こんにちは!『ローカログ』京都エリア担当ライターのすみれです 😊 突然ですが、みなさんは「自分のペースで学べる高校」があったらいいなと思ったことはありませんか?今回は、京都市伏見区にある京都市立京都奏和高等学校についてお届けします。2021年に開校したばかりの新しい公立高校で、学び直しをしたい生徒さんや、自分らしく学びたいと願う生徒さんに寄り添った教育が注目されているんです。お子さんの進路選びに悩んでいるママ友さんにも、ぜひ知ってほしい学校ですよ!
京都市立京都奏和高等学校ってどんな学校?
京都市立京都奏和高等学校は、令和3年(2021年)4月に開校した定時制の公立高校です。「いっしょに歩もう、いっしょに学ぼう」という温かいスローガンのもと、一人ひとりの個性を大切にした教育が行われています。京都市伏見区深草鈴塚町に校舎があり、伏見稲荷の近くという歴史ある立地も魅力的ですよね。
従来の定時制高校といえば夜間のイメージが強いかもしれませんが、京都奏和高校は11時以降から学べる「昼間定時制」を採用しているのが大きな特徴です。朝が苦手なお子さんや、ゆっくり自分のペースで学校生活をスタートしたいお子さんにとって、とても通いやすい環境が整っています。
4部制で選べる学びのスタイル
京都奏和高等学校では、生徒の多様なライフスタイルに対応するために4部制を採用しています。それぞれの部によって授業の時間帯や卒業までの年数が異なるので、自分に合ったスタイルを選べるのがうれしいポイントです。
- 1部(3年制):昼前から夕方までの授業で、着実に学びを進めたい方向け
- 2部(4年制):昼から夕方までの授業で、じっくり自分のペースで学べる
- 3部(3年制):昼過ぎから夜までの授業で、日中の時間を有効活用したい方に
- 4部(4年制):夕方から夜までの授業で、働きながら学ぶ生徒さんにもおすすめ
「うちの子には3年間は大変かも…」と心配されている保護者の方も、4年制という選択肢があれば無理なく高校生活を送れますよね。選択の幅が広いのは、新しい学校ならではの柔軟さだと思います!
少人数制と手厚いサポート体制
京都奏和高校の大きな魅力のひとつが、1クラス約20名という少人数制です。先生の目が一人ひとりに行き届きやすく、質問もしやすい環境が整っています。大人数のクラスでは発言しづらかったお子さんも、少人数なら自分らしく授業に参加できるのではないでしょうか。
さらに、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーといった専門スタッフが常駐しているのも心強いポイントです。学校生活のことだけでなく、進路のこと、家庭のことなど、さまざまな悩みを相談できる体制が整っています。不登校を経験したお子さんや、学習面でつまずきを感じているお子さんも安心して通える環境づくりに力を入れている学校なんです。
「ランアップ」で基礎からしっかり学び直し
「中学校の勉強がちょっと不安…」というお子さんも安心してください。京都奏和高等学校では、1年生の4月から6月にかけて「ランアップ」という学び直しの時間が設けられています。国語・英語・数学の3教科を中心に、中学校の基礎・基本から自分のペースで復習できるんです。
入学前にも「プレ・ランアップノート」という課題が出されるので、入学に向けた準備もバッチリできますよ。高校の学習についていけるか心配されている方も、このサポート体制があれば前向きにチャレンジできそうですよね。基礎力をしっかり固めてから高校の内容に進めるので、学びの土台が安定します。
独自科目「ビジテック」で実践的な力を育む
京都奏和高等学校ならではの特色ある科目が「ビジテック」です 😊 これは「ビジネス」と「テクノロジー」を掛け合わせた学校独自の科目で、ものづくりやマーケティングなどを体験的に学ぶことができます。
座学だけでなく、実際に手を動かして学ぶ機会が多いので、将来の仕事に直結する実践的なスキルが身につきます。「勉強は苦手だけど、手を動かすことは好き!」というお子さんには、ワクワクするような学びの時間になりそうですよね。このほかにも、キャリア教育や地域との連携活動「奏和タイム」など、社会とつながる学びの機会がたくさん用意されています。
京都奏和高等学校の偏差値について
「偏差値はどのくらい?」と気になる方も多いと思います。京都奏和高等学校は定時制高校のため、一般的な全日制高校のように偏差値が公表されているわけではありません。入学者選抜は学力試験だけでなく、面接や作文なども含めた総合的な評価で行われます。
つまり、テストの点数だけで合否が決まるわけではないんです。「学びたい」という意欲や、これまでの経験、将来への思いなど、お子さん自身の人間性をしっかり見てもらえる選抜方式になっています。数字で測れない部分も大切にしてくれる学校だと感じます。
入試の倍率はどのくらい?
京都奏和高等学校の入学者選抜は「特別選抜」という方式で行われます。2025年度(令和7年度)の特別選抜では、倍率は約1.33倍となりました。開校初年度の2021年度は2.66倍という高倍率でしたが、現在は落ち着いてきている印象です。
とはいえ、毎年一定の志願者がいる人気校であることは変わりません。募集人員は80名程度で、選抜方式にはA方式とB方式があります。出願を検討される際は、学校説明会などに参加して最新の情報を確認されることをおすすめします ✨
京都奏和高等学校の進学実績
新設校ということで進学実績を気にされる方も多いですよね。京都奏和高等学校からは、大学・短大への進学者も着実に増えています。2025年度入試では23名の生徒さんが大学・短大へ進学しました。
主な合格実績としては、京都橘大学、京都産業大学、京都文教大学、大谷大学、佛教大学、花園大学、京都先端科学大学、摂南大学、嵯峨美術大学、京都精華大学、京都華頂短期大学などが挙げられます。総合型選抜や指定校推薦を活用して進学を目指す生徒さんが多いようです。
もちろん、就職を選ぶ生徒さんや専門学校へ進む生徒さんもいらっしゃいます。大切なのは、それぞれの希望に合った進路をサポートしてくれる環境があるということ。進路指導の先生方が一人ひとりに寄り添ってくれるので、将来の選択肢を一緒に考えてもらえますよ。
自由な校風と自分らしさを大切にする環境
京都奏和高等学校は、生徒の自主性と個性を尊重する校風が特徴です。標準服(制服)の購入は任意で、私服での通学も認められています 🎒 服装の面でも自分らしさを表現できるのは、10代のお子さんにとってうれしいことですよね。
校舎は新しくきれいで、校内全域にWi-Fiが整備されています。生徒にはタブレットが貸与され、電子黒板なども活用したICT教育が行われています。時代に合った学習環境が整っているのは、新設校ならではの強みですね。
部活動やイベントも充実
勉強だけでなく、部活動やイベントも高校生活の大切な思い出になりますよね。京都奏和高等学校では、文化部・体育部ともにさまざまな部活動が活動しています。
文化部には書道、美術、軽音楽、コンピュータなどがあり、地域の方々との交流を通じたボランティア活動を行う「深草倶楽部」というユニークな部もあります。体育系では剣道、山岳、卓球、ダンス、バスケットボール、ソフトテニス、陸上競技、バドミントン、バレーボールなど多彩な種目が揃っています。
新しい学校だからこそ、生徒自身が学校の文化や伝統を創り上げていける楽しさがあります。「自分たちで新しいことを始めたい!」という意欲のあるお子さんにはぴったりの環境ではないでしょうか 😊
アクセス・通学情報
京都奏和高等学校は、京都市伏見区深草鈴塚町13にあります。最寄り駅からのアクセスも良好で、通学しやすい立地です。
- 京阪本線「伏見稲荷」駅より徒歩約5分
- JR奈良線「稲荷」駅より徒歩約8分
- 京都市営地下鉄烏丸線「十条」駅より徒歩約10分
複数の路線が利用できるので、京都市内のさまざまなエリアから通いやすいのがうれしいですね。伏見稲荷大社のすぐ近くという歴史ある場所で、落ち着いた環境の中で学校生活を送ることができます。
こんなお子さんにおすすめ!
ここまで京都奏和高等学校の魅力をお伝えしてきましたが、特にこんなお子さんにおすすめしたい学校です。
- 朝がゆっくりめの時間から学校生活をスタートしたい方
- 少人数のクラスで丁寧に指導を受けたい方
- 中学校の学習内容からしっかり学び直したい方
- 自分のペースで無理なく高校卒業を目指したい方
- 実践的な体験学習に興味がある方
- 新しい環境で自分らしく再スタートしたい方
お子さんの進路選びは、本当に悩みますよね。でも、京都奏和高等学校のように、一人ひとりに寄り添ってくれる学校があることを知っておくと、選択肢が広がるのではないでしょうか。気になる方は、ぜひ学校説明会に参加して、実際の雰囲気を感じてみてくださいね ✨
本日の名言
「小さなことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています」
— イチロー(元プロ野球選手)
いかがでしたか?京都市立京都奏和高等学校は、新しい学校だからこそ、生徒一人ひとりの可能性を信じて、丁寧にサポートしてくれる温かい学校です。お子さんの「学びたい」という気持ちを大切に、一歩ずつ前に進んでいけるといいですね。みなさんの進路選びが実り多きものになりますように!最後までお読みいただき、ありがとうございました 💕


















