こんにちは、『ローカログ』安曇野エリア担当ライターのむぎおです。秋も深まって、そろそろ来年の旅行計画を立て始めている方も多いのではないでしょうか。海外旅行を考えている方にとって、まず必要になるのがパスポートですよね。今回は安曇野市にお住まいのみなさんがパスポートを取得する際の手続きについて、実際に私も利用した経験を交えながら詳しくご紹介します。
実は安曇野市内にはパスポート窓口がないため、お隣の松本市にある松本合同庁舎内の松本地域振興局まで足を運ぶ必要があります。「えっ、市内でできないの?」と驚かれるかもしれませんが、長野県内では各地域の振興局がパスポート業務を担当しているんです。でも心配ご無用!アクセス方法から必要書類まで、これを読めばスムーズに手続きができますよ。
松本地域振興局へのアクセス方法
松本地域振興局は、松本市大字島立1020番地にある松本合同庁舎の1階にあります。安曇野市役所から車で約40分、電車を利用する場合は、まず松本駅まで約25分で移動し、そこから松本電鉄上高地線で信濃荒井駅まで向かいます。信濃荒井駅からは徒歩約15分です。
私が初めて行ったときは、車で向かいましたが、庁舎敷地内に無料駐車場があるのはありがたかったですね。駐車場の利用時間は朝8時から夜9時までとなっています。ただし、駐車台数には限りがあるため、混雑が予想される日は公共交通機関の利用も検討してみてください。
松本駅からバスを利用する場合、平日朝8時10分発の「合庁ライナー」が便利です。このバスは松本合同庁舎前まで直通で、バス停からすぐの場所にあります。ただし、1日1本しかないので、時間には十分注意してくださいね。
窓口の営業時間と混雑状況
パスポート窓口の営業時間は少し特殊で、曜日によって異なります。月・水・金曜日は朝8時30分から午後5時まで、火・木曜日は朝8時30分から午後7時まで延長営業しています。お仕事帰りに立ち寄れるのは本当に助かりますよね。
また、受け取りの際は日曜日も利用可能です。地域振興局で申請した方は、毎週日曜日の午前9時から午後5時まで、長野合同庁舎または松本合同庁舎で受け取ることができます。平日お仕事で忙しい方にとっては、この日曜交付サービスは本当にありがたい制度ですね。
私が訪れた時は火曜日の午後4時頃でしたが、意外と空いていてスムーズに手続きができました。ただし、春休みや夏休み前、ゴールデンウィーク前などは混雑が予想されますので、時間に余裕を持って出かけることをおすすめします。
2025年3月からオンライン申請が全面開始!
みなさんに朗報です!2025年3月24日から、パスポートの申請が全面的にオンラインで可能になりました。マイナンバーカードをお持ちの方なら、マイナポータルアプリを使って自宅から好きな時間に申請できるんです。しかも、オンライン申請の手数料は窓口申請より400円安いというメリットも♪
現在オンライン申請ができるのは、パスポートの残存期間が1年未満で氏名・本籍(県名)に変更のない方、または査証欄の余白が見開き1ページ以下になった方が対象です。該当する方は、窓口に足を運ぶのは受け取りの1回だけで済むので、本当に便利になりましたね。
窓口申請に必要な書類と手数料
初めてパスポートを取得する方や、有効期限が切れている方は、窓口での新規申請が必要です。必要書類は以下のとおりです。
- 一般旅券発給申請書(窓口で入手可能、またはダウンロード申請書も利用可能)
- 戸籍謄本(申請日前6か月以内に作成されたもの)
- 写真1枚(縦45mm×横35mm、ふちなし)
- 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)
住民票については、住民基本台帳ネットワークシステムを利用する場合は原則不要です。私も申請時は持参しませんでしたが、問題なく手続きできました。
手数料は10年用パスポートが16,300円(収入印紙14,000円+長野県収入証紙2,300円)、5年用パスポート(12歳以上)が11,300円(収入印紙9,000円+長野県収入証紙2,300円)となっています。12歳未満のお子さんの場合は、5年用パスポートが6,300円です。
収入印紙は郵便局やコンビニエンスストアで購入できますが、長野県収入証紙は販売場所が限られているので注意が必要です。松本合同庁舎内でも販売していますが、数に限りがあるとのことなので、事前に準備しておくと安心ですね。
パスポート写真の注意点
パスポート写真には細かい規定があり、不適切な写真だと申請が受理されないことがあります。サイズは縦45mm×横35mmでふちなし、6か月以内に撮影したもので、正面・無帽・無背景である必要があります。
顔の大きさも重要で、頭頂からあごまでが34mm±2mmに収まるようにしなければなりません。前髪で目が隠れていたり、眼鏡のレンズに光が反射していたりすると不可となるので要注意です。私の息子の写真を撮る時は、前髪をしっかりと上げて、表情も自然になるよう何度も撮り直しました。
写真館でプロに撮影してもらうのが一番確実ですが、証明写真機でも規定を満たしていれば問題ありません。ただし、背景に影が入らないよう気をつけてくださいね。
申請から受け取りまでの期間
申請から受け取りまでは通常10日から2週間程度かかります。2025年3月24日以降は、新パスポートが国立印刷局で作成されるようになったため、申請から交付までの期間が11日(土日、祝休日、年末年始を除く)となりました。
海外旅行の予定がある方は、出発日ギリギリに慌てて申請することにならないよう、早めに手続きを済ませておきましょう。「いざ海外へ行こうとしたら有効期限が切れていた」「パスポートが見当たらない」といったトラブルも実際に起きているそうですので、旅行の計画を立てたら、まずはパスポートの確認から始めることをおすすめします。
更新時期と残存有効期間について
パスポートの更新は、基本的に残存有効期間が1年未満になってから可能です。ただし、結婚などで戸籍上の氏名が変わった場合や、本籍の都道府県が変わった場合、就労や留学などで長期滞在を予定しており、渡航前に残存有効期間が不足するとわかっている場合などは、1年以上の猶予があっても更新できます。
ここで注意したいのが、国によって入国時に必要な残存有効期間が異なるということ。多くの国では「入国時に6か月以上」の残存期間を求めていますので、旅行先の入国条件を事前に確認しておくことが大切です。せっかくの海外旅行が台無しにならないよう、しっかりとチェックしておきましょう!
紛失・盗難時の対応
もしパスポートを紛失してしまった場合は、まず警察署に遺失物届を提出し、紛失証明書を発行してもらいます。その後、パスポート窓口で紛失届と再発行申請を行います。
紛失届と同時に再発行を希望する場合は、紛失一般旅券等届出書、一般旅券発給申請書、戸籍謄本、写真2枚、本人確認書類、紛失証明書が必要になります。通常の申請より写真が1枚多く必要になるので注意してください。
海外でパスポートを紛失した場合は、現地の日本領事館や大使館で手続きを行う必要があります。旅行前にパスポートのコピーを取っておくと、万が一の時に役立ちますよ。
まとめ
安曇野市にお住まいの方がパスポートを取得する際は、松本合同庁舎の松本地域振興局まで出向く必要がありますが、無料駐車場もあり、アクセスもそれほど悪くありません。2025年3月からはオンライン申請も始まり、より便利になりました。
申請から受け取りまで約2週間かかりますので、海外旅行の計画がある方は余裕を持って手続きを進めてください。必要書類や写真の規定など、細かいルールもありますが、この記事を参考にしていただければ、きっとスムーズに手続きができるはずです。
「計画なき挑戦は無謀、挑戦なき計画は無意味」 – むぎおの座右の銘
海外への扉を開くパスポート。しっかりと準備を整えて、素敵な旅の思い出を作ってくださいね。みなさんの海外旅行が素晴らしいものになりますように!




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