高知市のみなさん、こんにちは。『ローカログ』高知エリア担当 – ライターのりっちゃんです。今日は「高知県立高知工業高等学校って実際どうなんだろう?」と気になっているママさんたちに向けて、わくわくしながらお話ししていきますね。
高知県立高知工業高等学校ってどんな高校?
高知県立高知工業高等学校は、高知市桟橋通にある公立の工業高校で、地元では「高知工業」や「高知工」と呼ばれているおなじみの学校です。
機械や電気、情報技術、建築、土木、化学、デザインなど、ものづくりが好きな子にはたまらない専門学科がぎゅっと詰まっているのが特徴で、高知市内の工業系志望の子どもたちが集まる人気校なんですよ。
工業高校というと「男子が多そう」というイメージを持つ方もいるかもしれませんが、総合デザイン科などを中心に女子生徒も着実に増えていて、教室の雰囲気も年々カラフルになってきているようです。
選べる学科がいっぱい!気になる学びの中身
高知県立高知工業高等学校でまず目を引くのが、選べる学科の多さです。ざっと見ただけでも、子どもの「好き」を見つけやすいラインナップになっています。
専門学科のラインナップ
現在設置されている主な学科は、全日制だけでも「機械科」「電気科」「情報技術科」「工業化学科」「土木科」「建築科」「総合デザイン科」とバラエティ豊かです。
| 学科名 | こんな子におすすめ |
|---|---|
| 機械科 | 機械いじりが好き、車やバイクにワクワクする |
| 電気科 | 家電や電気の仕組みに興味がある |
| 情報技術科 | パソコンやプログラミング、ネットワークが気になる |
| 工業化学科 | 実験が好き、理科での化学分野が得意 |
| 土木科 | 橋や道路づくりなどインフラに興味がある |
| 建築科 | 家づくりやインテリア、設計図を見るのが好き |
| 総合デザイン科 | 絵やデザイン、ものづくり全般が好きなクリエイティブ派 |
それぞれの学科で、基礎だけでなく実習の時間もしっかり確保されていて、工具を手に取って作業したり、コンピュータを使ってデザインしたりと、教科書の中にとどまらない学び方ができるのも魅力です。
また、国公立大学進学をめざす生徒向けには「進学コースI型」といったコースも用意されていて、「工業高校だけど大学進学もきちんとサポートしてほしい」というニーズにも応えてくれています。
偏差値の目安と受験のイメージ
「高知県立高知工業高等学校の偏差値ってどのくらい?」というのは、受験を考えるママにとってやっぱり気になるポイントですよね。
最新のデータでは、機械科・電気科・情報技術科・土木科・建築科が偏差値45前後、工業化学科と総合デザイン科が偏差値44程度という目安になっています。
ざっくり言うと、高知県内の公立高校の中ではちょうど真ん中より少し上くらいの位置づけで、「勉強も部活も、どっちもがんばりたい」というタイプの子にフィットしやすいレベル感です。
学科ごとの偏差値イメージ
| 学科 | 偏差値の目安 |
|---|---|
| 機械科 | 45程度 |
| 電気科 | 45程度 |
| 情報技術科 | 45程度 |
| 土木科 | 45程度 |
| 建築科 | 45程度 |
| 工業化学科 | 44程度 |
| 総合デザイン科 | 44程度 |
もちろん、偏差値はあくまでひとつの目安。実際には内申点や当日のコンディション、推薦入試か一般入試かなど、いろいろな要素が絡んできますから、「うちの子の得意や性格に合うかな?」という視点も大事にしてあげたいところです。
倍率は?入りやすさより”入りたい気持ち”が大事
次に気になるのが入試倍率。数字だけ見るとちょっとドキドキしますが、高知県立高知工業高等学校のここ最近の倍率は、学科によって少しずつ違いがあります。
例えば、近年のデータでは機械科の一般入試倍率は0.8〜1.2倍前後、建築科は1倍を少し超える年もあるなど、年度や学科でゆるやかに上下している様子です。
| 学科 | 最近の倍率の目安 |
|---|---|
| 機械科 | 0.8〜1.2倍程度 |
| 建築科 | 1.0〜1.4倍程度 |
数字だけを見ると「倍率が高い=難しい」と感じてしまいがちですが、実際には「その学科にどれだけ行きたいか」という気持ちと、日々の積み重ねのほうがずっと大きな力になります。コツコツ型のお子さんには、むしろやりがいのある目標になりそうですね。
地元就職にも進学にも強い進路実績
工業高校というと「就職のイメージが強い」という声もよく聞きますが、高知県立高知工業高等学校は就職だけでなく進学にもきちんと実績があります。
高校卒業後の進路としては、県内外の企業への就職、地元の高知工科大学などへの進学、専門学校への進学など、選択肢が幅広いのが頼もしいところです。
高知工業の主な進学・就職先イメージ
大学進学では、高知県内の高知工科大学への合格者が毎年しっかり出ていて、工学系をさらに深めたい生徒にとって心強いルートになっています。
また、岡山理科大学など県外の理工系大学への進学実績もあり、「将来は県外でチャレンジしたい」というタイプの子にとっても道が開かれているのがうれしいポイントです。
就職面では、県内企業への就職にとても強く、ものづくり関連の会社やインフラ系の企業などからの求人も多く集まっているため、「高校卒業後は地元で働きたい」という子の希望も叶えやすい環境です。
就職内定率の高さと安心感
高知県内の工業高校の中でも、高知県立高知工業高等学校は就職内定率の高さが大きな安心材料で、近年もほぼ全員が就職先を決めて卒業している年度が続いています。
「手に職をつけたい」「高校卒業後は自分の力で頑張りたい」というお子さんにとって、進路の選択肢と安心感のバランスがとても良い学校だと感じられるデータです。
学校生活の雰囲気と部活動
工業高校と聞くと、「勉強が大変そう」「実習が厳しそう」とちょっと身構えてしまうママもいるかもしれませんが、高知県立高知工業高等学校の学校生活は、意外とほっこりした一面もたくさんあります。
体育系・文化系ともに部活動が盛んで、工業高校ならではのロボット系の活動や、デザインを活かした作品づくりなど、楽しそうなエピソードもちらほら耳に入ってきます。
口コミから見えるリアルな声
ネット上の口コミでは、「先生との距離が近くて、分からないところを聞きやすい」「資格取得に力を入れてくれて、就職活動のときにとても役立った」といった声が目立ちます。
実習は大変なときもあるけれど、その分、完成したときの達成感がすごくて、友達と一緒にやりきったときはしみじみうれしくなります。(女性/20代前半/社会人)
また、「工業高校だからこそ出会えた友達が多い」「将来の進路を早めに意識するようになった」というコメントもあり、10代の3年間を通して少しずつ大人になっていく姿が想像できて、母としてはじーんときてしまいますね。
ママ目線でうれしいポイント
ここからは、高知市在住のママとしての目線で、「高知県立高知工業高等学校のここがうれしいな」と感じるポイントをぎゅっとまとめてみます。
地元志向の強さと通いやすさ
まず、桟橋通という立地は、高知市内からのアクセスがしやすく、電車やバス、自転車通学もしやすいのがうれしいところ。親としては通学時間が短いほうが安心ですし、放課後の時間も有効に使えますね。
さらに、就職先の多くが県内企業であることからも分かるように、「地元で働きたい」という子どもたちの思いを自然に後押ししてくれる環境が整っています。
資格取得のサポートと将来の強み
工業高校ならではの魅力として、在学中に取得できる資格の多さがあります。電気工事士や危険物取扱者など、仕事に直結する資格を高校生のうちに取れるチャンスがたくさんあるのは、本当に心強いですよね。
「大学に行くかどうかまだ決めきれていない」というお子さんでも、資格がひとつの武器になってくれるので、将来の選択肢を狭めずに済むのが大きなメリットです。
受験を考えているママへのひと言
わたし自身、小学生の娘がいるので、「3年後、6年後はどんな学校を選ぶのかな」と、ついネットサーフィンしながら妄想してしまいます。高知県立高知工業高等学校の情報を集めていると、「勉強」「資格」「進路」のバランスが良くて、しみじみ頼もしい学校だなあと感じました。
「ものづくりが好き」「パソコンが得意」「将来は技術職で活躍したい」といったお子さんにとっては、毎日の授業そのものがワクワクの連続になりそうですし、「早めに社会に出て働きたい」というタイプのお子さんにとっても、就職に向けたサポート体制がしっかりしているのは安心材料ですよね。
もしみなさんのお子さんが、図工や技術の授業が好きだったり、家電の仕組みを知りたがるタイプなら、一度オープンスクールや学校説明会で実際の雰囲気を見てみるのもおすすめです。校舎の空気や先生の話し方、生徒さんたちの表情から、きっと画面越しでは分からない「あったかさ」が伝わってくるはずです。
最後に、本日の名言をひとつ。
「成功とは、日々くり返される小さな努力の積み重ねである。」- ロバート・コリアー
高校選びも、受験勉強も、毎日の小さな一歩の積み重ね。みなさんとお子さんのペースで、肩の力を抜きながら進んでいけますように。わたしも高知市から、そっとエールを送っています。

















