こんにちは!『ローカログ』名古屋エリア担当ライターのみーちゃんです♪ みなさん、もし目の前で誰かが倒れたらどうしますか? わたしも中学生の息子がいるので、いつも「もしも」のときのことを考えてしまいます。
実は名古屋市では、心肺蘇生法やAEDの使い方を無料で学べる「救命講習」が開催されているんです。今回は、名古屋市の救命講習について詳しくご紹介しますね!
名古屋市で受けられる救命講習とは?
名古屋市では、応急手当研修センターや各消防署で救命講習が開催されています。心肺蘇生法やAEDの取り扱い方法、異物除去の方法、止血法などを実際に体験しながら学ぶことができますよ。
「いざというとき、何もできなかったらどうしよう…」という不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。でも大丈夫! 講習では消防署の指導員さんが丁寧に教えてくれるので、初めての方でも安心して受講できます。
名古屋市在住・在勤・在学の中学生以上の方であれば、どなたでも受講することができます。救命入門コースなら、小学4年生から参加OKなので、親子での受講もおすすめです😊
救命講習の種類と講習時間
名古屋市の救命講習には、いくつかの種類があります。自分の目的や都合に合わせて選べるのがうれしいポイントですね!
普通救命講習1(成人向け)
成人を対象とした心肺蘇生法とAEDの使い方を学ぶ基本的な講習です。講習時間は2時間30分で、午前は9時から11時30分、午後は1時30分から4時に開催されています。
心肺蘇生法やAEDの取り扱い方法のほか、のどに物が詰まったときの異物除去の方法や止血法も学べます。初めて救命講習を受ける方には、まずこちらがおすすめですよ。
普通救命講習2(業務でAEDを使う方向け)
こちらは、お仕事などでAEDを使用する機会がある方や、その可能性がある方を対象とした講習です。講習時間は3時間30分で、午後1時から4時30分まで。
普通救命講習1の内容に加えて、筆記と実技の効果確認も行われます。職場でAED管理を担当している方や、施設の警備・受付業務に携わっている方などにぴったりの内容ですね。
普通救命講習3(小児・乳児向け)
小さなお子さんがいるパパやママ、保育士さんなどにおすすめなのがこちらの講習。小児や乳児への心肺蘇生法やAEDの使い方を学べます。
講習時間は2時間30分で、午前と午後の2回開催されています。子どもは大人と体の大きさが違うので、救命処置の方法も少し異なるんです。お子さんのいるご家庭には、ぜひ一度受けていただきたい講習ですね♪
上級救命講習
成人・小児・乳児すべてに対応した心肺蘇生法やAEDの使い方を、より深く学べる講習です。講習時間は7時間(午前9時から午後4時、1時間休憩あり)とやや長めですが、傷病者の管理法や搬送法まで学べる充実の内容。
筆記と実技の効果確認もあるので、しっかり身につけたい方にはイチオシです! 消防団員や防災リーダーを目指す方にも人気の講習ですよ。
救命入門コース
「いきなり本格的な講習はちょっとハードルが高いかも…」という方には、こちらの入門コースがおすすめ。講習時間は1時間30分と短めなので、気軽にチャレンジできます。
小学4年生から受講できるので、お子さんと一緒に参加するのもいいですね! 心肺蘇生法やAEDの基本的な使い方、異物除去の方法などをコンパクトに学べます。
実技救命講習
こちらは1時間30分の実技中心の講習です。ただし、事前に「救命入門コース」または「応急手当WEB講習」を受講しておく必要があります。
救命入門コースの参加証(発行から12か月以内)または応急手当WEB講習の受講証明書(発行から1か月以内)を当日持参すればOK。実技救命講習を修了すると、普通救命講習1の修了証がもらえますよ。
シニア救命講習
60歳以上の方を対象とした救命講習もあります。普通救命講習1または普通救命講習3の内容を、3時間でゆっくり学べる内容です。「若い人たちと一緒だとちょっと不安…」という方も、同年代の方と一緒に安心して受講できますね。
応急手当普及員講習
こちらは、自分が指導者になりたい方向けの講習です。3日間(計24時間)かけて、救命処置の技術だけでなく指導方法まで学びます。
会社や地域で救命講習を教える立場になりたい方にはぴったり! 修了後は「応急手当普及員」として活躍できます。
講習の申込み方法
名古屋市の救命講習は、WEB申込みと電話申込みの2つの方法があります。人気の講習はすぐに定員になることもあるので、早めの申込みがおすすめです!
WEB申込み
WEB申込みは毎月1日の0時から受付開始です。たとえば4月開催分なら3月1日から申込みができます。深夜0時から受付が始まるので、人気の日程を狙う方は早めにスタンバイしておくといいかもしれませんね。
電話申込み
電話での申込みは、開庁日の午前8時45分から受付開始です。応急手当研修センターの電話番号は052-853-0099。各消防署でも定期講習を行っているので、お住まいの地域の消防署に問い合わせてみるのもいいですよ。
聴覚に障害がある方の受付
聴覚に障害のある方は、電子メールまたはファクスでの申込みにも対応しています。WEB申込みを利用した場合も、申込み完了後に必ず連絡が必要です。ファクス番号は052-853-1682、メールアドレスは00shiminfukyu@fd.city.nagoya.lg.jpです。
講習会場について
名古屋市の救命講習は、主に2つの場所で開催されています。
応急手当研修センター
昭和消防署の4階にある応急手当研修センターでは、定期的に各種講習が開催されています。地下鉄「御器所駅」5番出入口から西へ約100メートルと、アクセスも便利!
ただし駐車場がないので、公共交通機関での来場をおすすめします。駐輪場はあるので、自転車での来場は可能ですよ🚲
各消防署での定期講習
名古屋市内16区すべての消防署でも、定期講習や出張講習が行われています。千種、東、北、西、中村、中、昭和、瑞穂、熱田、中川、港、南、守山、緑、名東、天白の各消防署で受講可能です。
申込みは各消防署に電話でOK。自宅や職場の近くの消防署で受講できるのは、忙しい方にもうれしいポイントですね!
地域開催の救命入門コース
応急手当研修センター以外でも、市内各地で救命入門コースが開催されることがあります。令和7年度は南区役所や北区の楠地区会館などでも開催予定。お住まいの近くで開催されるタイミングを狙うのもありですね!
出張講習も可能です
事業所や団体向けには、消防署の指導員が出張して講習を行う「出張講習」もあります。会社の安全研修やPTA活動、町内会のイベントなどで活用できますよ。
出張講習では、普通救命講習のほか、熱中症対策や骨折・やけどへの応急手当など、テーマを絞った「一般救急講習」も依頼できます。職場や地域の実情に合わせた内容を学べるのが魅力ですね。
申込みは最寄りの消防署に電話で相談してみてください。申込み受付完了後は、必要書類をメールで提出する流れになります。
講習を受ける際の注意点
救命講習を受講する際には、いくつか覚えておきたいポイントがあります。
- 飲み物はペットボトルや水筒など蓋が閉まる容器で持参してください
- 発熱など体調不良がある場合は受講を控えましょう
- 人工呼吸の実技は手順の解説のみとなっています
- 資器材は受講者同士で共用しないので安心です
- 団体での申込みは各講習3名以内でお願いします
感染予防対策として、定期的な換気や適切な間隔を空けての実施が行われています。安心して受講できる環境が整っていますよ😊
救命講習を受けるメリット
救命講習を受けることで、いざというときに大切な人の命を守る力が身につきます。心臓が止まってから救急車が到着するまでの数分間に、適切な処置ができるかどうかで生存率が大きく変わるといわれています。
「自分には関係ない」と思っていても、家族や友人、職場の同僚など、大切な人が突然倒れることは誰にでも起こりうること。そのときに「何もできなかった…」と後悔しないためにも、ぜひ一度講習を受けてみてくださいね。
わたし自身も、息子が部活でスポーツをしているので、万が一に備えて受講を考えています。みなさんも「小さな一歩」を踏み出してみませんか?
本日の名言
「備えあれば憂いなし」(ことわざ)
これは昔からある言葉ですが、本当にそのとおりだと思います。救命講習を受けておくことは、まさに「備え」のひとつ。いつか誰かの命を守れる自分でいるために、今日から行動を始めてみましょう! 最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪


















