こんにちは、『ローカログ』富山エリア担当のライター・りんごです♪ 今年もあっという間に新年を迎え、受験シーズンが近づいてきましたね。富山市で暮らすみなさんの中には、お子さんの高校選びで悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
今回は、富山県立呉羽高等学校についてお届けします。呉羽丘陵のふもとにあるこの学校、緑豊かな環境で落ち着いた雰囲気が魅力なんですよ。地元っ子としてはぜひ知っておいてほしい学校のひとつです!
富山県立呉羽高等学校ってどんな学校?
富山市呉羽町に位置する呉羽高校は、「心豊かに道を究む」という校訓を掲げる県立高校です。あいの風とやま鉄道の呉羽駅から徒歩約7分というアクセスの良さも魅力のひとつ。毎朝の通学も無理なく続けられそうですよね。
この学校の最大の特徴は、なんといっても富山県で唯一の音楽コースがあること! 普通科と音楽コースの2つの学び方を選べるので、将来の夢に合わせた進路選択ができます。音楽が好きな生徒さんにとっては、まさに夢のような環境かもしれません。
校内には音楽が流れる文化的な雰囲気が漂い、穏やかで真面目な生徒さんが多いと評判です。女子の割合がやや多めで、クラスの雰囲気も和やかなことが多いそうですよ😊
富山県立呉羽高等学校の偏差値は?
気になる偏差値について見ていきましょう。呉羽高校の偏差値は学科によって異なります。
- 普通科:60〜61
- 音楽コース:55
富山県内の公立高校の中では、中上位レベルに位置しています。富山中部高校(偏差値70)や富山高校(偏差値66〜69)と比べるとやや低めですが、富山南高校(偏差値61)とほぼ同程度。しっかり勉強すれば十分に手が届く学校です。
県内公立高校の中では15位前後にランクインしており、進学校として一定の評価を受けています。「頑張ればなんとかなる」くらいの目標としてちょうど良い難易度かもしれませんね。
入試倍率の推移をチェック!
入試を考えるなら、倍率も気になるポイントですよね。過去数年間の一般入試倍率を見てみましょう。
| 年度 | 普通科倍率 |
|---|---|
| 令和7年度(2025年) | 1.05倍 |
| 令和6年度(2024年) | 1.24倍 |
| 令和5年度(2023年) | 1.12倍 |
令和7年度は1.05倍と、近年では比較的落ち着いた数字になっています。とはいえ、年度によって変動があるので油断は禁物。令和6年度のように1.24倍まで上がることもありますから、しっかり準備しておくことが大切です。
音楽コースの推薦入試は別枠で実施されており、音楽の道を目指す生徒さんには専門的な実技試験もあります。音楽コースを目指す場合は、早めに対策を始めておくと安心ですね!
進学実績がすごい!国公立大学にも多数合格
呉羽高校の進学実績、実はかなり充実しているんです。毎年100名前後の生徒が国公立大学に現役合格しているというから驚きですよね。
主な国公立大学合格実績(2024年度)
地元の富山大学には24名、金沢大学には11名が合格。富山県立大学には31名と、北陸エリアの国公立大学への進学が特に強いです。さらに、北海道大学や九州大学といった旧帝大にも合格者を輩出しているのがすごいところ!
- 富山大学:24名
- 金沢大学:11名
- 富山県立大学:31名
- 新潟大学:5名
- 信州大学:4名
- 北海道大学・九州大学など旧帝大:合計2名
私立大学の合格実績も充実
関東・関西の難関私立大学への合格者も着実に出ています。GMARCH(学習院・明治・青山学院・立教・中央・法政)に10名、関関同立(関西・関西学院・同志社・立命館)に9名が合格。慶應義塾大学への合格者も出ており、幅広い進路選択が可能です。
北陸地方の私立大学では、金沢工業大学への進学者が100名を超えることも。地元に残りたい生徒さんにも、県外に出たい生徒さんにも対応できる進路指導が魅力ですね✨
音楽コースならではの進路
音楽コースの生徒さんは、東京藝術大学や愛知県立芸術大学などの芸術系大学への進学実績があります。プロの指導者による個人レッスンが受けられる環境で、音楽大学進学に向けた本格的な準備ができるのは大きな魅力です。
呉羽高校の部活動と学校生活
勉強だけじゃなく、部活動も盛んな呉羽高校。特に注目なのは、全国レベルの実績を持つ放送演劇部です。県内唯一のオーケストラである管弦楽部も有名で、文化系の部活が輝いているのがこの学校の特徴かもしれません。
運動部も活気があり、陸上競技部や剣道部、男女バスケットボール部などが県大会で活躍しています。仲間と切磋琢磨できる環境が整っているので、文武両道を目指す生徒さんにもぴったり。
学校行事では、毎年大盛り上がりの「呉羽祭」(文化祭)が人気です。クラスごとにダンスや演劇、飲食店などを企画して、準備段階から熱気に包まれるのだとか。3年生の飲食店は特に人気が高いそうですよ😋
探究活動「くれ探」で思考力アップ!
呉羽高校では「くれ探」と呼ばれる探究活動が盛んに行われています。自分でテーマを設定して深く掘り下げて研究する活動で、思考力や表現力を伸ばすことができます。
これからの時代に求められる「自ら課題を見つけて解決する力」を高校時代から身につけられるのは心強いですよね。大学入試でも探究活動の経験が評価されることが増えているので、将来的にも役立つスキルが養えます。
アクセスと通学のしやすさ
最後に、通学についても触れておきますね。呉羽高校へのアクセスは以下のとおりです。
- あいの風とやま鉄道「呉羽駅」より徒歩約7分
- 地鉄バス「呉羽」バス停より徒歩約5分
- 地鉄バス「呉羽高校前」バス停より徒歩約5分
駅から近くてコンビニやパン屋もあるので、通学の利便性は良好です。ただ、学校が少し坂の上にあるので、自転車通学や徒歩の場合は最初は少し大変かもしれません。でも、毎日歩いているうちに体力もつきますし、呉羽丘陵の四季折々の景色を楽しめるのは贅沢な時間ですよね🌸
富山県立呉羽高等学校は、落ち着いた環境でしっかり学びたい生徒さんにとって、とても魅力的な選択肢です。音楽を極めたい方にも、国公立大学進学を目指す方にも、それぞれの夢を叶えるサポートが整っています。気になる方はぜひオープンスクールなどに参加して、学校の雰囲気を肌で感じてみてくださいね!
今日の名言
「夢を見ることができれば、それを実現することもできる。」
― ウォルト・ディズニー
受験勉強、大変なこともあるかもしれませんが、夢に向かって一歩ずつ進んでいけば、きっと道は開けます。わたしも金沢出身で富山に嫁いできましたが、新しい場所で新しい挑戦をすることは、人生をきらきら輝かせてくれるもの。みなさんの高校生活が素敵なものになりますように♪ 『ローカログ』ではこれからも地元の役立つ情報をお届けしていきますので、また遊びに来てくださいね!


















