こんにちは!「ローカログ」世田谷エリア担当ライターのすーちゃんです。今日は肌寒い日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしですか?今回は多くの方が気になる「世田谷区の国民健康保険料」について調べてみました。「高すぎる!」という声をよく聞きますよね。ボクも自営業の友人から「もう払えない…」という相談を受けることが増えてきたんです。そこで今回は保険料の計算方法から負担を軽くする方法まで、分かりやすくお伝えします!
世田谷区の国民健康保険料はどう計算される?
世田谷区の国民健康保険料は、大きく分けて「均等割」と「所得割」の2つの要素から成り立っています。この2つを合計したものが、皆さんが実際に支払う保険料になるんですね。
まず「均等割」は、加入者一人ひとりにかかる定額部分です。令和6年度(2024年度)の場合、一人当たり年間49,100円となっています。これは加入者の人数分かかるので、例えば4人家族なら4人分の均等割が必要になるわけです。ちなみに40歳~64歳の方は、介護保険料分も加わるため、さらに16,500円が上乗せされます。
次に「所得割」は、前年の所得に応じて計算される部分です。計算式は「(前年の所得額-43万円)×8.69%」となります。こちらも40歳~64歳の方は介護分として「(前年の所得額-43万円)×2.36%」が追加されます。
つまり国保料は、所得が高いほど、また家族の人数が多いほど高くなる仕組みになっているんです!
令和6年度の国民健康保険料の内訳
令和6年度の世田谷区国民健康保険料は、次の3つの区分で構成されています。
基礎(医療)分
所得割:(前年所得-43万円)×8.69%
均等割:加入者一人につき49,100円
世帯最高限度額:65万円
後期高齢者支援金分
所得割:(前年所得-43万円)×2.80%
均等割:加入者一人につき16,500円
世帯最高限度額:24万円
介護分(40~64歳の方のみ)
所得割:(前年所得-43万円)×2.36%
均等割:加入者一人につき16,500円
世帯最高限度額:17万円
これらを合計したものが年間の保険料となりますが、世帯全体での最高限度額は介護分を含まない場合は89万円、含む場合は106万円と定められています。
具体的な計算例で見てみよう
では、具体的な例で計算してみましょう!
例1:38歳単身・所得400万円の場合
基礎(医療)分:
所得割:(4,000,000円-430,000円)×8.69%=310,233円
均等割:49,100円
小計:359,333円
後期高齢者支援金分:
所得割:(4,000,000円-430,000円)×2.80%=99,960円
均等割:16,500円
小計:116,460円
介護分:38歳なので不要
年間保険料合計:359,333円+116,460円=475,793円
例2:45歳の夫婦・世帯所得500万円の場合
基礎(医療)分:
所得割:(5,000,000円-430,000円)×8.69%=397,133円
均等割:49,100円×2人=98,200円
小計:495,333円
後期高齢者支援金分:
所得割:(5,000,000円-430,000円)×2.80%=127,960円
均等割:16,500円×2人=33,000円
小計:160,960円
介護分(40~64歳):
所得割:(5,000,000円-430,000円)×2.36%=107,852円
均等割:16,500円×2人=33,000円
小計:140,852円
年間保険料合計:495,333円+160,960円+140,852円=797,145円
うーん、確かに高いですね…。世帯所得500万円でも年間約80万円の保険料となると、家計にはかなりの負担になりますよね。
保険料が高すぎる!負担を軽くする方法は?
「こんなに高い保険料、払えるわけない…」と思った方も多いのではないでしょうか?実は世田谷区では、所得が少ない世帯向けに保険料の軽減制度があります。
均等割額の軽減制度
所得が一定基準以下の世帯は、均等割額が自動的に軽減されます。軽減割合は世帯の所得に応じて7割・5割・2割の3段階あります。例えば、単身世帯で所得が43万円以下なら7割軽減、2人世帯で所得合計が65万円以下なら5割軽減などの基準があります。
注意点としては、所得がない方や少ない方も必ず住民税の申告をしておく必要があります。申告していないと、軽減の判定ができないからなんです!
納付が困難な場合は早めに相談を
災害や病気、事業の休廃止など特別な事情で納付が困難な場合は、納付相談を受け付けています。滞納すると財産の差し押さえなどの処分を受ける可能性があるので、困ったときは早めに区役所に相談することをオススメします。
男性/40代前半/自営業 「コロナ禍で収入が激減して国保料が払えなくなりました。区役所に相談したら分納の相談に乗ってもらえて助かりました。放置するよりずっといいですよ」
国保料の納付について知っておきたいこと
国民健康保険料は月単位で計算され、月の途中から加入した場合でも日割り計算にはなりません。月末日に国保に加入していれば、その月の保険料を納付することになります。
また、加入の届出が遅れた場合でも、実際に国保の資格が発生した月まで遡って保険料がかかりますので注意が必要です。例えば、1月に会社を退職して国保の資格が発生したのに、届出を4月にした場合、1月分からの保険料を納めなければなりません。
保険料の納付義務は住民票上の世帯主にあり、世帯内の加入者分を合算して支払うことになります。世帯が同じであれば必ず合算になり、個人ごとに納めることはできませんので、ご家庭内での調整が必要です。
まとめ:国保料は高いけど制度を知って賢く対応しよう
世田谷区の国民健康保険料は確かに高額で、特に自営業の方や収入が不安定な方にとっては大きな負担となっています。しかし、軽減制度や納付相談など、負担を軽くするための仕組みもあります。
ボクの友人も「こんなに高いの?」と驚いていましたが、軽減制度を利用できることを知って少しホッとしていました。皆さんも自分の状況に合わせて、活用できる制度はないか調べてみてくださいね。
最後に、保険料が高いと感じる方が多いのは事実ですが、国民健康保険は私たちの健康を守るための大切な制度です。制度をよく理解して、上手に活用していきましょう!
「困難な状況にあるときこそ、助け合いの精神が最も輝きを放つ」 ― ヘレン・ケラー
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます!何か疑問点があれば、いつでもコメント欄でお聞きくださいね。皆さんの家計がスッキリ整いますように!すーちゃんでした♪


















