こんにちは!『ローカログ』江戸川エリア担当ライターのえりかです。今日は江戸川区に住んでいて中学生のお子さんを持つみなさんなら、きっと一度は気になったことがあるはず…そう、地元の伝統校「江戸川女子高等学校」についてお伝えしていきます✨
わたしも中学生の息子がいるので、進学のことってほんとうに気になりますよね。同じ親として、みなさんのお役に立てる情報をまとめてみました。
江戸川女子高等学校ってどんな学校?
江戸川女子高等学校は、JR総武線「小岩駅」から徒歩約10分のところにある私立の女子校です。創立から90年以上の歴史を誇り、「教養ある堅実な女性の育成」を建学の精神に掲げています。
校舎がとっても特徴的なんです。西洋のお城を思わせるような外観で、中には「シンデレラ階段」と呼ばれる大きなカーブを描いた階段があるのだとか。テレビや雑誌で取り上げられることもあるそうですよ♪
中高一貫教育を基本としていますが、高校からの入学も受け入れています。全校生徒は約1,500名ほどで、実は東京都内よりも千葉県から通う生徒さんの方が多い傾向があるんですって。
江戸川女子高等学校の偏差値をチェック!
江戸川女子高等学校の偏差値は、学科によって64〜67となっています。東京都内でも学力レベルの高い「難関校」のひとつに位置づけられているんです。
学科別の偏差値は次のようになっています。
- 普通科Ⅲ類:67〜68
- 国際英語科:66
- 普通科Ⅱ類:64〜65
この偏差値は2020年から2024年まで安定して推移しているので、毎年コンスタントに高い学力レベルを維持していることがわかりますね。偏差値67というのは、同じ試験を受けた中で上位約4.5%以内に入る必要があるレベル。在籍している中学校でトップクラスの成績が求められます。
併願校としては、国府台女子学院や順天、國學院などが挙げられることが多いようです。公立では小松川高校や、千葉県の国府台高校、小金高校なども選ばれています。
学科・コースの特徴
江戸川女子高等学校には、生徒一人ひとりの目標に合わせた3つのコースが用意されています。どんな進路を目指すかによって選べるのが嬉しいポイントですね。
普通科Ⅲ類
国公立大学や医学部など、最難関大学への現役合格を目指すコースです。大学入学共通テストで高得点を取るために、最大で6教科8科目を深く学びます。「絶対に国公立大学に進学したい」という強い意志を持つ生徒さんにぴったり。
普通科Ⅱ類
早慶上理やGMARCHといった難関私立大学への現役合格を目指すコースです。志望大学の入試科目に特化した効率的なカリキュラムで、着実に実力を伸ばしていけます。
国際英語科
約40年の歴史を持つ英語科が2025年度から進化した学科です。高い英語運用能力に加え、「グローバルスタディーズ」などの独自科目や多彩な海外研修プログラムが魅力。将来海外で活躍したいと考えている生徒さんに最適ですね。
入試の倍率はどのくらい?
受験を考えているみなさんにとって、倍率はやっぱり気になるところですよね。2024年度の倍率は、学科や入試形態によって1.0倍〜1.67倍程度となっています。
| 学科 | 入試形態 | 2024年倍率 |
|---|---|---|
| 普通科Ⅲ類 | A推薦 | 1.18倍 |
| 普通科Ⅲ類 | 一般① | 1.34倍 |
| 普通科Ⅲ類 | 一般② | 1.67倍 |
| 普通科Ⅱ類 | A推薦 | 1.33倍 |
| 普通科Ⅱ類 | 一般① | 1.56倍 |
| 国際英語科 | A推薦 | 1.00倍 |
| 国際英語科 | 一般① | 1.43倍 |
過去5年間の推移を見ると、年によって多少の変動はあるものの、極端に高い倍率になることは少ないようです。ただし、一般入試の後期日程は倍率が上がりやすい傾向があるので、第一志望なら早めの受験がおすすめかもしれません。
受験チャンスは東京都在住なら最大3回。推薦入試1回と一般入試2回が受けられます。普通科は国語・英語・数学の3教科、国際英語科は国語・英語の2教科での受験です。
注目の進学実績をご紹介
江戸川女子高等学校は、毎年とても高い大学進学実績を誇っています。2025年春の最新データを見ると、その実力がよくわかりますよ。
国公立大学への合格実績
2025年春は国公立大学に43名以上が合格。千葉大学には12名、東京外国語大学に3名、筑波大学に2名、お茶の水女子大学に1名など、難関国公立への進学者を輩出しています。2024年には東京大学への合格者も出ているんです!
難関私立大学への合格実績
私立大学の実績もすばらしいですね。2025年春の結果を見てみましょう。
- 早稲田大学:14名
- 慶應義塾大学:12名
- 上智大学:22名
- 東京理科大学:15名
- 明治大学:39名
- 立教大学:34名
- 法政大学:37名
- 中央大学:15名
早慶上理だけで合計63名、GMARCH全体では155名以上が合格しています。卒業生の多くがGMARCH以上の大学に進学しているというのも納得ですね。
医療系にも強い
医学部医学科に7名、薬学科に27名、看護学科に40名という合格実績からもわかるように、医療系への進学にもとても強いんです。順天堂大学や東邦大学、日本女子大学などへの合格者も多数。将来医療の道に進みたいと考えている生徒さんにとって、心強い環境が整っていますね。
学校生活の雰囲気は?
実際に通っている生徒さんや卒業生の声を総合すると、「伝統と革新」「面倒見の良さ」「落ち着いた雰囲気」というキーワードが浮かんできます。
校則について
校則は「厳しめ」という意見が多いようです。特に服装や頭髪に関する指導は丁寧に行われています。スマートフォンの使用にもルールがあり、授業中はもちろん禁止。この規律ある環境を「集中して勉強できる」と前向きにとらえる声がある一方で、「もう少し自由がほしい」と感じる生徒さんもいるようです。
勉強面のサポート
「先生方のサポートが手厚い」という声がとても多いのが印象的。授業でわからないことがあれば、休み時間や放課後に親身になって教えてくれる先生が多いそうです。宿題や課題の量は多めですが、それが高い進学実績につながっているのでしょうね。
夏休みや冬休みにはハイレベルな講習が開かれ、高校2年生の冬には全生徒が進路面接を受けられます。卒業生が受験体験を綴った冊子「現役合格へのパスポート」も、後輩たちに受け継がれているのだとか。
制服の評判
2022年度にリニューアルされた制服は、在校生からも受験生からも大人気。ノーカラーのジャケットにチェック柄のスカートという上品なデザインで、スラックスも選択できます。
伝統の「第九演奏会」って?
江戸川女子高等学校といえば、やっぱりこの伝統行事を外せません!高校1年生全員が、1年間の音楽の授業を通してベートーヴェンの交響曲第九番「歓喜の歌」を原語のドイツ語で歌えるように練習するんです。
そして学年末には、なんとサントリーホールなどの有名なコンサートホールで、プロのソリストや指揮者を招いて本格的な演奏会を開催!しかも合唱の男声パートは生徒のお父さんや男性の先生方が担当する「父娘の共演」になるそうで、会場全体が感動に包まれるのだとか。
わたしも学生時代は合唱部に所属していたので、この行事にはすごくワクワクしてしまいます。こんな経験ができるなんて、一生の思い出になりますよね✨
部活動も盛ん
運動部・文化部合わせて約35の部活動があり、多くの生徒さんが学業と両立させながら頑張っています。
放送部は全国トップクラスの実績を持ち、NHK杯全国高校放送コンテストに19年連続出場という記録を持っています。バトン部も全国大会常連の強豪で、文化祭での華やかなパフォーマンスは注目の的。弦楽部と吹奏楽部は第九演奏会でオーケストラ演奏を担当するなど、音楽系の活動も活発です。
アクセス情報
JR総武線「小岩駅」から徒歩約10分、京成線「江戸川駅」からは徒歩約15分です。千葉方面からのアクセスも良好で、千葉駅からは約28分、船橋駅からは約13分ほど。地元江戸川区はもちろん、近隣エリアからも通いやすい立地ですね。
まとめ:江戸川女子高等学校を目指すなら
江戸川女子高等学校は、偏差値64〜67という高い学力レベルと、充実した進学サポート体制が魅力の伝統校です。校則は厳しめですが、その分落ち着いた環境で勉強に集中できます。
「将来こんなことを学びたい」「こんな自分になりたい」という明確な目標を持っている生徒さんにはぴったりの学校ではないでしょうか。第九演奏会のような特別な経験ができるのも、この学校ならではの魅力ですよね🎵
受験を考えているみなさんは、ぜひ学校説明会や文化祭「かたばみ祭」に足を運んで、実際の雰囲気を感じてみてくださいね。
本日の名言
「継続は力なり」
― 日本のことわざ
わたしの座右の銘でもある言葉です。受験勉強も、毎日コツコツ続けることが大切。焦らず、自分のペースで一歩ずつ進んでいきましょう。みなさんの夢が叶うことを心から応援しています!


















