こんにちは!『ローカログ』世田谷エリア担当ライターのすーちゃんです。今日は世田谷区成城にある東京都市大学付属小学校について、皆さんが気になる偏差値や学費、倍率などをガンガン調査してきました!
ボクも世田谷区在住で子どもが3人いるので、私立小学校選びの大変さはよく分かります。特に東京都市大学付属小学校は「日本一楽しく中学受験できる私立小学校」を合言葉にしていて、中学受験を考えているご家庭には気になる存在ですよね。
東京都市大学付属小学校の基本情報をスッキリ整理
まずは基本的な情報から整理していきましょう。東京都市大学付属小学校は1956年に設立された共学の私立小学校で、小田急線「成城学園前駅」から徒歩12分の場所にあります。
1クラス38名の2クラス制で、現在の児童総数は479名(男子260名、女子219名)となっています。幼稚園からの内部進学者は毎年15名前後で、残りは外部からの入学者という構成です。
建学の精神は「すこやかに かしこく りりしく凛として 世界に羽ばたく 気高きこどもたち」。この理念のもと、体験学習を重視した教育を展開しているのが特徴的ですね。
気になる偏差値はどのくらい?
小学校受験では中学受験のような明確な偏差値は存在しませんが、系列中学の偏差値を参考にすることが一般的です。東京都市大学付属小学校の場合、系列中学の偏差値から推定すると61前後と考えられています。
これは私立小学校の中でもかなり高いレベルで、中学受験に力を入れている学校らしい数値といえるでしょう。系列の高校は偏差値68、大学は66となっており、一貫して高い学力水準を維持していることが分かります。
学費はどのくらいかかるの?
皆さんが最も気になる学費について詳しく見ていきましょう。初年度にかかる費用は以下の通りです。
- 入学金:300,000円
- 授業料:576,000円
- 維持料:200,000円
- 施設設備料:170,000円
- 給食費預り金:93,000円
- 父母の会預り金:12,000円
- 学級費預り金:50,000円
- 校外活動費預り金:30,000円
- ICT教育費預り金:40,000円
初年度合計は1,476,000円となります。2年次以降は入学金を除いて年間1,171,000円、6年間の総額は約715万円という計算になります。
他の私立小学校と比較すると、青山学院初等部や成蹊小学校よりも高額で、慶應義塾幼稚舎には及ばないものの、かなり高い水準にあることが分かります。ただし、給食費や各種預り金が含まれているため、実質的な負担は他校とそれほど変わらないという見方もできますね。
入試倍率の推移と最新データ
東京都市大学付属小学校の入試倍率は年々注目度が高まっており、2025年度入試では約8.3倍という高い倍率を記録しました。過去3年間の推移を見てみると、以下のような状況です。
2025年度は志願者数545名、合格者数98名で倍率4.1倍(男子6.1倍、女子2.2倍)、2024年度は志願者数579名、合格者数108名で倍率4.2倍、2023年度は志願者数589名、合格者数102名で倍率4.6倍となっています。
特に男子の競争が激しく、女子と比べて2倍以上の倍率となっているのが特徴的です。これは中学受験において男子校の東京都市大学付属中学校への進学を希望する家庭が多いことが影響していると考えられます。
入試内容と対策のポイント
入試は11月上旬に3日間実施され、希望する日を選択できるシステムになっています。試験内容は個人考査(ペーパー試験)、集団適応考査、保護者面接の3つで構成されています。
ペーパー試験では数量、巧緻性、記憶、図形、常識、推理、言語、処理能力などが20分間で出題されます。集団適応考査は模擬授業形式で40分間、運動テストも10分間実施されるなど、総合的な能力が問われる内容となっています。
保護者面接は6分程度と短時間ですが、学校の教育方針への理解や家庭での教育観について質問されることが多いようです。
進学実績と教育の特色
東京都市大学付属小学校の最大の魅力は、優秀な中学受験実績にあります。卒業生の多くが難関中学校に進学しており、桜蔭、女子学院、雙葉、麻布、開成、筑波大附属駒場などの最難関校への合格者も毎年輩出しています。
教育面では二期4ステージ制を採用し、勉強集中月間と行事集中月間を明確に分けているのが特徴的です。5月・7月・10月・3月が行事集中月間で、それ以外が勉強集中月間となっており、メリハリのある学校生活を送ることができます。
また、年齢に応じた3段階の学びのコンセプトを設定しており、1・2年生は体験学習重視、3・4年生は基礎学力の定着、5・6年生は応用力の育成と、段階的に学力を伸ばしていく仕組みが整っています。
アフタースクールと課外活動
2024年度から1〜3年生を対象としたアフタースクールが開始されました。週1回から週5回まで曜日を固定して通うことができ、硬筆習字、そろばん、ダンスなどの習い事や学習教室、異学年交流のアクティビティタイムなど、充実した放課後を過ごすことができます。
課外プログラムとしてサッカー、ランニング、生け花、英語、ロボットプログラミングなども用意されており、アフタースクールとの併用も可能です。共働き家庭にとっては非常にありがたいサポート体制といえるでしょう。
保護者の評判と口コミ
実際に通わせている保護者からは、「先生方の指導が丁寧で、子どもが楽しく学校に通っている」「中学受験対策がしっかりしていて安心」「施設が充実していて環境が良い」といった声が多く聞かれます。
中学受験に向けた指導が本当に素晴らしく、子どもが勉強を嫌がることなく取り組めています。先生方も熱心で、個別のサポートもしっかりしてくださいます。(女性/40代前半/会社員)
一方で、「学費が高い」「宿題が多くて大変」「保護者の負担も結構ある」といった声もあり、経済的な負担や時間的な負担を覚悟する必要があることも事実です。
受験を検討する際のポイント
東京都市大学付属小学校を受験する際に考慮すべきポイントをまとめてみました。まず、中学受験を前提とした教育方針に家庭の方針が合致しているかどうかが重要です。
また、高い学費を6年間継続して支払えるかどうかの経済的な検討も必要です。年間約117万円、6年間で約715万円という金額は決して安くありません。
さらに、男子の競争率が非常に高いことも念頭に置いておく必要があります。しっかりとした受験対策と複数校の併願を検討することをお勧めします。
まとめ
東京都市大学付属小学校は、高い学力と充実した教育環境を提供する優秀な私立小学校です。偏差値61前後、年間学費約117万円、倍率約8倍という数字が示すように、人気も競争も激しい学校といえるでしょう。
中学受験を本気で考えているご家庭にとっては非常に魅力的な選択肢ですが、経済的な負担や受験の厳しさも十分に理解した上で検討することが大切ですね。皆さんの学校選びの参考になれば嬉しいです♪
思い立ったが吉日。今日という日は、残りの人生の最初の日である。 – アビー・ホフマン
今日も皆さんにとって素晴らしい一日になりますように!

















