こんにちは、『ローカログ』稲沢エリア担当・ライターのけいすけです。今回は、稲沢市にある愛知県立稲沢緑風館高等学校について、偏差値や進学実績、入試倍率といった気になるポイントを地元在住者の視点からお届けします。
お子さんの進路選びに悩んでいる保護者のみなさん、実際どんな学校なのか気になりますよね?自分も中学生の息子がいるので、その気持ちはよく分かります。この記事を読めば、稲沢緑風館高校の魅力がじんわり伝わるはずです😊
愛知県立稲沢緑風館高等学校とは?2023年誕生の新しい学校
愛知県立稲沢緑風館高等学校は、2023年4月に稲沢高校・稲沢東高校・尾西高校の3校が統合して誕生した、まさに新しい歴史を歩み始めた学校です。100年以上の伝統を受け継ぎながら、普通科と複数の専門学科が同じキャンパスで学ぶ、県内でもユニークな環境が整っています。
所在地は愛知県稲沢市平野町加世11。最寄り駅は名鉄名古屋本線「国府宮」駅で、自転車なら約10分でアクセスできます。広大な敷地には農場や温室、庭園などが広がり、のびのびとした環境で高校生活が送れるのが魅力ですね。
愛知県立稲沢緑風館高等学校の偏差値をチェック
進路を検討するうえで、やっぱり偏差値は気になるポイントですよね。愛知県立稲沢緑風館高等学校の各学科の偏差値は以下のとおりです。
| 学科名 | 偏差値目安 |
|---|---|
| 普通科 | 42〜43 |
| 園芸科 | 41〜42 |
| 生活科学科 | 41〜42 |
| 環境デザイン科 | 38〜41 |
| 農業土木科 | 38〜42 |
偏差値だけで学校の良し悪しは判断できませんが、入学の目安として参考にしてみてください。この学校の最大の強みは、偏差値以上に「学べる内容の幅広さ」にあります。
内申点の目安はどれくらい?
公立高校受験では内申点も大きな判断材料になります。稲沢緑風館高校の場合、普通科であれば内申点25〜30程度が目安と言われています。専門学科はそれぞれ異なりますが、「この学科で学びたい」という明確な目標を持っている生徒が多く入学しています。
気になる入試倍率は?過去データを紹介
入試倍率も受験生にとっては重要な情報ですよね。近年の一般入試における倍率推移をまとめました。
| 学科名 | 2024年度 | 2023年度 | 2022年度 |
|---|---|---|---|
| 園芸科 | 1.94倍 | 1.40倍 | 1.38倍 |
| 環境デザイン科 | 1.61倍 | 0.90倍 | 1.13倍 |
| 農業土木科 | 1.00倍 | 0.98倍 | 1.20倍 |
| 生活科学科 | 2.25倍 | 1.25倍 | 1.50倍 |
生活科学科や園芸科は近年人気が高まっている傾向があります。2025年度の普通科は推薦倍率1.00倍、一般倍率0.89倍というデータもあり、比較的チャレンジしやすい状況と言えるでしょう。
愛知県立稲沢緑風館高等学校の学科紹介
この学校には5つの学科があり、それぞれ特色ある学びが用意されています。どの学科も将来に直結する実践的なスキルが身につくのがポイントです。
普通科 ― 県内唯一の「総合選択制」が魅力
大学進学を目指しながら、農業や家庭科など専門的な科目も選択できる、県内唯一の「総合選択制」を導入しています。文系・理系どちらの進路にも対応しつつ、興味関心を広げたい生徒にぴったりです。
園芸科 ― 植物を育てる喜びを学ぶ
野菜や草花、果樹などの栽培技術を基礎から学べます。将来、農業や食品関連、フラワーアレンジメントの分野で活躍したい人にとって、実践的なスキルが身につく学科です。
環境デザイン科 ― 緑豊かな空間を創造
庭園や公園の設計・施工・管理など、造園に関する専門技術を習得できます。日本の伝統技術から最新のデザインまで幅広く学び、緑のある空間づくりに携わりたい人におすすめです。
農業土木科 ― 社会基盤を支える技術者へ
道路や橋、河川など、社会インフラに関わる土木技術を学びます。測量や設計、施工管理といった実践的な知識が身につき、地域社会に貢献できる人材を目指せます。
生活科学科 ― 「食」と「衣」を幅広く学ぶ
調理や被服製作に加え、野菜や草花の栽培についても学べるユニークな学科です。「食」「衣」「住」すべてに興味がある欲張りな生徒にぴったりの環境ですね。
進学実績は?卒業後の進路をチェック
愛知県立稲沢緑風館高等学校の卒業生は、大学進学から専門学校、就職まで多様な進路を歩んでいます。進学サポートも手厚く、学科の垣根を越えた補習や講習が受けられるのが特徴です。
主な進学先大学
国公立大学では岐阜大学(応用生物科学部)や静岡大学への進学実績があります。農業科の特色を活かせる学部への進学が強みです。
私立大学では、地元の愛知工業大学、中部大学、名城大学、名古屋文理大学をはじめ、東京農業大学や日本大学など幅広い大学への合格者を輩出しています。指定校推薦枠も豊富で、多くの生徒が活用しているそうです。
就職にも強い!専門学科ならではの実績
専門学科で学んだ実践的なスキルは、就職活動において大きな武器になります。農業関連企業や公務員(土木職など)への就職実績もあり、「手に職をつけたい」という生徒にとって心強い環境です。
稲沢緑風館高校の魅力ポイント5選
ここで、この学校ならではの魅力を5つにまとめてご紹介します。進路選びの参考にしてみてください!
- 東京ドーム約3個分の広大な敷地で、農場・温室・庭園など充実した実習施設が揃っている
- 普通科と専門学科が連携する「総合選択制」で、幅広い知識と視野が身につく
- 日本農業技術検定、造園技能士、危険物取扱者など、将来に役立つ資格取得をサポート
- ボウリング部は全国大会出場実績があり、農業クラブも各種競技会で活躍中
- 地域との連携が深く、インターンシップや生産物販売「いきいきマーケット」など実践的な学びの機会が豊富
学校生活の雰囲気は?在校生の声から
実際に通っている生徒たちの声を聞くと、学校の雰囲気がよく分かりますよね。在校生からは「先生方が親身で、進路相談にも熱心に乗ってくれる」「施設が充実していて、実習でのびのび活動できる」といった声が聞かれます。
また、「真面目で落ち着いた生徒が多く、専門学科には明確な目標を持った生徒が集まっている」という印象もあるようです。普通科と専門学科の生徒が交流する機会も多く、互いに良い刺激を与え合える環境が整っています😊
部活動も充実!
運動部は野球部、サッカー部、バスケットボール部、バレーボール部、陸上部、剣道部など多数。文化部は美術部、写真部、ボランティア部に加え、新たに吹奏楽部も設立されました。
特筆すべきはボウリング部の存在。高校では珍しい部活ですが、全国大会に出場するなど輝かしい実績を誇っています。自分も学生時代はサッカー部でキャプテンを務めた経験があるので、部活に打ち込む青春の価値はよく分かります。ワクワクしますよね!
新しい学校を一緒に創り上げる経験
2023年に開校したばかりの稲沢緑風館高校は、生徒自身が主体となって新しい伝統や文化を築き上げていける学校です。「自主自律」「地域貢献」「実践的学習」をキーワードに、一人ひとりの個性を尊重した教育が行われています。
制服も2023年度の開校に合わせて新しくなり、ライトグリーンをアクセントにしたチェック柄のスカート・スラックスにブレザースタイルで、生徒からの評判も上々とのこと。新しい環境で、新しい自分を発見できるチャンスがここにはあります。
まとめ ― 稲沢で「自分らしい学び」を見つけよう
愛知県立稲沢緑風館高等学校は、偏差値だけでは測れない魅力がたくさん詰まった学校です。普通科と専門学科が融合した独自のカリキュラム、広大な敷地での実践的な学び、そして新しい歴史を一緒に創っていける環境。
進路選びに迷っているみなさん、ぜひ一度オープンスクールや学校説明会に足を運んでみてください。きっと「ここで学びたい!」という気持ちがホッと湧いてくるはずです。
本日の名言
「夢を持つことは青春の特権である」
― 松下幸之助
どんな進路を選んでも、夢を持ち続けることが大切です。自分の座右の銘も「夢を語ろう」。稲沢緑風館高校で、あなたらしい夢を見つけてみませんか?この記事が、みなさんの進路選びの一助になれば嬉しいです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


















