こんにちは、『ローカログ』山梨担当ライターのそらたです。免許更新の時期が近づくと、どこで手続きすればいいのか気になりますよね。甲州市にお住まいの方が運転免許を更新する場合、主に「日下部警察署」か「山梨県総合交通センター」のどちらかを選ぶことになります。
ただし、誰でもどちらの施設を使えるわけではなく、講習の区分によって利用できる場所が変わってきます。今回は甲州市で免許更新をスムーズに済ませるために知っておきたい情報を、じっくりまとめてみました。
甲州市民が免許更新できる場所は?
甲州市にお住まいの方が運転免許証を更新する際に利用できる主な施設は2つあります。ひとつは市内を管轄する日下部警察署、もうひとつは南アルプス市にある山梨県総合交通センター(運転免許課)です。
日下部警察署には本庁舎と塩山分庁舎の2か所があり、どちらでも甲州市・山梨市にお住まいの方の免許更新手続きが可能です。ただし警察署での更新は対象者が限られており、すべての方が利用できるわけではありません。
日下部警察署(本庁舎)の基本情報
日下部警察署本庁舎は山梨市に位置しており、電話番号は0553-22-0110です。免許更新の受付は毎週水曜日の午前11時から実施されています。
本庁舎では写真撮影サービスがあり、山梨県収入証紙の販売も行っているため、手ぶらに近い状態で訪れても手続きがスムーズに進みます。時間に余裕がある方は、塩山分庁舎よりも本庁舎の利用がおすすめです。
日下部警察署 塩山分庁舎の基本情報
甲州市内にある塩山分庁舎は、甲州市塩山熊野105番地に位置しています。電話番号は0553-32-0110で、こちらも毎週水曜日の午前11時から更新受付を行っています。
塩山分庁舎を利用する際は注意点があります。窓口での収入証紙の販売ができなくなっているため、事前に山梨中央銀行の塩山支店または勝沼支店で必要な額の証紙を購入しておく必要があります。また、免許証用の写真も持参しなければなりません。
山梨県総合交通センター(運転免許課)
山梨県総合交通センターは南アルプス市下高砂825にある県内最大の免許更新施設です。電話番号は055-285-0533で、すべての講習区分に対応しています。
施設内で写真撮影ができるため、写真を持参する必要がありません。違反運転者講習や初回更新者講習を受ける方は、基本的にこちらの交通センターまで足を運ぶ必要があります。
警察署で更新できる人の条件
日下部警察署で免許更新ができるのは、以下の条件に該当する方に限られています。みなさんは自分がどの区分に当てはまるか、更新連絡書(はがき)で確認してみてくださいね。
- 優良運転者講習に該当する方(ゴールド免許の方)
- 高齢者講習を受講済みの方
- 一般運転者講習に該当し、オンライン講習を受講済みの方
- 原付免許または小型特殊免許のみを持っている方
- 身体に障がいのある方や妊産婦で、交通センターでの講習が困難な方
一般運転者講習や違反運転者講習、初回更新者講習に該当する方は、原則として山梨県総合交通センターでの手続きが必要です。ただし、オンライン講習を事前に受講すれば警察署でも更新できるので、うまく活用するとぐっと便利になりますよ😊
免許更新に必要な持ち物
免許更新の手続きには、以下のものが必要になります。忘れ物があると出直しになってしまうので、事前にしっかり準備しておきましょう。
- 運転免許証更新連絡書(はがき)
- 現在お持ちの運転免許証
- 更新手数料(講習区分によって異なる)
- 証明写真(警察署で手続きする場合のみ必要)
証明写真のサイズは縦3cm×横2.4cmで、6か月以内に撮影した無帽・正面・上三分身・無背景のものを用意してください。山梨県総合交通センターでは施設内で写真撮影ができるため、持参不要です。
マイナ免許証をお持ちの方は要注意!
マイナンバーカードと運転免許証を一体化した「マイナ免許証」をお持ちの方は、更新手続きの際にマイナンバーカードと運転免許証の両方を必ず持参してください。どちらか片方だけでは更新手続きができません。
また、マイナ免許証に関する手続きを希望される方は、有効期間内で山梨県の住所が記載されたマイナンバーカードが必要です。マイナポータル連携時には6桁以上16桁の暗証番号も使うため、忘れずに確認しておきましょう。
更新手数料はいくらかかる?
令和7年3月24日以降の更新手数料は以下のとおりです。講習区分によって金額が異なり、マイナ免許証のみを持っている方は通常より安くなるメリットがあります。
| 講習区分 | 免許証のみ | マイナ免許証のみ | 両方所持 | 講習時間 |
|---|---|---|---|---|
| 優良運転者 | 3,350円 | 2,600円 | 3,450円 | 30分 |
| 一般運転者 | 3,650円 | 2,900円 | 3,750円 | 60分 |
| 違反運転者・初回更新者 | 4,250円 | 3,500円 | 4,350円 | 120分 |
オンライン講習を受講した場合は講習手数料が200円になるため、さらにお得です。対面講習だと優良運転者で500円、一般運転者で800円かかるので、オンライン講習の活用は家計にもやさしいですね。
更新できる期間はいつからいつまで?
運転免許証の更新手続きができる期間は、免許証の有効期間が満了する年の誕生日の1か月前から誕生日の1か月後までの約2か月間です。たとえば12月15日が誕生日の方なら、11月15日から翌年1月15日までが更新期間となります。
更新期間の末日が土日祝日や年末年始(12月29日〜1月3日)に当たる場合は、その翌日まで手続きが可能です。うっかり期限を過ぎてしまわないよう、早めの手続きを心がけてくださいね。
期間前更新という選択肢も
海外旅行や病気、出産などのやむを得ない理由で更新期間内に手続きができない場合は、山梨県総合交通センターまたは都留分室で期間前更新ができます。この場合、パスポートや診断書、母子手帳など理由を証明できる書類が必要です。
ただし、期間前に更新すると次回の有効期間が通常より短くなる点に注意が必要です。詳しくは運転免許課に電話で確認してみてください。
オンライン講習を活用しよう
令和7年3月24日から、マイナ免許証を持っている方は自宅でオンライン講習を受講できるようになりました。対象となるのは優良運転者講習または一般運転者講習に該当する方で、スマートフォンやパソコンから好きな時間に受講できます✨
オンライン講習のメリットは、まず手数料が安くなること。そして講習のために何度も窓口に足を運ぶ必要がなくなり、忙しい方でも時間を有効活用できます。受講後は運転免許センターや警察署で更新手続きを行えばOKです。
受講にはマイナポータルへのログインが必要で、顔認証や本人確認が行われます。マスクやサングラスは外し、顔がはっきり分かる状態で受講しましょう。
山梨県総合交通センターへのアクセス
甲州市から山梨県総合交通センターまでは車で40分〜1時間程度かかります。所在地は山梨県南アルプス市下高砂825で、県道118号線(南アルプス甲斐線)沿いに位置しています。
公共交通機関を利用する場合は、甲府駅南口から「免許センター」行きのバスに乗車するのが便利です。JR竜王駅からはタクシーで約4km、バスなら「免許センター」バス停で下車すると徒歩3分ほどで到着します。
駐車場は広く用意されているので、車でのアクセスがおすすめです。隣には山梨自動車学校があり、高齢者講習を午前中に受講してから午後に免許更新という流れも可能です。
まとめ:甲州市での免許更新をスムーズに
甲州市で免許更新をする場合、ゴールド免許の方や高齢者講習受講済みの方は日下部警察署で手続きできます。それ以外の方は南アルプス市の山梨県総合交通センターへ行きましょう。
オンライン講習を活用すれば、一般運転者講習の方でも警察署で更新できるようになります。マイナ免許証をお持ちの方は手数料もお得になるので、この機会に検討してみてはいかがでしょうか。
「挑戦とは、困難に向かって一歩を踏み出すこと。その一歩が、新しい道を切り開く」— 松下幸之助
免許更新は数年に一度の手続きですが、だからこそ忘れがちになりますよね。事前準備をしっかりして、スムーズに更新を済ませましょう。この記事がみなさんのお役に立てれば嬉しいです。今日も安全運転で、素敵な一日をお過ごしください!


















