みなさん、こんにちは!『ローカログ』横浜エリア担当ライターのまっちです。夏の暑さが本格的になってくると、お子さんたちから「昆虫採集に行きたい!」という声が聞こえてきませんか?わたしも高校生の娘と中学生の息子を持つ母として、子どもたちの自然への興味を大切にしてあげたいなあとつくづく感じています。
横浜市での昆虫採集について調べてみると、実は市内にも素敵なスポットがたくさんあることが分かりました。都市部でありながら、自然が豊かに残されている場所も多く、カブトムシやクワガタ、トンボやチョウなど、たくさんの昆虫たちと出会えるんです。でも一方で、採集に関するルールや注意点もしっかりと知っておく必要がありますね。
横浜市で昆虫採集ができる人気スポット
こども自然公園(大池公園)
横浜市内で昆虫採集といえば、まず名前が挙がるのがこども自然公園です。横浜市旭区にあるこちらの公園は、市内最大級の広さを誇り、アスレチックのような大型遊具も充実していて、家族連れには本当に人気のスポットなんです♪
公園の中心にある大きな池を囲むように豊かな自然が広がっていて、四季折々の変化を楽しめるのも魅力的ですよね。カブトムシやクワガタが大好きなコナラやクヌギの木も生えているので、樹液が出ている木を探してみると、運が良ければ出会えるかもしれません。相鉄線「二俣川駅」から徒歩15分とアクセスも良好です。
舞岡公園
横浜市戸塚区にある舞岡公園も、昆虫採集スポットとして知られています。こちらは里山の風景が残されている貴重な公園で、昔ながらの自然環境が保たれているんです。田んぼや雑木林、小川など、多様な環境があるため、さまざまな昆虫たちが生息しています。
新治市民の森
横浜市緑区にある新治市民の森は、まるで田舎にいるような豊かな自然を感じられる場所です。里山の雑木林が広がっていて、クワガタやカブトムシの採集スポットとしても有名なんですよ。ただし、後ほど詳しくお話ししますが、市民の森での採集にはルールがあります。
寺家ふるさと村
青葉区にある寺家ふるさと村は、横浜市内とは思えないほど美しい田園風景が広がっています。昔ながらの里山環境が保全されていて、季節ごとにさまざまな昆虫が観察できます。特に夏場はトンボやチョウ、バッタなどがたくさん見られるスポットです。
横浜市での昆虫採集のルールと注意点
市民の森では採集は禁止
ここで大切なことをお伝えしなければなりません。横浜市の公式情報によると、市民の森やふれあいの樹林では、昆虫やカエル、魚、竹や木、草花などの「生きもの」は、とらないでくださいとされています。これは自然環境を保護するための大切なルールなんです。
つまり、新治市民の森や瀬谷市民の森など、名前に「市民の森」がついている場所では採集はNG。でも観察を楽しむことはできるので、虫かごを持たずに双眼鏡や虫眼鏡を持って出かけて、じっくり観察してみるのも素敵な体験になりますよ。
公園によってルールが異なる場合も
一般的な公園でも、それぞれ独自のルールが設けられている場合があります。お出かけ前には、必ず各公園のホームページや管理事務所でルールを確認することをおすすめします。最近は環境保護の観点から採集を制限している場所も増えているので、事前の確認は本当に大切です。
家庭でできる昆虫採集のコツ
ペットボトルトラップを使った採集方法
横浜市旭区の住宅地である若葉台では、地元の小学生たちが簡単な仕掛けを使ってカブトムシやクワガタを捕獲しているそうです。方法はとても簡単で、ゼリー状のカブトムシのエサをペットボトルに入れて、夜に木々の根元に置いておくだけ。翌朝早く見に行くと、運が良ければカブトムシやクワガタが入っていることもあるんです!
これなら遠くまで行かなくても、横浜市内の住宅地近くでも昆虫採集が楽しめますね。夏休みの自由研究の題材としても面白そうです♪
早朝の時間帯がおすすめ
カブトムシやクワガタは夜行性なので、早朝の時間帯に木の幹や樹液の出ている場所にいることが多いんです。朝の涼しい時間帯なら、お子さんも疲れにくいですし、虫たちも活発に動いている姿を観察できます。
昆虫採集で出会える横浜の虫たち
夏の人気者:カブトムシとクワガタ
やはり子どもたちに一番人気なのは、カブトムシとクワガタですよね。横浜市内でもコクワガタやノコギリクワガタ、さらには65mmという大型のミヤマクワガタも発見されているというから驚きです。都市部でありながら、これだけ大きなクワガタが生息しているなんて、横浜の自然の豊かさを感じます。
身近な昆虫たち
カブトムシやクワガタ以外にも、横浜市内ではたくさんの昆虫に出会えます。
- オオシオカラトンボ
- ヤマトシジミ
- キタキチョウ
- ルリモンハナバチ
これらの昆虫は天王森泉公園などでも観察されています。どの虫も美しい色彩を持っていて、観察していると時間を忘れてしまいそうです。
横浜市内の昆虫関連イベント情報
夏の昆虫イベント
横浜市内では毎年7月から8月にかけて、さまざまな昆虫関連のイベントが開催されています。都筑中央公園では「昆虫博士養成講座」という2日間のコースが開催され、昆虫の説明から採集方法、標本の作り方まで学べるんです。ネットやトラップを使った採集方法も教えてもらえるので、本格的に昆虫について学びたいお子さんにはぴったりですね。
また、みなとみらいの「みんなの庭」では「夏のいきもの探し」というイベントも開催されています。都心部でも意外とたくさんの昆虫が生息していることを発見できる、とても興味深いイベントです。
ホタル観賞イベント
昆虫採集とは少し違いますが、小雀公園では毎年ホタル観賞のイベントも開催されています。夜の公園は少し心配という方でも、ガイド付きなら安心して参加できますよね。幻想的なホタルの光を見ることで、自然の美しさや大切さを改めて感じることができそうです。
昆虫採集を通じて学べること
自然環境への関心
昆虫採集や観察を通じて、お子さんたちは自然環境の大切さを肌で感じることができます。どんな環境にどんな虫がいるのか、季節によってどう変化するのかを観察することで、生態系についても自然に学べるんです。これって学校の理科の授業よりも、もっと実感を伴った学習になりますよね。
命の大切さを学ぶ機会
昆虫との触れ合いは、命の大切さを学ぶ貴重な機会でもあります。小さな虫たちも一生懸命生きているということ、そして自然環境を守ることの重要性を、子どもたちに伝える良いきっかけになります。
安全で楽しい昆虫採集のために
持ち物と服装
昆虫採集に出かける際は、しっかりとした準備が大切です。長袖・長ズボン、帽子は必須ですし、虫除けスプレーや絆創膏なども忘れずに持参しましょう。夏場は水分補給も重要なので、十分な飲み物も用意してくださいね。
マナーを守って楽しく
他の利用者の迷惑にならないよう、早朝の時間帯でも大きな声は控えめに。また、採集が許可されている場所でも、必要以上に採らない、植物を傷つけない、ゴミは持ち帰るなど、基本的なマナーは必ず守りましょう。
横浜市での昆虫採集は、ルールを守れば家族みんなで楽しめる素敵な体験になります。都市部にいながら自然との触れ合いを楽しめるなんて、本当に贅沢ですよね。お子さんの夏休みの思い出作りに、ぜひ挑戦してみてください!
「自然を愛する心を育てることは、未来への最高の贈り物である」- レイチェル・カーソン
笑う門には福来たるの精神で、家族みんなで楽しい昆虫採集の時間を過ごしてくださいね。きっと素敵な発見と学びがあるはずです♪


















