こんにちは、『ローカログ』佐賀県担当ライターのゆうまさです。夏が近づくと、ふと「今年こそ子どもと花火を楽しみたいな」と思いませんか?わたしも中学生の息子がまだ小さかった頃から、夏の夜に手持ち花火をする時間が大好きでした。でも、いざやろうとすると「どこでやればいいの?」と迷ってしまうんですよね。
今回は、嬉野市で花火ができる場所を探している方に向けて、地元目線でおすすめのスポットや注意点をまとめました。公園での花火のルールや、穴場的なキャンプ場情報もお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてください◎
嬉野市で花火をするなら知っておきたい基本情報
最近は全国的に、公園での花火を禁止する自治体が増えています。佐賀市でも条例により公園での手持ち花火が原則禁止となっており、2024年には社会実験として一部の公園で時間限定の解禁が行われました。
嬉野市においても、都市公園での花火については基本的に注意が必要です。公園によっては禁止されている場合もあるため、事前に管理者へ確認することをおすすめします。「せっかく準備したのにできなかった…」という悲しい思いを避けるためにも、下調べは大切ですね。
ただし、嬉野市には手持ち花火を楽しめるキャンプ場や宿泊施設があります。こうした場所を上手に活用すれば、家族みんなで安心して花火を楽しむことができますよ♪
広川原キャンプ場で手持ち花火を楽しもう
嬉野市で花火ができる場所としてまずおすすめしたいのが、広川原キャンプ場です。長崎自動車道の嬉野インターチェンジからアクセスしやすく、自然に囲まれた気持ちのいいロケーションが魅力のキャンプ場となっています。
こちらのキャンプ場では、手持ち花火のみ午後10時まで使用可能となっています。打ち上げ花火やロケット花火は禁止されていますが、線香花火やススキ花火など、手に持って楽しむタイプの花火であれば問題ありません。
広川原キャンプ場の魅力ポイント
キャンプを楽しみながら、夜には花火で締めくくる。そんな夏らしい過ごし方ができるのが、このキャンプ場の大きな魅力です。昼間は川遊びを楽しんで、夕食後にみんなで花火を囲む時間は、きっと忘れられない思い出になるでしょう。
キャンプ初心者の方でも利用しやすい設備が整っているので、ファミリーにもぴったり。わたし自身、息子が小学生の頃に何度か訪れましたが、自然の中でのびのび過ごせる貴重な場所だと感じました。
分校ステイハルヒで特別な花火体験
嬉野市の春日地区にある分校ステイハルヒも、手持ち花火が楽しめるスポットとして注目されています。こちらは廃校となった分校をリノベーションした体験型宿泊施設で、グランピングテントでの宿泊も可能です。
自然豊かな環境の中で、ノスタルジックな校舎を眺めながら花火を楽しむ。なんだか映画のワンシーンのような、ロマンチックな体験ができそうですよね。お子さんだけでなく、大人も童心に帰れる素敵な場所です。
宿泊施設ならではのメリット
宿泊施設で花火をするメリットは、なんといっても時間を気にせずゆっくり過ごせること。花火が終わったらすぐに部屋で休めますし、後片付けも焦らずに済みます。
また、施設側が花火を許可しているため、「ここで花火をしていいのかな?」という不安を感じなくて済むのも嬉しいポイント。家族で安心して夏の思い出を作りたい方には、こうした宿泊施設の利用を検討してみてはいかがでしょうか。
嬉野温泉夏まつり花火大会を見に行こう!
手持ち花火も楽しいですが、やっぱり夏といえば花火大会も外せませんよね。嬉野市では毎年8月に「嬉野温泉夏まつり花火大会」が開催され、多くの人で賑わいます。
この花火大会の最大の魅力は、西日本最大級のスケールを誇る2尺玉です。約1500発の花火が夜空を彩り、2尺玉が打ち上がった瞬間の迫力は言葉では言い表せないほど。まちが揺れるような音と光に、思わず息を呑んでしまいます。
開催情報と会場アクセス
花火大会は例年8月11日(山の日)に、みゆき公園多目的広場で開催されます。会場ではステージイベントも行われ、露店も出店するので、お祭り気分を満喫できますよ。
会場へのアクセスは、長崎自動車道嬉野インターチェンジからすぐ。ただし当日は周辺道路が混雑するため、早めの到着がおすすめです。公共交通機関を利用する場合は、JR武雄温泉駅からバスを利用する方法もあります。
穴場スポットでゆったり観覧
混雑を避けてゆっくり花火を楽しみたい方には、穴場スポットもあります。
- 嬉野温泉公園のシーボルトの足湯付近:会場からやや離れますが、視界が開けており花火がよく見えます。足湯に浸かりながらの観覧もできるのが特徴で、比較的空いているのでおすすめです。
- 嬉野市民会館裏手の高台:会場の北側にある高台で、遠目に花火を一望できます。人通りが少なく、静かに花火を楽しみたい方にぴったり。
- 嬉野バスセンター前の広場:打ち上げ会場から少し距離はありますが、建物が少なく花火は十分に見えます。ベンチもあり、座って鑑賞できるのが嬉しいポイントです。
塩田・吉田地区の花火大会もチェック
嬉野市では、嬉野温泉夏まつり以外にも花火大会が開催されます。塩田地区では「塩田夏まつり」が行われ、花火の打ち上げもありますよ。
また、吉田地区でも地域密着型の花火大会が開催されています。2025年は8月23日に吉田保育園の園庭を会場にイベントが行われる予定で、18時からイベント開始、20時から花火打ち上げとなっています。
大規模な花火大会とはまた違った、アットホームな雰囲気が味わえるのがこうした地域のお祭りの魅力。地元の方々との交流も楽しめるかもしれませんね。
花火をする際のマナーと注意点
どこで花火をするにしても、守るべきマナーがあります。みんなが気持ちよく過ごせるように、以下のポイントを意識しましょう。
- 手持ち花火のみ使用する(打ち上げ花火やロケット花火は禁止の場所が多い)
- バケツに水を用意し、使い終わった花火はしっかり消火する
- ゴミは必ず持ち帰る
- 子どもには必ず大人が付き添う
- 周囲の人や建物への配慮を忘れない
- 夜遅い時間の大きな声は控える
「来たときよりも美しく」という気持ちで、次に使う人のことも考えて行動することが大切です。マナーを守れば、花火を楽しめる場所も増えていくはず。みんなで夏の風物詩を守っていきたいですね。
河川敷という選択肢も
公園での花火が難しい場合、河川敷も選択肢のひとつです。一般的に河川敷では手持ち花火が可能な場合が多く、開放的な空間で花火を楽しめます。
ただし、場所によってはルールが異なるため、事前に確認することが大切。また、足元が暗くなりがちなので、懐中電灯を持参するなど安全対策も忘れずに。お子さんが一緒の場合は、特に注意して見守ってあげてください。
嬉野市で花火ができる場所まとめ
嬉野市で花火ができる場所をお探しの方は、まずはキャンプ場や宿泊施設の利用を検討してみてはいかがでしょうか。広川原キャンプ場や分校ステイハルヒなら、手持ち花火を安心して楽しむことができます。
また、嬉野温泉夏まつり花火大会をはじめとする花火大会に足を運ぶのもおすすめ。2尺玉の迫力は一見の価値ありです!家族や友人と一緒に、嬉野市で素敵な夏の思い出を作ってくださいね。
「人生は一度きり。楽しんだ者勝ちだ。」 ― リチャード・ブランソン
夏はあっという間に過ぎてしまいます。やりたいと思ったとき、行きたいと思ったとき、その気持ちを大切にして行動してみてください。嬉野市での花火が、みなさんの心に残る素敵な思い出になりますように☆

















