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西都市のお祭り一覧!西都原古墳群で楽しむ四季の祭典

みなさん、こんにちは。『ローカログ』宮崎担当ライターのゆうせいです。宮崎県のほぼ中央に位置する西都市は、日本最大級の古墳群や神話のふるさととして知られていますよね。実はこの街、一年を通じてさまざまなお祭りが開催されているんです。今回は西都市のお祭り一覧として、地元で愛される伝統行事から注目イベントまで、たっぷりとご紹介していきます。

目次

西都市を代表する「西都4大まつり」とは?

西都市には「西都4大まつり」と呼ばれる、四季折々の魅力を感じられるお祭りがあります。春の花まつり、夏の夏まつり、秋の古墳まつり、そして都於郡城址まつり。それぞれに個性があり、地域の人々に大切に受け継がれてきました。

どのお祭りも西都ならではの歴史や文化が色濃く反映されていて、一度訪れると「また来年も来たい」と思わせてくれる不思議な魅力があるんですよね。では、それぞれのお祭りを詳しく見ていきましょう。

西都花まつり(3月下旬〜4月上旬)

春の訪れとともに開催される「西都花まつり」は、西都原古墳群の御陵墓前広場がメイン会場です。約2000本の桜と約30万本の菜の花が同時に咲き誇り、ピンクと黄色のコントラストはまさに圧巻。青空の下で眺める景色は、写真好きのわたしにとってもたまらない瞬間です。

2025年は3月28日(金)から4月6日(日)まで開催予定となっています。期間中はさまざまなイベントも実施され、家族連れやカップルで賑わいます。

西都夏まつり(7月中旬)

西都夏まつりの最大の見どころは、なんといっても「互親組(ごしんぐみ)」の太鼓台です。200名以上の若者たちが一つの太鼓台を担ぎ、「チョウサイ、チョウサイ、イヤサッサッサァ」という威勢のいい掛け声とともに市街地を練り歩きます。

この「チョウサイ」は「町栄」、「イヤサッサ」は「弥栄」を意味するといわれていて、街の繁栄を願う気持ちが込められているんですね。太鼓台の中では子どもたちが太鼓を叩き続け、台が傾いても止まることなく打ち鳴らす姿は迫力満点。2025年は7月18日(金)から20日(日)の3日間、西都市中心市街地で開催されます。

互親組は1882年(明治15年)に「互親連」として発足し、100年以上の歴史を持つ奉仕団体。都萬神社の自治や警備などに携わってきた伝統ある組織が、このお祭りを支えています。

西都古墳まつり(11月第1土日)

秋の夜空を幻想的に照らす「西都古墳まつり」は、西都原古墳群の御陵墓前広場で開催される一大イベントです。2025年は11月1日(土)・2日(日)に開催予定で、今年で39回目を迎えます。

初日の最大の見どころは、古代衣装をまとった約500名の人々による「たいまつ行列」です。グッドデザイン賞を受賞した「記紀の道」を、炎を手に歩く姿はまるで神話の世界に迷い込んだかのよう。そして夜には「炎の祭典」が行われ、高さ約3メートルのやぐらに火が灯されます。

2日目には「コフリンピック」や勾玉づくり体験、火おこし体験など、家族で楽しめる催しがたくさん。年に一度の御陵墓一般公開もあり、古代のロマンを存分に味わえます。また、銀鏡神楽や尾八重神楽など、地域の神楽も奉納されるのが特徴です。

都於郡城址まつり(11月上旬)

伊東氏の居城として知られる都於郡城の本丸跡で開催されるお祭りです。2025年は11月8日(土)・9日(日)に開催予定。歴史好きにはたまらない、戦国時代のロマンを感じられるイベントとなっています。

城址ならではの雰囲気の中で行われる催しは、他のお祭りとはまた違った趣があります。西都市の歴史の深さを感じられる貴重な機会ですね。

まだまだある!西都市の注目イベント

西都4大まつり以外にも、西都市には魅力的なお祭りやイベントがたくさんあります。季節ごとに開催される地域密着型の催しをご紹介しましょう。

西都三財へそ祭り(10月第4日曜日)

ユニークな名前が印象的な「西都三財へそ祭り」は、毎年10月の第4日曜日に開催されます。2025年は10月26日(日)に西都市立三財小中学校で開催予定です。

名物の「へそ踊り」や「へそ相撲」のほか、子どもたちに大人気のアユつかみ取り、お楽しみ抽選会、せんぐまきなど盛りだくさん。地域の秋祭りらしい温かな雰囲気が魅力です。

銀鏡神楽(12月14日・15日)

国指定重要無形民俗文化財に指定されている「銀鏡神楽(しろみかぐら)」は、西都市の山間部・銀鏡地区で毎年12月14日・15日に奉納されます。夜通し舞われる神楽は33番から構成され、神話の世界が目の前で繰り広げられます。

標高の高い山里で行われるこの神楽は、幻想的な雰囲気に包まれます。宮崎を代表する伝統芸能として、県外からも多くのファンが訪れる冬の風物詩です。

下水流臼太鼓踊(旧暦8月1日)

南方神社で奉納される「下水流臼太鼓踊(しもずるうすだいこおどり)」は、五穀豊穣を祈願する伝統的な踊りです。2025年は9月22日(月)に開催予定。色鮮やかな衣装をまとった踊り手たちの姿は、見ているだけで心が躍ります。

オータムフェスタin西都原(11月上旬)

秋のコスモスが見ごろを迎える時期に開催される「オータムフェスタin西都原」。2025年は11月4日(火)から9日(日)まで、西都原イベント広場で開催されます。約300万本のコスモスが咲き誇る中でのイベントは、まさに秋の絶景を楽しめる贅沢な時間です。

神社の秋季大祭も見逃せない

西都市には由緒ある神社が点在しており、11月を中心に秋季大祭が行われます。それぞれの神社で受け継がれてきた神楽や伝統行事は、地域の人々の暮らしに深く根付いています。

  • 穂北神社秋季大祭:11月15日 14:00〜24:00
  • 南方神社秋季大祭:11月18日 14:00〜24:00
  • 都萬神社秋季大祭:11月19日
  • 銀鏡神社秋まつり:11月23日

どの神社も地元の方々に大切にされていて、祭りの日には普段と違う活気に包まれます。静かな境内が賑わいを見せるこの時期は、西都市の信仰の深さを感じられる貴重な機会です。

西都市のお祭りを楽しむためのポイント

最後に、西都市のお祭りを存分に楽しむためのポイントをまとめておきますね。

  • 駐車場は混雑が予想されるため、できるだけ相乗りがおすすめ
  • 古墳まつりでは西都原運動公園からシャトルバスが運行される
  • 夏まつりは市街地開催のため、公共交通機関の利用も便利
  • 銀鏡神楽は山間部のため、防寒対策をしっかりと
  • 各イベントの最新情報は西都市観光協会のサイトで確認を

西都市のお祭りは、どれも地域の歴史や文化を肌で感じられる素敵なイベントばかり。季節ごとに違った表情を見せてくれるこの街で、ぜひお気に入りのお祭りを見つけてみてくださいね ✨

「祭りは人の心を結ぶ。そして、その絆は時代を超えて受け継がれていく」——柳田國男

今日もごきげんに、西都の風を感じながら過ごしていきましょう。みなさんの週末が素敵なお祭り日和になりますように 😊

投稿時のリサーチ結果に基づいて記事を作成していますが、最新情報は公式サイトも必ずご確認ください

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