こんにちは、『ローカログ』藤沢エリア担当ライターのりなです😊 今日は藤沢市にお住まいのみなさんに、地元で注目されている「神奈川県立藤沢工科高等学校」について詳しくお伝えしていきますね。
お子さんの進路を考えるとき、「工業系の高校ってどんな雰囲気なの?」「将来の就職先は大丈夫?」と気になることがたくさんありますよね。わたしも小学生の息子がいるので、いつか訪れる高校選びに向けて、地元の学校をしっかり調べておきたいなと思っています。
神奈川県立藤沢工科高等学校ってどんな学校?
神奈川県立藤沢工科高等学校は、2003年に神奈川県立大船工業技術高校と神奈川県立藤沢工業高校が統合して誕生した、神奈川県で初めての「総合技術科」を設置した工科高校です。地元では「藤工(ふじこう)」の愛称で親しまれていますよ。
学校は藤沢市今田にあり、小田急江ノ島線の六会日大前駅から徒歩約18分、または湘南台駅からバスで「六会」下車徒歩7分の場所に位置しています。緑豊かな環境の中で、のびのびと学べる立地が魅力ですね♪
偏差値と入試倍率について
神奈川県立藤沢工科高等学校の偏差値は約38〜41程度とされています。この偏差値は2020年から2024年にかけて安定しており、大きな変動はありません。
入試倍率については、近年の推移をご紹介しますね。
| 年度 | 倍率 |
|---|---|
| 2025年度 | 0.87 |
| 2024年度 | 0.92 |
| 2023年度 | 0.71 |
| 2022年度 | 0.84 |
倍率が1.0を下回る年度もあり、比較的入りやすい学校といえます。ただし、工業技術に興味があり、ものづくりを学びたいという意欲がある生徒さんにとっては、とても充実した学校生活が送れる環境が整っていますよ。
6つの専門系で将来の選択肢が広がる!
藤沢工科高校の最大の特徴は、入学後1年間は工業の各分野を幅広く学び、2年次から自分の興味に合った専門系を選択できるシステムです。これって、まだ将来やりたいことが決まっていない中学生にとっては、とてもありがたい仕組みですよね?
選べる専門系は以下の6つです。
- 生産技術系:機械加工や溶接技術など、ものづくりの基礎を学ぶ
- 情報通信系:電気・電子機器やプログラミング、IT技術を習得
- 建築系:建築設計や施工技術、CADスキルを身につける
- 住環境系:空調・配管・電気工事など設備分野を学ぶ
- 都市土木系:道路や橋などインフラ整備の技術を習得
- 総合デザイン系:デザインやものづくりの企画力を磨く
特に注目したいのは、神奈川県内で建築・土木・設備の3分野すべてを学べるのは藤沢工科高校だけという点です。将来、建設業界で活躍したいと考えている生徒さんには、とても魅力的な選択肢ではないでしょうか。
資格取得に強い!就職に役立つスキルが身につく
工業系の高校を選ぶ大きな理由のひとつが「資格取得」ですよね。藤沢工科高校では、在学中に多彩な資格にチャレンジできる環境が整っています。
取得できる主な資格・検定をご紹介します。
- 計算技術検定・情報技術検定・基礎製図検定
- 危険物取扱者(丙種・乙種4類)
- 第二種電気工事士
- ITパスポート・基本情報技術者
- 建築CAD検定
- 2級建築施工管理技術検定
- 測量士補・2級土木施工管理技士補
- 高所作業車運転特別教育・クレーン特別教育
なんと、優秀な成績を収めた生徒さんは「ジュニアマイスターゴールド」という称号も取得できるんです。2024年3月には、在校生が国家資格「技能検定」3級の「配管」部門に合格し、県内高校生で初めての快挙として話題になりました。こうした実績は、学校の指導力の高さを物語っていますね✨
気になる進路実績をチェック!
2025年3月卒業生の進路状況を見てみましょう。大学進学が26名、専門学校等が34名、就職・その他が100名となっています。約6割の生徒さんが就職を選んでいるのが特徴的ですね。
大学合格実績
大学進学を目指す生徒さんも、しっかりと結果を出しています。主な合格先は以下のとおりです。
- 神奈川工科大学・湘南工科大学・神奈川大学
- 関東学院大学・東海大学・東京工芸大学
- 東京電機大学・文教大学・麻布大学
工学系の大学への進学実績が充実しており、高校で学んだ専門知識を活かしてステップアップできる環境が整っています。
就職実績は圧巻!有名企業への就職多数
就職実績がとにかくすごいんです!誰もが知っている大手企業への就職者を多数輩出しています。
- 三菱電機鎌倉製作所・住友重機械工業・いすゞロジスティックス
- 鹿島建設・大和ハウス工業・住友林業エンジニアリング
- 小田急電鉄・トヨタ自動車・東芝エレベータ
- 新菱冷熱工業・神奈川臨海鉄道・海上自衛隊
地元企業から大手メーカーまで、幅広い就職先があるのは心強いですよね。高校時代に身につけた技術と資格が、そのまま社会で活かせるのは工科高校ならではの強みです😊
ユニークな部活動も魅力!
藤沢工科高校には、普通科の高校ではなかなか見られないユニークな部活動があります。自動車部やライントレーサー部など、工科高校ならではの技術系部活動が充実しているんです。
部活動は技術部・文化部・運動部の3グループに分かれており、自分の興味に合った活動を選べます。ものづくりが好きな生徒さんにとっては、授業だけでなく部活動でも技術を磨けるのは嬉しいポイントですよね。
地域との交流も活発!
藤沢工科高校は、地域イベントへの参加にも積極的です。「ふじさわ産業フェスタ」などの外部イベントで体験ブースを出展するなど、地域の方々との交流を大切にしています。
また、ICTを活用した教育にも力を入れており、神奈川県のICT利活用授業研究推進校に指定されています。各教室にスクリーンが設置され、最新の情報端末を使った授業が行われているので、時代に合った学びができる環境ですね。
卒業生の活躍
藤沢工科高校の前身である藤沢工業高校の卒業生には、俳優の杉本哲太さんがいらっしゃいます。様々な分野で活躍する卒業生を輩出しているのも、この学校の魅力のひとつです。
毎年行われる「卒業生に学ぶ会」では、社会で活躍する先輩たちから直接話を聞けるイベントも開催されています。2024年には51名もの卒業生が参加し、在校生に仕事の魅力や進路選択のアドバイスを伝えてくれたそうですよ。
まとめ:ものづくりが好きな中学生におすすめ!
神奈川県立藤沢工科高等学校は、ものづくりに興味がある中学生にとって、とても魅力的な選択肢です。偏差値や倍率から見ても挑戦しやすく、入学後は6つの専門系から自分の道を選べます。
資格取得のサポートが充実していること、大手企業への就職実績があること、そして何より「手に職をつける」ことができるのは、将来を考えたときに大きな安心材料になりますよね。お子さんの進路を考えている保護者のみなさんは、ぜひ学校説明会や見学会に足を運んでみてはいかがでしょうか?
「小さなことからコツコツと」— イチロー
日々の積み重ねが、大きな成果につながります。藤沢工科高校で学ぶ技術も、毎日の授業や実習の積み重ねがあってこそ。みなさんのお子さんの輝かしい未来を応援しています!それでは、また次の記事でお会いしましょう♪


















