みなさん、こんにちは!『ローカログ』安曇野エリア担当ライターのむぎおです。今日は朝の散歩でちょっと汗ばむような陽気でしたが、夏の風物詩といえばやっぱり花火ですよね。わたしも中学生の息子と一緒に毎年花火を楽しんでいるんですが、「安曇野市で花火ができる場所ってどこ?」という質問をよく受けるので、今回は地元在住の目線から、安曇野市で花火を楽しめるスポットをじっくりご紹介していきますよ。
実は安曇野市、公園での花火は基本的に禁止されているんです。でも、ちゃんと花火を楽しめる場所や時期があるんですよ。今回は大迫力の花火大会から、家族でのんびり楽しめる手持ち花火スポットまで、知る人ぞ知る穴場情報も含めてお伝えしていきますね。
安曇野の夏の風物詩「安曇野花火大会」
まず外せないのが、毎年8月14日に開催される「安曇野花火大会」です。安曇野市明科の犀川河川敷(御宝田遊水池周辺)で打ち上げられる約4,000発の花火は、まさに圧巻の一言!2025年は安曇野市制施行20周年記念ということで、例年以上に盛り上がりそうですよ。
会場はJR明科駅から徒歩20分ほどの場所にあって、当日は臨時電車やシャトルバスも運行されるので、アクセスも便利なんです。わたしも毎年息子と一緒に観に行くんですが、水面に映る花火の美しさは格別ですよ。音楽とシンクロした演出も見事で、フィナーレの連発花火では思わず「おぉ~!」と歓声が上がります。
有料席も用意されているので、ゆったり観覧したい方にはおすすめです。駐車場は1台3,000円の有料制で、明科中学校臨時駐車場や龍門渕公園グラウンドなどに約800台分用意されています。ただ、15時から22時まで交通規制がかかるので、早めの到着を心がけたほうがいいですね。
国営アルプスあづみの公園の期間限定手持ち花火広場
「花火大会もいいけど、子どもと一緒に手持ち花火を楽しみたい」という方に朗報です!国営アルプスあづみの公園の堀金・穂高地区では、期間限定で「手持ち花火広場」が開設されるんです。
例年11月上旬の連休に開催されることが多く、あづみの学校北側広場で16時30分から20時まで楽しめます。参加費は500円で花火代も含まれているので、手ぶらで行けるのがありがたいですよね。花火の持ち込みは不可ですが、用意されている花火で十分楽しめます。
公園内は通常、ガスコンロや花火などの火気使用は禁止されているので、この期間限定のイベントは貴重な機会なんです。家族みんなで安全に花火を楽しめる環境が整っているので、小さなお子さん連れでも安心ですよ。雨天中止なので、お天気チェックは忘れずに!
河川敷での花火は許可不要だけどマナーは大切
実は河川敷での花火は、基本的に許可が必要ないんです。ただし、これには大切な前提があります。それは「近隣にお住まいの方にご迷惑をかけない」ということ。騒音や後片付けなど、マナーを守ることが何より重要なんですよ。
安曇野市内を流れる犀川や穂高川の河川敷は、比較的広い場所もあるので、周囲に配慮しながらであれば花火を楽しむことができます。でも打ち上げ花火は避けて、手持ち花火程度にとどめておくのがマナーですね。
わたしも息子と何度か河川敷で花火をしたことがありますが、必ず水を入れたバケツを用意して、使い終わった花火はきちんと水に浸けてから持ち帰るようにしています。ゴミは絶対に残さない、これは鉄則です!みなさんも楽しい思い出を作るためにも、ぜひマナーを守って利用してくださいね。
キャンプ場やグランピング施設での花火体験
最近注目を集めているのが、キャンプ場やグランピング施設での花火体験です。安曇野市穂高有明にある「Glamping Azumino BASE ポレキャン」では、手持ち花火のみですが楽しむことができるんです。駐車場で21時まで可能ということで、宿泊と合わせて楽しめるのが魅力的ですよね。
このような施設では、あらかじめ花火ができる場所や時間が決められているので、安心して楽しめるのがメリット。打ち上げ花火や噴射式は禁止されていることが多いですが、手持ち花火だけでも十分に夏の夜を満喫できます。
- 木崎湖POW WOWキャンプ場&アウトドアクラブ
- 安曇野くぬぎの森ガーデン
- 千年の森自然学校
- 小岩岳温泉オートキャンプ場
これらの施設でも花火が楽しめる可能性があるので、事前に確認してみるといいですよ。キャンプやBBQと組み合わせれば、ぐっと思い出深い一日になりますね♪
市内の公園では基本的に花火は禁止
ここで重要な注意点をお伝えしておきます。安曇野市内の一般的な公園では、打ち上げ花火・爆竹・たき火等は禁止されているんです。豊科南部総合公園や南部公園なども同様で、花火はできません。
これは安全面への配慮と、近隣住民への影響を考慮してのことなんですね。公園は多くの人が利用する場所なので、火気の使用には厳しいルールがあるのは当然のこと。でも、だからこそ先ほどご紹介した特別なイベントや指定場所での花火が、より特別な体験になるんだと思います。
市のホームページにも明記されているので、「知らなかった」では済まされません。ルールを守ることで、みんなが気持ちよく公園を利用できるんですよね。
花火を楽しむための準備とマナー
どこで花火をするにしても、準備とマナーは欠かせません。まず絶対に用意してほしいのが、水を入れたバケツです。これは消火用としてだけでなく、使用後の花火を冷やすためにも必要不可欠。わたしはいつも大きめのバケツを2つ持っていきますよ。
時間帯も重要なポイントです。夜10時以降の花火は条例で禁止されている地域も多いので、遅くとも21時頃には終わらせるのがマナー。特に住宅地に近い場所では、もっと早めに切り上げることも大切です。
そして何より大切なのが、後片付け。花火の燃えかすや包装紙など、すべてのゴミを持ち帰ること。「ほんの少しだから」という気持ちが、環境を汚してしまうんです。次に使う人のことを考えて、きれいにして帰りましょう。
安曇野で花火を楽しむベストシーズン
安曇野市で花火を楽しむなら、やはり夏がベストシーズンです。特に8月14日の安曇野花火大会は外せませんね。でも実は、秋の国営アルプスあづみの公園での手持ち花火広場も、涼しくて虫も少ないので意外と快適なんですよ。
梅雨明けから8月いっぱいまでが一般的な花火シーズンですが、安曇野の夜は比較的涼しいので、暑すぎず花火を楽しむにはちょうどいい気候です。ただし、風の強い日は火の粉が飛びやすいので要注意。天気予報をチェックして、穏やかな日を選ぶことも大切ですね。
「花火という字は花の火と書くが、本当の花は闇夜にこそ美しく咲く」- 作者不詳
安曇野市で花火ができる場所、いかがでしたか?公園では基本的に禁止されていますが、花火大会や特別なイベント、河川敷、キャンプ場など、楽しめる場所はちゃんとあるんです。大切なのは、ルールとマナーを守って、みんなが気持ちよく楽しめるようにすること。今年の夏は、安曇野の星空の下で、家族や友人と素敵な花火の思い出を作ってくださいね。わたしも息子と一緒に、のんびりと花火を楽しもうと思います。それでは、みなさんも素敵な夏の夜をお過ごしください!


















