こんにちは!『ローカログ』目黒エリア担当ライターのあきこです♪ 毎日何気なく使っている水道水って、実際どこから来ているのか気になったことありませんか? 特に目黒区の浄水場について調べてみると、意外と知らないことがたくさんあってビックリしました!
今回は目黒区の水道水がどこの浄水場から供給されているのか、そして最近話題になっている水質改善の取り組みについて、わたしなりに調べてまとめてみました。子育て中のママとしても、やっぱり水の安全性って気になりますよね。
目黒区の水道水はどこから来ているの?
実は目黒区の水道水は、神奈川県川崎市にある長沢浄水場から主に供給されているんです! これって意外じゃないですか? 目黒区内に浄水場があるわけではなく、お隣の川崎市から水がやってきているなんて、知らなかった方も多いのでは?
長沢浄水場は1959年に運用を開始した歴史ある施設で、世田谷区や目黒区、大田区の一部地域、合わせて約50万人分の水を処理・供給しています。敷地面積は約5万平方メートルもあって、かなり大規模な施設なんですよ。
この浄水場では急速濾過という方式で水を処理していて、通常は1日に20万立方メートルもの水を処理しているそうです。数字で聞くとピンとこないかもしれませんが、とにかくすごい量ですよね!
目黒区の水質安全性はどうなの?
みなさんが一番気になるのは、やっぱり水の安全性ですよね。最近はPFASという化学物質の問題も話題になっていて、わたしも正直心配になっていました。
調べてみると、目黒区の水道水については東京都が継続的に水質検査を実施していて、現在のところ国の暫定目標値を下回る「検出限界値未満」という結果が出ています。つまり、安全基準をクリアしているということなんです!
ただし、東京都全体を見ると21の自治体で国の暫定目標値を上回る値が検出されているところもあるので、継続的な監視は必要ですね。特に多摩地域では高い濃度での検出が相次いでいるという状況もあります。
水質検査結果の確認方法
実は、自分の住んでいる地域の水質検査結果って、簡単に確認できるって知っていましたか? 東京都水道局のホームページで住所を入力すると、その地域の給水栓の最新水質検査結果が見られるんです。
これは本当に便利で、「うちの水道水はどんな水質?」「どこの浄水場で作られたもの?」という疑問がスッキリ解決できちゃいます。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね♪
目黒川の水質浄化対策も進んでいます!
目黒区といえば、やっぱり目黒川も忘れてはいけませんよね。桜の季節には多くの人で賑わう目黒川ですが、実は水質改善の取り組みも積極的に行われているんです。
目黒川では悪臭や白濁化などの問題が発生していて、これまで東京都や世田谷区、品川区と連携して対策を検討してきました。そして2020年6月に「目黒川水質浄化対策計画」が策定されたんです。
高濃度酸素溶解水供給施設が完成!
2024年3月には、太鼓橋下流の左岸に「目黒川水質浄化対策施設」が完成しました! この施設では高濃度酸素溶解水を供給することで、悪臭や白濁化の原因となっている硫化水素の発生を抑制しているんです。
仕組みはとってもユニークで、施設下流の川底から河川水をポンプでくみ上げて、空気中の酸素を入れて高濃度酸素溶解水を作り、建物前と上流約100メートルの川底に放流するというもの。まさに最新技術ですよね!
運転は雨天時や緊急時を除いて、春から秋にかけて行われる予定です。これで目黒川の水質がさらに改善されることを期待しています♪
一時的な停止もありましたが…
実は2024年6月に一度、施設から硫化水素のような臭気がするという通報があって、稼働を停止していた時期もありました。でも、脱臭用活性炭を硫化水素の脱臭能力を強化したものに交換したり、臭気基準を超えた場合に自動で停止するシステムを設置したりして、10月31日から再稼働しているんです。
こういった対応の早さも、行政の取り組みとして評価できるポイントですよね。問題が起きてもすぐに改善策を講じて、より安全な運用を目指している姿勢が伝わってきます。
水質浄化対策の目標と効果
目黒川水質浄化対策計画では、「悪臭」への対策を最優先課題として位置付けています。具体的な目標も設定されていて、とても分かりやすいんです。
| 期間区分 | 目標 | 主な対策 |
|---|---|---|
| 短期(概ね5年後まで) | 大気中硫化物濃度 0.2ppm以下(達成率50%) | 高濃度酸素溶解水供給施設の整備 |
| 中期(概ね10年後まで) | 大気中硫化物濃度 0.2ppm以下(達成率100%) | 初期越流水貯留施設の整備(機能拡大) |
| 長期 | 大気中硫化物濃度 0.06ppm以下 | モニタリング結果を踏まえた追加対策 |
こうして段階的に目標を設定して、着実に改善を図っていく姿勢って素晴らしいですよね。わたしたち住民としても、こういった取り組みがあることを知っていると安心できます。
日常生活で気をつけたいポイント
浄水場や水質改善の取り組みについて知ったところで、わたしたちが日常生活で気をつけられることも考えてみました。
まず、水道水の安全性を定期的にチェックすることが大切です。先ほどお話しした東京都水道局のホームページを活用して、自分の住んでいる地域の水質検査結果を確認する習慣をつけてみてはいかがでしょうか?
また、目黒川の水質改善にも、わたしたち一人ひとりができることがあります。例えば、川に汚れた水を流さないように気をつけたり、地域の清掃活動に参加したりすることも大切な取り組みですよね。
子どもと一緒に目黒川を散歩するときも、「この川がきれいになるように、みんなで頑張っているんだよ」って話してあげると、環境への意識も育まれそうです♪
これからの展望
目黒区の浄水場事情や水質改善の取り組みを調べてみて、本当にたくさんの人が安全で美味しい水を届けるために努力していることが分かりました。長沢浄水場での処理から、目黒川の水質浄化対策まで、多角的なアプローチで水環境の改善が進められているんですね。
これからも技術の進歩とともに、さらに安全で美味しい水が供給されることを期待しています。そして、わたしたち住民も水の大切さを改めて認識して、できることから始めていきたいですね。
毎日当たり前のように使っている水道水にも、こんなにたくさんの人の努力と最新技術が詰まっているなんて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。みなさんも、今度蛇口をひねるときには、ちょっとだけその背景を思い出してもらえたら嬉しいです♪
「水は生命の源である。それを大切にすることは、未来への責任である。」- レオナルド・ダ・ヴィンチ
今日も新しい発見がありました! 毎日が発見の連続ですね。みなさんも身近なところから、いろんなことに興味を持って調べてみてくださいね。きっと素敵な発見が待っていますよ♪


















