こんにちは!『ローカログ』岡山エリア担当ライターのひかりです。今日もみなさんに岡山のあたたかい情報をお届けしますね♪ お子さんの高校進学先として、岡山県立岡山操山高等学校が気になっている方も多いのではないでしょうか。
わたし自身、小学生の娘を持つ母親として、将来の進学先のことを考えると胸がワクワクしたり、ちょっぴりドキドキしたりします。岡山市中区にある操山高校は、地元でも「伝統ある進学校」として知られていますよね。今回は、この学校について偏差値や進学実績、入試倍率などの情報をしっかりお伝えしていきますね。
岡山県立岡山操山高等学校ってどんな学校?
岡山県立岡山操山高等学校は、明治33年に「岡山県第一岡山高等女学校」として創立された、なんと創立120年以上の歴史を誇る伝統校なんです。地元では親しみを込めて「操山(そうざん)」と呼ばれています。
岡山市内には進学校と呼ばれる公立高校がいくつかありますが、操山高校は「岡山五校」のひとつに数えられる名門校。岡山朝日、岡山城東、岡山芳泉、岡山一宮とともに、地域の教育を牽引する存在として広く知られています。
そして特筆すべきは、2002年に岡山県で初めての県立中高一貫教育校となったということ。岡山操山中学校が併設され、6年間を通した一貫した教育を受けられるようになりました。高校からの入学ももちろん可能で、毎年多くの受験生がチャレンジしています。
気になる偏差値は?県内でのランキングも紹介
受験を考えるうえで、やっぱり気になるのは偏差値ですよね。岡山県立岡山操山高等学校の普通科の偏差値は65と言われています。これは岡山県内の公立高校の中では第3位、県内全体でも第7位という高い水準です。
全国的に見ても、10,000校以上ある高校の中で上位7%程度に入る学力レベル。「ちょっと難しそう…」と感じる方もいるかもしれませんが、しっかり対策すれば決して手が届かない学校ではありません。
ちなみに偏差値の推移を見てみると、ここ数年は65で安定しています。急激な変動がないということは、学校としての教育方針や質が一貫して保たれているという証でもありますね。
他の岡山五校との偏差値比較
岡山五校の中での位置づけをざっくり整理してみると、このような感じになります。岡山朝日高校がトップで、操山高校はそれに続く存在。岡山城東高校や岡山芳泉高校とは同程度の偏差値帯と考えておくとよいでしょう。
| 学校名 | 偏差値 |
|---|---|
| 岡山朝日高校 | 68~69 |
| 岡山操山高校 | 65 |
| 岡山城東高校 | 65~67 |
| 岡山芳泉高校 | 65 |
| 岡山一宮高校 | 62~63 |
進学実績がすごい!難関大学への合格者数
「高校選びで一番大事なのは進学実績」という方も多いですよね。岡山県立岡山操山高等学校は、その点でもとても優れた実績を残しています。2024年度の大学合格実績を見てみましょう。
東京大学に2名、京都大学に4名の合格者を輩出しているんです!これだけでもすごいことですが、旧帝大と一橋大学・東京工業大学を合わせると15名もの合格者がいます。
2024年度の主な大学合格実績
難関大学への合格状況をまとめると、次のようになります。国公立大学への進学に強いのが操山高校の特徴で、地元の岡山大学をはじめとした国立大学への合格者が非常に多いです。
- 東京大学:2名
- 京都大学:4名
- 旧帝大+一工(東大・京大除く):15名
- その他国立大学:126名
- 早慶上理ICU:8名
- GMARCH:8名
- 関関同立:86名
関西圏の私立大学である関関同立への合格者も86名と多く、地理的にも通いやすい大学への進学を選ぶ生徒さんが多いようです。国公立志向の強い学校ではありますが、私立大学への道もしっかり開けていますね✨
現役合格率の高さにも注目
操山高校の特徴として、浪人して難関大学を目指すというよりも、現役での合格を重視する傾向があるようです。これは中高一貫教育の利点を活かした「操山システム」という独自の教育計画によるもの。6年間(高校からの入学者は3年間)を見通したカリキュラムで、着実に学力を伸ばしていく方針が功を奏しているんですね。
入試倍率の推移をチェック!
「うちの子でも受かるかな?」と気になる方にとって、倍率は重要なデータですよね。岡山県立岡山操山高等学校の一般入試倍率の推移を見てみましょう。
| 年度 | 一般入試倍率 |
|---|---|
| 2025年度(令和7年度) | 1.23倍 |
| 2024年度(令和6年度) | 1.23倍 |
| 2023年度(令和5年度) | 1.03倍 |
| 2022年度(令和4年度) | 1.31倍 |
| 2021年度(令和3年度) | 1.18倍 |
2025年度と2024年度はともに1.23倍。募集定員280名に対して、おおよそ340名程度の志願者がいる計算になります。極端に高い倍率ではありませんが、油断は禁物ですね。
ただ、併設の岡山操山中学校からの内部進学者が約117名いるため、高校からの外部募集枠は実質的に163名程度。この点を考慮すると、実質的な競争率はもう少し厳しく感じられるかもしれません。
操山高校の教育の特色とは?
偏差値や実績だけでなく、どんな教育を受けられるのかも学校選びでは大切ですよね。岡山県立岡山操山高等学校では「高い志」「豊かな心」「確かな学力」の3本柱を教育理念として掲げています。
習熟度別クラスで一人ひとりに合った学び
中高一貫教育の利点を活かした「操山システム」では、英語や数学などの主要科目において生徒の習熟度や目標に合わせた「速修」「標準」のクラス分けを実施。自分のペースで着実に力をつけられる環境が整っています。
また、大学や研究機関との連携授業も充実しており、高校の段階から「本物の学び」に触れる機会が多いのも魅力です。将来の進路を考えるうえで、こうした経験はきっと大きな財産になりますよね。
グローバル人材を育てる取り組み
「SOZANグローバル人材育成プロジェクト」という取り組みも特徴的。学校設定科目として「コミュニケーション」という授業があり、ディベートやプレゼンテーションを通じて、自分の考えを日本語でも英語でも伝える力を養います。
「未来航路プロジェクト」と呼ばれる体験学習プログラムでは、主体的な学習態度や問題解決能力を身につけることができます。単に知識を詰め込むだけでなく、社会で活躍できる人材を育てようという学校の姿勢が感じられますね。
文武両道の校風
操山高校には多くの部活動があり、勉強だけでなく部活動にも熱心に取り組む生徒が多いです。文武両道を目指す校風があり、部活動を通じて粘り強さや人間力を磨くことができます。
入学直後に行われる2泊3日の宿泊研修では、新しい仲間との人間関係づくりを重視。春と秋の球技大会や文化祭「松柏祭」は縦割りブロック対抗で行われ、学年を超えた交流が生まれる素敵な機会になっています😊
アクセス・基本情報
最後に、岡山県立岡山操山高等学校の基本情報をお伝えしますね。
- 所在地:岡山県岡山市中区浜412
- 電話番号:086-272-1241
- 学校規模:中規模(400人以上〜1000人未満)
- 学科:普通科(単位制)
- 設置形態:県立・共学
岡山市の中心部からもアクセスしやすい立地で、通学のしやすさも魅力のひとつです。オープンスクールなども開催されているので、気になる方はぜひ実際に足を運んで、学校の雰囲気を感じてみてくださいね。
まとめ:操山高校は伝統と革新が融合した進学校
岡山県立岡山操山高等学校は、120年以上の伝統を持ちながらも、県内初の中高一貫校となるなど、常に新しいチャレンジを続けている学校です。偏差値65という高い学力レベル、東大・京大をはじめとする難関大学への合格実績、そして独自の教育システム「操山システム」による手厚い指導体制が揃っています。
お子さんの進路選択は、親としても悩むことが多いですよね。わたしも日々、娘の将来のことを考えています。でも、しっかり情報を集めて、お子さんと一緒に話し合うことで、きっとベストな選択ができるはず。この記事が、みなさんの学校選びの参考になれば嬉しいです♪
「教育とは、学校で習ったことをすべて忘れた後に残るものである」
― アルベルト・アインシュタイン
今日の名言は、アインシュタインの言葉を選んでみました。知識だけでなく、考える力や人とつながる力を育ててくれる学校に出会えたら、それはお子さんにとって一生の宝物になりますね。今日の出会いを大切に、素敵な一日をお過ごしください!

















