こんにちは、『ローカログ』北九州エリア担当ライターのまさゆきです。今回は北九州市小倉北区にある西南女学院高等学校についてお伝えしていこうと思います。「西南女学院高等学校って、どんな学校なの?」と気になっている方、進路選びの参考にしたいと考えている受験生やその保護者の方に向けて、偏差値から進学実績、学校の魅力までじっくりお話ししますね。
北九州生まれ北九州育ちのぼくにとって、西南女学院は地元で愛され続けている伝統校。取材を通じて感じた温かい校風と、しっかりした進路指導の実力をみなさんにお届けできればと思います!
西南女学院高等学校の偏差値はどれくらい?
まず気になる偏差値についてですが、西南女学院高等学校には「特進クラス」と「進学クラス」の2つのコースがあります。それぞれの偏差値は以下のとおりです。
- 特進クラス:偏差値64
- 進学クラス:偏差値59
福岡県内の私立高校の中で、特進クラスは14位、進学クラスは35位と、しっかりとした学力を持つ生徒さんが集まっている学校だということがわかりますよね。特進クラスの偏差値64というのは、県内でもランクBに位置する数値。勉強に力を入れたいという方にはぴったりの環境といえるでしょう。
一方で進学クラスは偏差値59と、決して低くない水準ながらも、部活動や学校行事を楽しみながら大学進学を目指したいという方にもおすすめ。どちらのコースを選んでも、充実した高校生活と進路実現が両立できる環境が整っています。
入試倍率から見る合格のチャンス
入試を控えている方にとって、倍率は気になるポイントですよね。西南女学院高等学校の最新の入試倍率をまとめてみました。
一般入試の倍率
2024年度の一般入試では、特進クラスが1.50倍、進学クラスが1.19倍という結果でした。過去の推移を見ても、特進クラスは1.2~1.6倍程度、進学クラスは1.0~1.2倍程度で安定しています。極端に高い倍率ではないので、しっかり準備すれば合格を勝ち取れる可能性は十分にありますよ。
推薦入試の倍率
推薦入試については、進学クラスでは1.0倍前後となることが多く、学校推薦を受けられる実力があれば比較的安心して受験に臨めます。中学校での成績や活動実績をしっかりアピールできる方には、推薦入試も視野に入れてみてはいかがでしょうか?
進学実績がすごい!国公立から難関私大まで
西南女学院高等学校の魅力は、なんといっても充実した進学実績です。国公立大学から難関私立大学まで、幅広い進路を実現している卒業生がたくさんいます。
国公立大学への合格実績
直近の合格実績を見ると、九州大学(芸術工学部・共創学部・法学部)をはじめ、広島大学、熊本大学、山口大学、北九州市立大学、福岡県立大学など、地元九州の国公立大学への合格者を多数輩出しています。さらに注目すべきは、東京外国語大学や東京藝術大学、島根大学医学部といった難関・専門性の高い大学にも合格者がいること。地方の女子校でありながら、全国区の大学への進学実績があるのは心強いですよね。
私立大学への合格実績
私立大学への進学実績もじんわりと感動するものがあります。慶應義塾大学、上智大学、国際基督教大学(ICU)といった最難関私大をはじめ、明治大学、立教大学、青山学院大学、法政大学などのGMARCH、さらには同志社大学、関西学院大学、立命館大学、関西大学といった関関同立への合格者も。津田塾大学や東京女子大学など、女子大の名門校への進学者もいるのが特徴的です。
指定校推薦の枠が圧倒的に豊富!
西南女学院高等学校の進路指導で特筆すべきは、指定校推薦枠の多さです。全大学・学部・学科を合計するとなんと600名を超える募集枠があるんです。これは本当にすごい数字ですよね。
指定校推薦の募集がある主な大学としては、
- 国際基督教大学(ICU)
- 明治大学、立教大学、青山学院大学
- 津田塾大学、東京女子大学
- 同志社大学、立命館大学、関西大学、関西学院大学
- 福岡大学、西南学院大学
など約130校以上。さらに、姉妹校である西南学院大学への推薦枠が14名、併設の西南女学院大学への推薦枠が約15名用意されています。毎日の授業をきちんと受け、定期試験で良い成績を取っていれば、一般入試前に志望校への切符を手に入れられるチャンスが広がるわけですね😊
西南女学院高等学校の教育の特色
偏差値や進学実績だけでなく、どんな教育を受けられるのかも大切なポイント。西南女学院には独自の魅力がたくさんあります。
キリスト教教育と「感恩奉仕」の精神
西南女学院高等学校は、キリスト教の精神に基づいた教育を行う伝統校です。スクールモットーは「感恩奉仕」(Gratitude and Service)。神の恵みに感謝し、互いに愛し合い、仕え合うという精神を大切にしています。礼拝の時間があり、心を落ち着けて自分自身と向き合う機会が日常的に設けられているんですね。
こうした人間教育があるからこそ、卒業後も社会で活躍できる「思いやりのある人材」が育っているのだと感じます。
国際化教育(AIE)で世界に羽ばたく力を
西南女学院は、英語教育に定評のある学校としても知られています。従来から高く評価されている英語教育をベースに、「統合学力教育」「国際理解教育」「コミュニケーション力の育成」をそれぞれ連携させた独自の授業を展開。2005年度には文部科学省からSELHi(スーパー・イングリッシュ・ランゲージ・ハイスクール)の指定を受けた実績もあるんです。
海外語学研修旅行や国際交流プログラムも用意されており、異文化に触れながら国際感覚を養うことができます。グローバルに活躍したいと考えている方には、ワクワクするような環境が整っていますよ!
学校生活と部活動の魅力
高校生活は勉強だけじゃない!部活動や行事も充実しているのが西南女学院の魅力です。
多彩な部活動
運動部では、バスケットボール部、バドミントン部、バレーボール部、陸上部、ダンス部などがあり、日々汗を流しています。文化部も華道部、茶道部、美術部、演劇部、音楽部、ハンドベル部、書道部、写真部、英語部、化学部、生物部など多彩なラインナップ。特に軽音楽部は全国大会出場経験があり、実力派なんです。
また、韓国同好会やボランティア同好会といったユニークな活動もあり、自分の興味に合わせて選べる楽しさがあります。
生徒同士の仲の良さが自慢
口コミでも多く見られるのが「生徒同士の仲が良い」という声。少人数制の学校ならではの温かい雰囲気があり、先輩後輩の仲も良好。女子校ならではの人間関係を心配する声もありますが、実際に通っている生徒さんからは「全く心配いらなかった」「みんな明るくて楽しい」という感想がドーンと届いています。
先生方も一人一人に親身に向き合ってくれると評判で、進路相談はもちろん、日常の悩みにも寄り添ってくれる環境があるそうです。
西南女学院高等学校へのアクセス
西南女学院高等学校は、福岡県北九州市小倉北区に位置しています。小倉の中心部からアクセスしやすい立地で、通学にも便利。伝統ある校舎と緑豊かなキャンパスは、落ち着いて学びに集中できる環境を提供してくれています。
学校説明会やオープンキャンパスも定期的に開催されているので、実際に足を運んで雰囲気を感じてみるのがおすすめです。
まとめ:西南女学院高等学校は「頑張る女子」を応援する学校
西南女学院高等学校は、偏差値59~64という学力水準を持ちながら、600名を超える指定校推薦枠という強力な進路サポートが魅力の伝統校です。国公立大学から難関私大まで幅広い進学実績があり、「感恩奉仕」の精神のもと、人間教育にも力を入れています。
国際化教育や少人数制の丁寧な指導、充実した部活動など、勉強も学校生活も両方楽しみたいという方にはぴったりの環境。北九州で高校進学を考えている方は、ぜひ候補のひとつとして検討してみてくださいね✨
「継続は力なり」― ことわざ
本日の名言は、ぼくの座右の銘でもあるこの言葉。毎日の授業や部活動、一つ一つの積み重ねが、やがて大きな実を結びます。高校選びに悩んでいるみなさんも、今の努力が必ず未来につながるはず。自分を信じて、一歩ずつ前に進んでいきましょう!


















