こんにちは、『ローカログ』佐賀県担当ライターのゆうまさです。夏の夜といえば、やっぱり花火ですよね!みなさんは今年、どこで花火を楽しむ予定ですか?わたしも中学生の息子と毎年「今年はどこでやろうか」なんて話をするのですが、最近は花火ができる場所がどんどん減っていて困っている方も多いのではないでしょうか。
今回は佐賀県鹿島市で花火ができる場所をお探しのみなさんに向けて、公園でのルールから穴場スポット、そして楽しみ方まで徹底的に調べてきました。ぜひ最後まで読んでいただき、家族との夏の思い出づくりに役立ててくださいね♪
鹿島市の公園で花火はできる?
結論からお伝えすると、鹿島市の都市公園では原則として花火は禁止されています。城内公園や旭ヶ岡公園、蟻尾山公園、北公園など市内の主要な公園では「花火、キャンプファイヤー等火気を使用すること」が制限行為として定められているんです。
なぜ公園での花火は禁止なの?
公園での花火が禁止されている背景には、いくつかの理由があります。まず挙げられるのが施設の損傷リスクです。芝生や遊具が焦げてしまう可能性がありますよね。
また、夜間の騒音問題も大きな要因です。近隣住民への配慮から、静かな環境を維持したいという思いがあるのでしょう。さらにゴミの不法投棄も深刻な課題で、花火のカスやパッケージが放置されるケースが後を絶たないそうです。
どうしても公園で花火をしたい場合は?
実は鹿島市では、事前に届け出を行えば公園での花火が許可される場合があります。市の都市計画課に相談すれば、イベントや催し物としての使用許可を得られる可能性があるんです。
ただし個人での利用は難しく、地域の行事や団体イベントとして申請するのが現実的でしょう。お問い合わせ先は鹿島市建設環境部都市計画課で、電話番号は0954-63-3414です。気になる方は事前に確認してみてくださいね。
鹿島市で花火が楽しめる代替スポット
公園がダメなら、いったいどこで花火を楽しめばいいのでしょうか?鹿島市周辺で花火ができそうな場所をいくつかご紹介します。
有明海沿いのエリア
鹿島市といえば有明海。干潟で有名なこのエリアは、夏の夜に花火を楽しむにはぴったりのロケーションです。道の駅鹿島周辺など、海沿いのスペースでは比較的自由に手持ち花火を楽しめる可能性があります。
ただし私有地や漁港付近は立ち入り禁止の場合もあるので、必ず事前に確認してから出かけるようにしましょう。ゴミは必ず持ち帰り、周囲への配慮も忘れずに。マナーを守って楽しむことが、今後も花火を楽しめる環境を守ることにつながります。
自宅の庭や私有地
一戸建てにお住まいで庭があるご家庭なら、自宅が最も安心できる花火スポットかもしれません。周囲に燃えやすいものがないか確認し、バケツを用意して安全対策をしっかり行いましょう。
ご近所への配慮として、遅い時間は避け、煙や音が気にならない範囲で楽しむのがコツです。事前にお隣さんに一声かけておくと、より安心して楽しめますよね。
鹿島市の花火大会で夏の夜を満喫!
手持ち花火もいいですが、迫力ある打ち上げ花火を観覧するのも夏の醍醐味です。鹿島市では毎年、素敵な花火大会が開催されています。
鹿島市民納涼花火大会
地元で愛される夏の風物詩といえば、鹿島市民納涼花火大会です。2025年は8月22日に肥前鹿島駅裏で開催される予定で、20時30分頃から打ち上げがスタートします。
この花火大会の素晴らしいところは、全ての鹿島市民からの協力金で運営されているという点です。「子どもたちに地元を好きになってもらいたい」という思いが込められた、まさに市民みんなでつくる花火大会なんですよね。約1700発の花火が夜空を彩る光景は、じんわりと心に残る夏の思い出になるはずです。
祐徳稲荷神社夏祭り
日本三大稲荷のひとつとして知られる祐徳稲荷神社でも、夏祭りに合わせて花火が打ち上げられます。神社の荘厳な雰囲気と夜空に咲く花火のコントラストは、鹿島ならではの特別な景色です。
祐徳おどり大会のあとに花火が打ち上がる構成で、お祭りの雰囲気を存分に味わえます。東山外苑駐車場から打ち上げられるので、境内からも美しく見えますよ。家族でお参りしながら花火を楽しむ、そんな夏の過ごし方も素敵ではないでしょうか?
近隣エリアで花火ができる場所
鹿島市内での選択肢が限られているなら、少し足を延ばして近隣エリアを検討してみるのも一つの手です。
佐賀市の社会実験公園
実はお隣の佐賀市では、画期的な取り組みが行われています。2024年から公園での手持ち花火を限定的に解禁する社会実験がスタートしたんです。
対象となっている公園は以下の通りです。
- 多布施川河畔公園(水歴史広場)
- 巨勢公園グラウンド
- 市役所前公園
- 高木瀬ふれあい公園
実施時間は午後6時半から午後9時までで、お盆時期を含む8月に数日間開催されます。2025年度は7日間で137組・約594人が利用したそうです。バケツの持参とゴミの持ち帰りが必須ですが、公式に認められた場所で安心して花火を楽しめるのは嬉しいですよね。
鹿島市から佐賀市中心部までは車で30〜40分ほど。ドライブがてら家族で出かけてみるのもおすすめです。わたしも趣味がドライブなので、こういうお出かけは大歓迎です♪
キャンプ場という選択肢
アウトドア好きのご家族なら、花火OKのキャンプ場を利用するのも良い方法です。九州各地には手持ち花火が楽しめるキャンプ場がたくさんあります。
キャンプ場であれば周囲も同じようにアウトドアを楽しむ人たちなので、多少の花火も受け入れてもらいやすい雰囲気があります。ただし打ち上げ花火や音の大きい花火は禁止されていることが多いので、予約時に確認しておきましょう。テントの近くでの花火も安全上NGの場合がほとんどです。
花火を楽しむための基本マナー
どこで花火を楽しむにしても、守るべきマナーがあります。みんなが気持ちよく夏の夜を過ごすために、基本的なルールを確認しておきましょう。
必ず準備したいもの
- バケツまたは牛乳パック(水を入れて消火用に)
- ゴミ袋(使用済み花火とパッケージ用)
- ライターまたはマッチ(ろうそく台があるとさらに便利)
- 懐中電灯(帰り道の安全確保に)
守りたいエチケット
子どもには必ず大人が付き添い、目を離さないようにしましょう。手持ち花火以外の打ち上げ花火やロケット花火は、住宅地では絶対にNGです。
時間帯への配慮も大切です。21時を過ぎたら控えめにするか、終了するのがマナーですね。「来たときよりも美しく」を合言葉に、ゴミは一つ残らず持ち帰りましょう。こうした一人ひとりの心がけが、花火を楽しめる場所を守ることにつながります。
鹿島市での花火、今後に期待
現状では鹿島市内で気軽に花火ができる場所は限られていますが、佐賀市のような社会実験が今後広がっていく可能性もあります。住民のニーズがあり、マナーが守られることが証明されれば、鹿島市でも新たな取り組みが始まるかもしれません。
「花火ができる場所がほしい」という声を市に届けることも大切です。時代とともに住まいの事情は変化しており、マンションやアパート暮らしの家族が増えている今、公園での花火解禁を望む声は確実にあります。
わたしたち住民がマナーを守って楽しむ姿勢を見せることで、行政も動きやすくなるはずです。鹿島市でも「公園で花火ができる夏」が来ることを、心から願っています。
まとめ:鹿島市で花火を楽しむなら
鹿島市で花火ができる場所を探しているみなさん、いかがでしたか?公園は原則禁止ですが、有明海沿いのエリアや自宅の庭、そして花火大会の観覧など、選択肢はいくつかあります。少し足を延ばせば佐賀市の社会実験公園も利用できますし、キャンプ場という方法もありますよね。
大切なのは、どこで花火をするにしてもマナーを守ること。それが未来の子どもたちにも花火の楽しさを伝えていくことにつながります。今年の夏、みなさんの家族に素敵な花火の思い出ができますように◎
「誰かを笑顔にすることで、自分も笑顔になれる」── ゆうまさの座右の銘
今日の名言は、わたし自身の座右の銘です。花火を囲む家族の笑顔、それを見ている自分も自然と笑顔になる。そんな夏の夜をぜひ過ごしてほしいと願っています。ルールとマナーを守りながら、鹿島市での夏を思いきり楽しんでくださいね。それでは、また次の記事でお会いしましょう!

















