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小千谷市のお祭り一覧|片貝まつり・四尺玉から牛の角突きまで

こんにちは、『ローカログ』新潟県担当ライターのよしあきです。新潟県小千谷市といえば、錦鯉や小千谷縮で有名ですが、実は年間を通じて魅力的なお祭りが盛りだくさんなんです。みなさんは小千谷市のお祭り、いくつご存じですか?

今回は小千谷市のお祭りを一覧でまとめてみました。世界最大級の花火から1000年以上続く闘牛まで、地域の人々が大切に守り継いできた伝統行事の数々をご紹介します。家族でのお出かけ先を探している方にもぴったりの情報をお届けしますね 😊

目次

夏の風物詩「おぢやまつり」は市民総参加の熱い3日間

小千谷市最大のお祭りといえば、毎年8月下旬に開催される「おぢやまつり」です。2025年は8月22日(金)から24日(日)までの3日間にわたって行われます。

1日目は「民踊流し」や「子供みこし」、「仮装盆踊り」などが繰り広げられ、街全体がお祭りムードに包まれます。小さなお子さんも参加できるイベントが多いので、ご家族連れにもおすすめです。

2日目のメインは「からくり万灯パレード」と「大花火大会」。約7,000発の花火が夜空を彩り、フィナーレの「超ワイドベスビアス大スターマイン」は幅1000mにもおよぶ県内屈指の迫力です。市民の募金によって打ち上げられるこの花火は、地域の絆を感じさせてくれます。

からくり万灯パレードの魅力

「からくり万灯」とは、動く仕掛け(からくり)を持つ万灯のこと。町内会や市民団体が夏の間に創意工夫を凝らし、大人と子供が一緒になって手作りした万灯がお囃子にのって街中を練り歩きます。

巨大な「万灯みこし」を若者たちが威勢の良い掛け声とともに担ぐ姿は、まさに小千谷の夏のクライマックス。「華」「技」「伝統」「美」が一気に咲く瞬間ですね。

世界最大級の四尺玉が夜空に咲く「片貝まつり」

小千谷市片貝町で毎年9月に開催される「片貝まつり」は、約400年の歴史を誇る浅原神社の秋季例大祭です。2025年は9月12日(金)・13日(土)に開催予定。

最大の見どころは、ギネスブックにも紹介された世界最大級の「正四尺玉」花火。夜空で開いたときの大きさは直径800mにも達し、その美しさと轟音には心を奪われます。長岡市、柏崎市の花火大会と並んで「越後三大花火」のひとつに数えられているんですよ。

花火だけじゃない!伝統行事も見どころ

片貝まつりでは、朝から様々な伝統行事が行われます。浅原神社へ花火の玉を奉納する「玉送り」や、花火打ち上げの成功と無事を祈る「筒引き」など、古式ゆかしい儀式の数々が見られます。

浅原神社周辺には約100店の露店が立ち並び、片貝の特産品を楽しみながらお祭りを満喫できます。花火が奉納という形で打ち上げられるのも、他の花火大会とは一味違う特徴ですね。

1000年の歴史を誇る「牛の角突き」は国の重要無形民俗文化財

小千谷の「牛の角突き」は、本州ではここ小千谷界隈でしか見られない貴重な伝統行事です。江戸時代後期には滝沢馬琴の『南総里見八犬伝』にも記述があり、地元では1000年以上の歴史があると言われています。

2025年の開催日程は以下の通りです。

  • 5月3日(土・祝)※初場所
  • 6月1日(日)
  • 7月6日(日)
  • 8月10日(日)※お盆場所
  • 9月13日(土)
  • 10月5日(日)
  • 11月2日(日)※千秋楽

開始時間は正午から、終了は15時頃の予定です。「ヨシター」という勢子の掛け声が飛び交う中、1トンを超える巨体がぶつかり合う姿は迫力満点!

越後の牛の角突きならではの特徴

全国各地の闘牛とは異なり、越後の牛の角突きは原則として引き分けで終わらせるのが特徴です。その理由は神事であるためとも、闘牛の闘争心を保つためとも言われています。

全国の小学校で唯一飼育されている角突き牛「牛太郎(ぎゅうたろう)」も参加することがあり、小さな子供からお年寄りまで、みんなで伝統を楽しめる行事になっています。

冬の小千谷を彩る「おぢや風船一揆」と「ほんやら洞まつり」

小千谷市は冬のお祭りも魅力的です。毎年2月に開催される「おぢや風船一揆」は、真っ白な雪原にカラフルな熱気球が舞い上がる、小千谷に春を呼ぶ風物詩。

熱気球の試乗体験ができるほか、1日目の夜に開催される「グローバルーンフェスティバル」では、熱気球にバーナーで光を灯す幻想的なグローバルーンと打ち上げ花火の競演が楽しめます。雪国ならではの景色に、じんわりと心が温まりますよ ✨

約5000個のほんやら洞が輝く夜

「山谷・坪野ほんやら洞まつり」も見逃せません。2025年は2月8日(土)に開催予定です。「ほんやら洞」とは小さな「かまくら」のこと。大小合わせて約5000個のほんやら洞が雪原に並び、キャンドルの灯りが優しく浮かび上がる光景は、まるで別世界のよう。

ほんやら洞作りは15時から、点灯は16時からスタート。積雪状況によっては中止となる場合もあるので、お出かけ前に確認してくださいね。

小千谷の夏を告げる「二荒神社祭礼」

毎年7月に行われる「二荒神社祭礼」は、地元で「にっこうさまのおまつり」として親しまれている伝統行事です。2025年は7月18日(金)から20日(日)までの3日間開催されます。

見どころは新潟県指定無形民俗文化財の「巫子爺(みこじい)」と、市指定無形民俗文化財の「豊年獅子舞」。爺と巫子の人形が屋台の上で演じる様子は、素朴ながらも人々の心をとらえる文化的価値の高い伝統芸です

この祭りから小千谷の夏が始まると言われており、境内には屋台も出店。昔ながらの縁日の風景が楽しめます。御朱印もこの期間限定でいただけるそうですよ。

小千谷市お祭り年間カレンダー

最後に、小千谷市の主なお祭りを月別にまとめてみました。お出かけの計画にお役立てください 📅

時期お祭り名主な見どころ
2月おぢや風船一揆熱気球、グローバルーンフェスティバル
2月山谷・坪野ほんやら洞まつり約5000個のかまくらとキャンドル
4月船岡公園の桜桜の名所、越後三山の眺望
5月〜11月牛の角突き国指定重要無形民俗文化財の闘牛
7月二荒神社祭礼巫子爺、豊年獅子舞
8月おぢやまつりからくり万灯、大花火大会
9月片貝まつり世界最大級の正四尺玉花火

小千谷市には、ここでしか味わえない伝統と文化が息づいています。世界に誇る花火、1000年の歴史を持つ闘牛、雪国ならではの冬祭り。どれも「好き」をたくさん見つけられるお祭りばかりです 🎆

ぜひ四季折々の小千谷を訪れて、地域の人々が大切に守り継いできた伝統行事を体感してみてくださいね。きっと、心に残る思い出ができると思います。

本日の名言

「伝統とは火を守ることであり、灰を崇めることではない。」― グスタフ・マーラー

小千谷市のお祭りを調べていて、この言葉がふと浮かびました。地域の人たちが毎年熱心にお祭りを続けているのは、過去を懐かしむためではなく、今を生きる人たちの心に火を灯し続けるためなのかもしれません。みなさんも、ぜひその火を感じに小千谷へ足を運んでみてください 😌

投稿時のリサーチ結果に基づいて記事を作成していますが、最新情報は公式サイトも必ずご確認ください

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