こんにちは、『ローカログ』北海道担当ライターのさほです。夏の夜といえば、やっぱり花火ですよね♪ パチパチと火花が散る音、ふわっと広がる独特の香り…子どもの頃のわくわくした気持ちを思い出しませんか?
でも最近は、花火ができる場所ってどんどん少なくなっていますよね。恵庭市で花火ができる場所を探している方、けっこう多いのではないでしょうか。実は恵庭市内の公園では、原則として火気の使用が禁止されているんです。
そこで今回は、恵庭市内で合法的に手持ち花火を楽しめるスポットを調べてみました。ルールやマナーもあわせてお伝えするので、ぜひ参考にしてくださいね。
恵庭市の公園は原則火気使用禁止って知ってた?
恵庭市のホームページによると、恵庭市内の公園・緑地内では原則として火気の使用ができません。つまり、近所の小さな公園で気軽に花火を楽しむ…というのは、残念ながら難しいんですね。
ただし、すべての場所がダメというわけではありません。恵庭市が指定している特定のスポットでは、バーベキューなどに伴う火気の使用が認められています。花火についても、場所を選べば楽しむことができますよ。
また、町内会などの行事で公園を使いたい場合は、恵庭市建設部管理課に相談すれば許可がおりることもあります。電話番号は0123-33-3131(内線:2421)です。
恵庭市で手持ち花火ができるスポット3選
それでは、恵庭市内で実際に花火を楽しめる場所をご紹介しますね。どのスポットもルールを守れば、夏の思い出作りにぴったりの場所ばかりです。
1. 柏木地区レクリエーション施設
恵庭市柏木町にある「柏木地区レクリエーション施設」は、なんと利用料が無料のキャンプ場です。地元の方にはおなじみの場所で、週末になるとたくさんの人がバーベキューやデイキャンプを楽しんでいます。
こちらでは手持ち花火がOK! 打ち上げ花火は禁止されていますが、線香花火やスパークル系の手持ち花火なら楽しむことができます。ただし、芝生の上では花火を避けてくださいね。
施設の概要をまとめると、次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 住所 | 北海道恵庭市柏木町672 |
| 利用料金 | 無料 |
| 利用期間 | 5月中旬~9月30日 |
| 予約 | キャンプまたは10人以上の場合は要予約 |
| 設備 | 炊事場、トイレ、駐車場(30台) |
| 問い合わせ先 | 恵庭まちづくり協同組合 0123-29-4836 |
札幌方面からだと、道道46号線(江別恵庭線)を進み、看板が見えたら左折するルートがわかりやすいですよ。自然に囲まれた静かな環境で、のんびり花火を楽しめます。
2. えこりん村 シープ・シープ キャンピング・フィールド
恵庭の人気観光スポット「えこりん村」の中にあるキャンプ場でも、手持ち花火を楽しむことができます。こちらには専用の「手持ち花火エリア」が設けられていて、炊事場の横で花火ができるようになっています✨
注意点としては、22時以降の花火は禁止されていること。また、打ち上げ花火や音の出る花火もNGです。花火を行った後は、水でしっかり消火することを忘れずに。
えこりん村のキャンプ場利用には料金がかかります。
- 大人(高校生以上):1,500円
- 小人(中学生以下):750円
- 未就学児:無料
営業期間は4月下旬から10月末まで。日本最大級のひつじ牧場を眺めながらのバーベキューと花火、最高の思い出になりそうですよね♪
3. えにわ湖桜公園
恵庭市が火気使用可能な場所として公式に挙げているのが「えにわ湖桜公園」です。こちらはバーベキューができる公園として知られていますが、手持ち花火についても相談できる可能性があります。
利用前には、恵庭市の管理課に確認を取っておくのがおすすめです。春には桜が美しく咲き誇る場所なので、シーズンによっては混み合うこともあります。
自宅の庭という選択肢も
一軒家にお住まいの方なら、自宅の庭で花火を楽しむという方法もあります。自分の敷地内であれば、基本的に火気使用の規制はありません。
ただし、近隣への配慮は必須です。煙や火の粉、音などでご近所トラブルになることも考えられます。時間帯を選んだり、事前にひと声かけたりする気配りがあると安心ですね。
花火をするときに用意しておきたいもの
どの場所で花火を楽しむにしても、準備万端で臨みたいもの。以下のアイテムを持っていくと安心です。
- 水を入れたバケツ(消火用・必須!)
- ゴミ袋(燃えカスや使用済みの花火を入れる)
- ライターまたはろうそく(点火用)
- 虫よけスプレー
- タオル(汗や汚れ拭き用)
- 軍手や手袋(やけど防止)
特にバケツは絶対に忘れないでください。万が一のときの消火はもちろん、使い終わった花火を水に浸けて完全に冷やすのにも使います。
手持ち花火を楽しむときの注意点
楽しい思い出を安全に作るために、いくつかの注意点を押さえておきましょう。花火は正しく扱えば安全ですが、油断すると思わぬ事故につながることもあります。
点火前に気をつけること
風の強い日は花火を控えましょう。火の粉が遠くまで飛んでしまい、やけどや火災の原因になります。服装も大切で、裾の広い服やひらひらしたスカートは避けたほうが無難です。
また、使っていない花火をポケットに入れないように気をつけてくださいね。摩擦で発火する危険があります。
点火するときのルール
花火は1本ずつ点火するのが基本です。一度に何本も火をつけると炎が大きくなって危険。筒型の手持ち花火を使うときは、筒の底ではなく中間あたりを持つようにしましょう。
当たり前ですが、人や家、燃えやすいものに向けて花火を使うのは絶対にNGです。小さなお子さんと一緒のときは、大人がしっかり見守ってあげてくださいね。
火が消えた後も油断しない
花火の火が消えた後も、すぐに顔や手を近づけるのは危険です。まだ熱が残っていることがあります。使い終わった花火は、必ず水にしっかり浸けて冷やしてから処分してください。
恵庭市の花火大会情報もチェック!
手持ち花火もいいけれど、大きな打ち上げ花火を見たい!という方には、恵庭市で開催される花火大会もおすすめです🎆
恵庭三四会 納涼花火大会
毎年8月上旬に開催される、恵庭市を代表する花火大会です。約3000発の花火が、漁川河川敷から打ち上げられます。会場は桜町多目的広場で、JR恵庭駅から徒歩15分ほど。
当日は「三四会まつり」も同時開催されていて、YOSAKOIソーランのパフォーマンスや抽選会なども楽しめます。フィナーレの乱れ打ちは圧巻ですよ。
恵み野盆踊り&花火大会
8月中旬には恵み野中央公園で盆踊りと花火大会が開催されます。みんなで踊って、花火を見て、夏の夜を満喫できるイベントです。地域のあたたかい雰囲気が感じられるお祭りで、毎年多くの人で賑わいます。
恵庭市で花火を楽しむならルールを守って
恵庭市で花火ができる場所は限られていますが、ルールを守ればちゃんと楽しめる場所があります。柏木地区レクリエーション施設やえこりん村のキャンプ場など、せっかくなら自然の中でゆったり花火を楽しんでみてはいかがでしょうか。
夏の夜、大切な人と過ごす花火の時間は、きっと特別な思い出になるはず。しっかり準備をして、安全に楽しい時間を過ごしてくださいね。
「人生で一番大切なことは、思い出を作ることだ」― シドニー・J・ハリス
今日ご紹介した場所で、みなさんにとって素敵な夏の思い出ができますように。パチパチと輝く花火の光が、きっと心にもあたたかく残るはずです。それでは、楽しい花火の時間をお過ごしください😊


















