こんにちは、『ローカログ』三鷹エリア担当ライターのまさひろです。みなさん、井の頭公園のすぐそばにある明星学園高等学校をご存じでしょうか?今回は中学生のお子さんを持つ親御さんから「三鷹にある明星学園ってどんな学校ですか?」という質問を多くいただくので、地元在住の僕が詳しくお伝えしていきますね◎
三鷹市井の頭エリアは緑豊かで落ち着いた雰囲気が漂う場所。その中に佇む明星学園は、1924年創立という長い歴史を持つ伝統校なんです。実は僕も息子の高校選びでいろいろ調べたのですが、この学校の独自の教育方針にはグッと惹かれるものがありました。
明星学園高等学校の基本情報とアクセス
まずは明星学園高等学校の基本的な情報をお伝えしますね。所在地は東京都三鷹市井の頭5-7-7で、京王井の頭線「井の頭公園駅」から徒歩約10分、JR中央線・京王井の頭線「吉祥寺駅」からは徒歩約15分という好立地にあります。
吉祥寺駅からは小田急バス「明星学園前」行きに乗れば終点すぐなので、雨の日も安心ですね。全日制の普通科で共学、そして特徴的なのは制服がないこと!自分らしさを大切にする校風が、この点からも伝わってきます。
明星学園高等学校の偏差値はどのくらい?
さて、みなさんが一番気になるであろう偏差値についてです。明星学園高等学校の偏差値は60前後となっています。東京都内の高校の中では上位25%程度に位置する学力レベルで、しっかりとした学習基盤を持つ生徒が集まっている印象ですね。
周辺エリアには成蹊高等学校(偏差値70)や中央大学杉並高等学校(偏差値71)といった難関校もありますが、明星学園はこれらとは一味違う独自の教育方針を持っています。偏差値だけでは測れない魅力がこの学校にはたくさんあるんです♪
合格に必要な内申点の目安
合格の目安として、内申点は5教科で20〜22、9教科で36〜38程度がひとつのラインになるでしょう。ただし明星学園は学力だけでなく生徒の個性や自主性を重視する傾向があります。入学試験では単なる知識量だけでなく、思考力や表現力を問う問題が出題されることも意識しておくといいですね。
注目の進学実績!芸術系大学への強さが光る
明星学園高等学校の進学実績で特筆すべきは、美術・芸術系大学への圧倒的な強さです。過去5年間の合格実績を見ると、武蔵野美術大学には毎年10名前後、多摩美術大学や東京造形大学にも継続的に合格者を輩出しています。
もちろん難関私立大学への進学者もしっかりいらっしゃいます。直近の実績では早慶上理ICUに7名、GMARCHにも7名が合格。国公立大学では東京学芸大学や東京都立大学、信州大学などへの進学者も出ています。
主な指定校推薦枠
明星学園は指定校推薦枠も充実しているんですよ。主な推薦枠として以下の大学があります。
- 立教大学
- 法政大学
- 学習院大学
- 成蹊大学
- 成城大学
- 明治学院大学
- 日本大学
- 武蔵大学
- 白百合女子大学
- 武蔵野美術大学
これだけ多彩な選択肢があるのは心強いですよね。自分の進みたい道に合わせて、さまざまなルートを選べる環境が整っています。
入試倍率の推移をチェック!
受験を検討するなら倍率も気になるところ。明星学園高等学校の入試倍率は、一般入試で1.2倍〜1.6倍程度、推薦入試では1.0倍前後で推移しています。
| 年度 | 一般入試倍率 | 推薦入試倍率 |
|---|---|---|
| 2023年 | 1.57倍 | 1.00倍 |
| 2022年 | 1.53倍 | 1.00倍 |
| 2021年 | 1.20倍 | 1.00倍 |
一般入試は年度によって変動がありますが、しっかりと対策をすれば十分に合格を狙える倍率です。推薦入試は安定して1.0倍程度なので、内申点をしっかり確保できている生徒さんにはチャンスが広がりますね。
明星学園の教育理念「個性尊重」の魅力
明星学園が1924年の創立以来、一貫して掲げている教育理念は「個性尊重」「自主自立」「自由平等」の3つ。これが本当に学校生活の隅々まで浸透しているんです。
制服がないことはもちろん、頭髪や持ち物に関する細かな校則もほとんどありません。生徒一人ひとりが「自分とは何か」を問い、他者との違いを認め合う文化が根付いています。教師と生徒の関係も対等であることが重視されていて、生徒が主体的に意見を発信できる風通しの良い環境が魅力的ですね。
五感を使った体験型学習
明星学園では知識の詰め込みだけでなく、五感を使った「体験」から学ぶことを大切にしています。カリキュラムには演劇、音楽、美術といった芸術系の科目や、多彩なテーマから選べる総合学習の時間が豊富に用意されているんです。
2年次からは興味や進路に応じたコース選択制となり、自分の学びたい分野を深く探求できます。これらの学びを通じて知識だけでなく、思考力、表現力、創造性といった非認知能力を育むことを目指しているのが特徴です。
生徒主体の学校行事と部活動
体育祭や学園祭(明星祭)などの学校行事は、企画から運営までその多くが生徒主体で行われます。教員はあくまでサポーター役に徹し、生徒たちが試行錯誤しながらひとつのものを創り上げるプロセスを大切にしているんですよ。
部活動も活発で、運動部・文化部ともに多種多様なクラブが存在します。特にユニークなのはファッション部やサンバ部といった、他校ではなかなか見られない活動!個性を尊重する明星学園ならではですよね。
井の頭公園に隣接!緑豊かな学習環境
僕が個人的にじんわりと良いなあと感じるのが、明星学園のロケーションです。井の頭公園に隣接しているため、四季折々の自然を感じながら学校生活を送ることができます。
吉祥寺という便利なエリアにありながら、こんなに緑豊かな環境で学べるのは貴重ですよね。僕もよく井の頭公園を散歩するのですが、明星学園の生徒さんたちがのびのびと過ごしている姿を見かけることがあります。落ち着いた環境で自分らしく成長できる場所だと感じますね。
どんな生徒に向いている学校?
明星学園高等学校の校風は「自由には責任が伴う」ことを学ぶ場です。自ら課題を見つけ、探求し、行動できる生徒にとっては、これ以上ないほど成長できる環境といえるでしょう。
具体的には以下のような生徒さんに向いていると思います。
- 自分の興味や関心がはっきりしており、探求したいことがある
- 校則などに縛られず、のびのびと自分らしさを表現したい
- 他者と違うことを恐れず、多様な価値観に触れたい
- 美術・音楽・演劇などの芸術分野に進みたい
- 自分で考えて行動する力を身につけたい
服装や髪型を自分で決め、膨大な選択科目の中から自分の時間割を組み、行事を自分たちの手で創り上げる。このプロセスそのものが、社会で求められる主体性や協調性を育む最高のトレーニングになるのではないでしょうか。
進路指導の考え方がユニーク
明星学園の進路指導の目標は「一人の人間としていかに生きるか、自分の将来について自ら考える力を身につけていくこと」にあります。まさに生き方の問題として進路を捉えているんですね。
児童生徒自身から湧き上がる気づきや違和感を大切にすることから始まり、さまざまな経験や他者との対話を通して探究心を育てていきます。明星学園のあたたかな校風の中で、生徒たちは自分だけの道を見つけていくのです。
まとめ:明星学園高等学校で自分らしい高校生活を
明星学園高等学校は偏差値60前後と学力面でもしっかりした学校でありながら、数字だけでは測れない独自の魅力を持つユニークな学校です。芸術系大学への強さはもちろん、難関私立大学への進学実績もあり、多様な進路選択が可能となっています。
「自分らしく生きたい」「個性を伸ばしたい」と考えている生徒さんには、ぜひ一度見学に行ってみることをおすすめします!きっと新しい発見があるはずです😊
今回の記事が、高校選びの参考になれば嬉しいです。三鷹エリアにはまだまだ素敵な学校がたくさんあるので、また別の機会にご紹介しますね。
「夢を持つことは大切だが、夢を行動に移すことはもっと大切だ。」
— ウォルト・ディズニー
明星学園で学ぶ生徒さんたちが、自分だけの夢を見つけて羽ばたいていく姿をこれからも応援しています。みなさんも七転び八起きの精神で、お子さんの高校選びを楽しんでくださいね!


















