の個性を大切にした教育が行われています。現在は各学年2クラスの小規模校で、アットホームな雰囲気の中で学べるのが特徴です。
偏差値と入試情報をチェック!
気になる偏差値についてお伝えしますね。愛知県立加茂丘高等学校の普通科の偏差値は39前後となっています。県内の公立高校の中では比較的入りやすい学校といえるでしょう。
2025年度の入試倍率は0.43倍でした。定員に対してゆとりがあるため、「確実に公立高校に進学したい」という方にとっては、しっかり対策をすれば合格を目指しやすい学校です。小規模校ならではの落ち着いた環境で学びたい方にはぴったりですね!
募集人員は80名程度で、推薦枠は10〜15%となっています。入試の詳細については、必ず最新の募集要項をご確認くださいね。
自然科学コースで理系の夢を叶えよう!
愛知県立加茂丘高等学校の大きな特色のひとつが、平成21年に開設された「自然科学コース」です。普通科の中で自然科学コースと普通コースに分かれており、理数系に興味のある生徒さんにはワクワクする環境が整っています♪
自然科学コースでは、2・3年生での数学と理科の授業時間数が他コースより週16〜18時間も増えるんです。「夢科学」という独自の授業では、実験・観察を通じてレポート作成や討論を行い、実践的な力を身につけることができます。
コース開設と同時に完成した「夢叶棟(ドリカムとう)」という専用教室もあります。化学・生物室、物理・地学室、パソコン室の3室があり、可動式の壁を収納すると60人収容の大講義室にもなるという充実した設備です!
自然科学コースの特色ある取り組みとしては、以下のようなものがあります。
- 実験を多く取り入れた授業
- 校外施設の見学
- 大学や企業による最新研究についての出張講義
- 自然科学部(部活動)への加入サポート
- 地域イベントでのブース発表など地域交流
- 文化祭での研究発表(プレゼン・ブース発表)
理系四年制大学や理系専門学校への進学を目標としており、理科や数学が好きな生徒さんにはとてもおすすめのコースです!
50年続く国際交流プログラムがすごい!
加茂丘高校のもうひとつの大きな魅力が、昭和50年から続く国際交流プログラムです。開校からわずか3年目にスタートしたこのプログラム、なんと50年近くも途切れることなく続いているんですよ!
アメリカ・オレゴン州ベンド市内の高校(ベンド高校、マウンテン・ビュー高校、サミット高校など)と姉妹提携を結び、交換交流を行っています。これまでに渡米した生徒・教員は435名、来日した生徒・引率リーダーは278名にも及ぶそうです。
さらに2023年度からは、韓国の釜山外国語高等学校ともオンライン交流がスタートしました。今後は対面での交流も計画されているとのこと。国境を越えた学びの機会が広がっていて、グローバルな視野を育てたい生徒さんにはとても魅力的な環境ですね!
進学・就職実績について
進学実績についてもご紹介しますね。卒業生の進路は大学進学、短期大学、専門学校、就職と多岐にわたっています。私立大学への進学が多く、中部大学や東海学園大学、愛知学院大学などへの合格実績があります。
自然科学コースからは理系大学への進学も目指せます。少人数制のきめ細かな指導で、一人ひとりの進路希望に寄り添ったサポートが受けられるのは小規模校ならではのメリットですね。
地元企業への就職実績もあり、就職を希望する生徒さんへのキャリア教育も充実しています。「自らの在り方生き方を考えさせるキャリア教育」を重視しており、将来の目標に向けてしっかりサポートしてもらえます。
部活動も充実!運動部から文化部まで
部活動もバラエティ豊かに揃っています。運動部と文化部、それぞれの特徴をご紹介しますね😊
運動部
- 弓道部
- 硬式野球部
- ソフトテニス部
- バレーボール部
ソフトテニス部は、高校からテニスを始めた部員が多く、男女関係なくみんなでアドバイスし合いながら活動しているそうです。初心者でも安心して始められる雰囲気がいいですね!
文化部
- 吹奏楽部(軽音・金管)
- 茶道部
- 国際交流部
- ボランティア部
- パソコン部
- 自然科学部
吹奏楽部は、地域の福祉施設「ふじのさと」でクリスマスコンサートを行ったり、藤岡ふれあいフェスタに参加したりと、地域との交流も活発に行っています。地元に根ざした活動が素敵ですね♪
コミュニティ・スクールとしての新たな取り組み
令和5年度から、加茂丘高校は愛知県の県立学校では4校目となるコミュニティ・スクールになりました。「加茂丘高校生を育てる会(学校運営協議会)」を設置し、地域の方々と一緒に学校運営を進めています。
共通テーマは「<越境する学び>を地域と学校で創り出そう」。国境を越える学び、県境を越える学び、校門を越える学び、オンラインによる越境など、さまざまな「越境」を通じて生徒の成長を促しています。
地域連携コーディネーターの協力のもと、まちづくり活動への参画や、地域の方々を「生き方モデル」として校内に招くなど、学校の外に飛び出した学びが充実しているのも魅力です!
先生と生徒の距離が近いアットホームな環境
口コミでは「自然が豊か!」「先生が親身になって考えてくれる」「授業がわかりやすい」「行事も楽しい」といった声が聞かれます。小規模校だからこそ、先生と生徒の距離が近く、一人ひとりに目が行き届く環境が整っているんですね。
学校では「わからなかったことがわかるようになった」「できなかったことができるようになった」という生徒の声を大切にしているそうです。小さな成功体験を積み重ねて、学習意欲を高めていく指導方針がほっこりしますね😊
文部科学省の研究指定校にも選ばれた実績があり、平成29年には時事通信社主催「第32回教育奨励賞」を受賞しています。教育の質の高さが認められているのは安心材料ですね。
アクセス・基本情報
最後に、基本情報をまとめておきますね。
| 学校名 | 愛知県立加茂丘高等学校 |
|---|---|
| 所在地 | 愛知県豊田市御作町 |
| 学科 | 普通科(普通コース・自然科学コース) |
| 設立 | 昭和47年(1972年) |
| 校訓 | さとく ゆたかに たくましく |
豊田市の中心部からは少し距離がありますが、緑豊かな環境でのびのびと学校生活を送りたい方にはおすすめの学校です。通学方法については、事前にしっかり確認しておくと安心ですね。
本日の名言
「小さいことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただ一つの道だ」
— イチロー(元プロ野球選手)
わたしの座右の銘も「小さなことからコツコツと」なので、この言葉にはいつも勇気をもらっています。加茂丘高校も「小さな成功体験の積み重ね」を大切にしている学校ですから、きっと3年間でたくさんの成長ができるはず!
お子さんの進路選び、焦らず一緒に考えていきましょうね。この記事が少しでも参考になればうれしいです。また豊田エリアの情報をお届けしますので、お楽しみに〜♪


















