こんにちは、『ローカログ』山形県担当ライターのりょうすいです。夏になると息子と一緒に手持ち花火を楽しみたくなりますよね。でも「南陽市で花火ができる場所ってどこだろう?」と迷っている方も多いのではないでしょうか?今回は南陽市内で花火ができるスポットや、気になるルール・マナーについて調査してみました。
南陽市の公園で花火はできる?
まず気になるのが、身近な公園での花火事情ですよね。南陽市には烏帽子山公園、中央花公園、向山公園、白竜湖公園など複数の都市公園があります。
一般的に山形県内の都市公園では「指定された場所以外での焚き火」が条例で禁止されていることが多く、手持ち花火も同様の扱いを受ける可能性があります。公園によっては地域の夏祭りや子ども会などの行事で花火が行われることもあり、一律に禁止とは言い切れない状況です。
ただし、近隣住民への配慮や安全面から、打ち上げ花火やロケット花火、爆竹などは基本的にどの公園でも禁止されています。手持ち花火を公園で楽しみたい場合は、事前に南陽市役所に問い合わせて確認するのが安心です。
南陽市で花火ができるおすすめスポット
「確実に花火を楽しみたい!」という方に向けて、南陽市内で花火がOKとされているスポットをご紹介します。家族でのお出かけや夏の思い出づくりにぜひ参考にしてみてください。
南陽DEたけはららキャンプジョー
2024年7月にオープンしたばかりの新設キャンプ場で、花火OK・直火OKと明記されている貴重なスポットです。南陽高畠ICから車で約15分とアクセスも良く、仙台からでも約90分で到着できます。
フロント棟には大浴場を併設しており、キャンプ利用者は温泉も楽しめるのが嬉しいポイント。全15サイトの区画があり、眺めの良いサイトやプライベート感のあるサイトなど、ファミリーからソロキャンプまで幅広く対応しています。
グランピングフィールドも併設されており、アウトドアブランド「Snow Peak」と建築家・隈研吾氏がコラボした「住箱」での宿泊も可能です。バーベキュースペースやたき火スペースも完備されているので、至れり尽くせりでアウトドア体験ができますよ◎
| 施設名 | 南陽DEたけはららキャンプジョー |
|---|---|
| 住所 | 山形県南陽市竹原2768-28 |
| アクセス | 南陽高畠ICより車で約15分 |
| 定休日 | 毎週火曜・水曜 |
| 花火 | OK(手持ち花火推奨) |
| 設備 | 大浴場・シャワー・炊事場・トイレ完備 |
赤湯温泉 上杉の御湯 御殿守
南陽市の赤湯温泉にある老舗旅館「御殿守」では、7月〜8月の期間限定で屋上に手持ち花火コーナーを設けています。宿泊客には無料で手持ち花火をプレゼントしてくれるという、夏ならではの嬉しいサービスです!
赤湯の街並みと烏帽子山を眺めながら、ゆったりと花火を楽しめるのは格別ですよね。温泉でほっとひと息ついた後に、家族で夜空を見上げながら花火を楽しむ…そんな夏の思い出づくりにぴったりではないでしょうか。
花火の持ち込みはできませんが、旅館側で安全に配慮した専用の花火を用意してくれるので安心です。温泉旅行と花火を同時に楽しみたい方には特におすすめの宿ですよ😊
河川敷や広場での花火について
公園以外にも、河川敷や広場で花火をしたいと考える方もいらっしゃるかもしれません。南陽市内を流れる最上川の支流周辺などは、開放的な雰囲気で花火を楽しめそうに見えますよね。
ただし、河川敷は国や県の管理下にある場所も多く、火気使用については地域によってルールが異なります。近隣自治体の状況を参考にすると、山形市では馬見ケ崎川周辺で芋煮会などの火気使用は認められていますが、深夜の花火は控えるよう呼びかけられています。
南陽市でも同様に、常識的な時間帯に静かに手持ち花火を楽しむ程度であれば問題ないケースもありますが、場所によっては禁止されている場合もあります。確実な情報を得るためには、やはり事前確認をおすすめします。
花火をするときのマナーとルール
どこで花火をするにしても、守るべきマナーやルールがあります。みなさんが気持ちよく夏を過ごせるように、以下のポイントをしっかり押さえておきましょう。
- 消火用のバケツと水を必ず用意する
- 芝生や枯れ草など燃えやすいものの近くでは行わない
- ゴミや燃えカスは必ず持ち帰る
- 近隣住民に配慮し、夜遅い時間は避ける(目安は20時〜21時まで)
- 打ち上げ花火・ロケット花火・爆竹は禁止
- 大きな声や騒音を出さない
- 風向きに注意し、煙が民家に向かわないよう配慮する
わたしも息子と花火をするときは、必ずバケツに水を張って準備しています。ちょっと面倒に感じるかもしれませんが、安全に楽しむためには大切なことですよね。火の後始末をしっかりすることで、周囲の方々との良好な関係も保てます。
南陽市の夏の花火大会情報
自分たちで花火を楽しむのも良いですが、南陽市では毎年夏に見応えのある花火大会も開催されています。大きな花火を眺めながら夏の夜を過ごすのも素敵ですよね♪
公徳会夏祭り
南陽市の佐藤病院で開催される毎年恒例の夏まつりで、2025年は記念すべき40回目を迎えます。約3,000発もの花火が夜空を彩り、特大ワイドスターマインや錦冠菊など豪華な演出が見どころです。
| イベント名 | 第40回 公徳会夏祭り |
|---|---|
| 開催日 | 2025年8月2日(土)※荒天時は8月5日に延期 |
| 花火時間 | 20:00〜20:30(予定) |
| 打ち上げ数 | 約3,000発 |
| 会場 | 佐藤病院駐車場 |
| アクセス | 赤湯駅から徒歩約30分 |
| 駐車場 | なし(公共交通機関の利用推奨) |
18時頃から屋台も出店され、お祭りグルメを楽しみながら花火を待つことができます。病院主催ということもあり、医療に関する無料相談ブースなども設置されるユニークなイベントです。地元の方々に愛され続けている夏の風物詩ですね。
近隣エリアの花火スポットも参考に
南陽市内だけでなく、近隣の市町村にも花火ができるスポットがあります。ドライブがてら足を伸ばしてみるのも良いかもしれません。
お隣の米沢市では、松川河川敷などで条件付きで花火が楽しめる場合があります。また、長井市には「ながいピオニーの森」というキャンプ場があり、アウトドアを楽しみながら花火ができる環境が整っています。
少し離れますが、酒田市の宮海海水浴場は手持ち花火のスポットとして人気があります。海辺で波の音を聞きながらの花火は、また一味違った雰囲気を味わえますよ。山形県内には意外と花火を楽しめる場所があるので、この夏はいろいろな場所を巡ってみるのも楽しそうですね。
まずは問い合わせてみよう
南陽市で花火ができる場所を探している方は、まずは「南陽DEたけはららキャンプジョー」や「赤湯温泉 御殿守」といった民間施設を利用するのが確実です。公園での花火については、安全面や近隣への配慮から制限がある場合も多いので、気になる場所があれば事前に市役所や管理者に確認してみてください。
夏の夜に家族や友人と囲む花火は、何歳になっても特別な時間ですよね。ルールとマナーを守りながら、素敵な夏の思い出をつくってください。みなさんの花火タイムが安全で楽しいものになりますように!
本日の名言
「夏の夜の夢のまた夢」
―― 松尾芭蕉
儚く消えていく花火の美しさは、まさに夢のよう。だからこそ、その一瞬一瞬を大切にしたいものですね。今年の夏も、南陽市でたくさんの笑顔の花が咲きますように。『ローカログ』のりょうすいでした!


















