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八幡平市お祭り一覧|安比高原&松尾公園の年間イベント特集

こんにちは、『ローカログ』岩手県担当ライターのたつのりです!みなさん、岩手県八幡平市にどんなお祭りやイベントがあるか、ご存じでしょうか?八幡平市は自然豊かな山々と温泉に恵まれたエリアですが、実は一年を通してさまざまなお祭りが開催されているんです。今回は八幡平市のお祭り一覧を季節ごとにまとめてみました。地元ならではの郷土芸能もあわせてご紹介しますので、ぜひ最後までお付き合いくださいね♪

目次

冬の風物詩|平笠裸参り

八幡平市の冬を代表するお祭りといえば、毎年1月8日に行われる「平笠裸参り」です。寒さ厳しい岩手の冬、参加者は冷水で身を清め、験竿(けんざお)と鈴を手に宮田神社から八坂神社まで練り歩きます。もともとは太平洋戦争中、出征した夫や息子の武運長久を祈るために女性たちが始めた荒行だったそうです。

現在でも女性を中心に無病息災・家内安全・五穀豊穣を祈願する伝統行事として続いています。厳寒の中を歩く姿は、見ているこちらの背筋もピンと伸びるような神聖な空気に包まれますよ。冬に八幡平市を訪れるなら、ぜひチェックしてみてください。

春のイベント|八幡平フェスティバル&桜まつり

春になると八幡平市は一気に華やかさを増します。4月中旬から6月中旬にかけて開催される「八幡平フェスティバル」は、雪解けの季節を告げるビッグイベントです。八幡平アスピーテラインの開通(4月15日頃)を皮切りに、ドラゴンアイの出現など、春ならではの絶景を楽しめます。

5月に入ると見どころがさらに増えてきます。

  • 不動の滝まつり(5月3日)
  • 安比のGW花火(5月上旬)
  • 八幡平フラワーランドオープン(5月上旬)
  • 大山桜観桜会(5月上旬)
  • 県民の森さくらまつり(5月中旬)

特に大山桜は樹齢400年を超える巨木もあり、その堂々とした姿は一見の価値あり。桜の時期に合わせて訪れると、春の八幡平を存分に満喫できますよ。

夏の定番!八幡平ふるさと花火まつり

八幡平市の夏といえば、8月15日に開催される「八幡平ふるさと花火まつり」が外せません。会場は松尾総合運動公園で、毎年約8,000人もの来場者で賑わいます。2025年は八幡平市市制20周年という記念すべき年にあたり、例年以上の盛り上がりが期待されています。

当日のスケジュールはこんな感じです。

  • 13:00〜 開場・屋台出店
  • 17:00頃〜 オープニングセレモニー、松川一の宮太鼓、さんさ踊り、盆踊り
  • 19:20〜20:00 花火打ち上げ

夜空に打ち上がる大輪の花火は、まさに夏の思い出にぴったり。太鼓の演奏や飲食屋台も充実しているので、家族連れでも一日中楽しめます。わたしも息子が小さい頃に連れて行ったことがありますが、花火を見上げる息子の目がキラキラしていたのを今でも覚えています😊

7月の伝統行事|横間虫追いまつり

八幡平市の横間地区に約200年前から伝わる「横間虫追いまつり」も見逃せません。毎年7月に行われるこの祭りは、五穀豊穣と悪病退散を祈願するもの。天明3年(1785年)、横間地区の人々が飢餓で苦しんでいた際、法現という山伏が「五穀豊穣」「悪病退散虫追い」を唱えたのが始まりとされています。

当日は地域の全世帯が藁を持ち寄って藁人形を作り、塩・肴・御神酒を上げて礼拝します。その後、太鼓や鉦(かね)を鳴らしながら「五穀豊穣、稲虫祓え、豊作祭りや」と声を上げて地域内を練り歩くのです。素朴でありながら力強い祈りの行列は、日本の原風景を感じさせてくれます

秋の大イベント|八幡平産業まつり&山賊まつり

実りの秋、八幡平市では大きなイベントが2つ続きます。まず9月に開催されるのが「八幡平産業まつり」。2025年は9月20日(土)に松尾総合運動公園で開催予定です。地元特産品の展示販売や屋台・キッチンカーの出店、さらに姉妹都市である宮古市からの海の幸も並びます。

そして10月には「八幡平山賊まつり」が待っています。2025年は10月11日(土)〜13日(月・祝)の3日間、さくら公園イベント広場で開催。入場無料で、姉妹都市の宮古市から海の幸、友好都市の沖縄県名護市からは南国の特産品も販売されるんです。

イベント名開催日会場
八幡平産業まつり9月20日(土)松尾総合運動公園
八幡平山賊まつり10月11日〜13日さくら公園イベント広場

山賊まつりという名前、ちょっとワクワクしませんか?八幡平の大自然に囲まれた会場で、山の幸と海の幸を両方楽しめる贅沢な3日間です。

通年で体験できる|ぶらっと一日体験工房

お祭りとはちょっと趣向が違いますが、荒屋新町商店街で開催される「ぶらっと一日体験工房」もおすすめです。一人でも参加できる手軽さが魅力で、5月・10月・11月・12月など定期的に開催されています。地元の職人さんから伝統工芸を学べる貴重な機会なので、お祭りのついでに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

八幡平市に伝わる郷土芸能

八幡平市には、お祭りで披露される郷土芸能も数多く残っています。どれも地域の歴史と深く結びついたもので、見ごたえ抜群です。

浅沢神楽

鎌倉時代に奥州を遍歴していた山伏の一行が、現在の二戸市浄法寺に社を建立して伝えたのが始まりとされています。それが里神楽として安代浅沢地区に伝わり、番楽・虎の口・鳥舞・権現舞など多彩な演目が受け継がれています。

山伏神楽

江戸時代初期、南部家のお殿様の御前で踊ったのが始まりとされる神楽です。後に岩手山神社(上坊)で五穀豊穣・家内安全を祈って踊られるようになりました。「役神楽」とも呼ばれ、長嶺神社の例祭などで今も披露されています。

田植踊り

南部家が三戸に居を移した16世紀頃、盛岡の関口(現在の愛宕町)に7人の芸人を住まわせて伝統芸能を伝えたことが始まりとされています。江戸時代末期に野駄地区に伝わり、現在は伊那那伊沢神社の例祭などで発表されています。

念仏剣舞

寛文年間から享保年間にかけての凶作や、貞亨年間の岩手山噴火で困窮していた頃、高橋西念という人物が貧しい人々を救おうと念仏と剣舞を教えたのが始まりです。寄木地区に伝わり、お伊勢さん(大神宮)の例祭などで披露されます。

どの郷土芸能にも、先人たちの祈りや願いが込められています。お祭りに足を運んだ際は、ぜひ郷土芸能にも注目してみてくださいね。

八幡平市のお祭りを楽しむポイント

せっかく八幡平市のお祭りに行くなら、周辺観光もセットで楽しみたいところ。八幡平市には温泉も多いので、イベントの後にゆっくり湯に浸かるのもいいですよね。また、安比高原や八幡平リゾートなど、季節を問わず楽しめるスポットも充実しています。

冬はスキー場もオープンします。12月初旬に安比スキー場、中旬には八幡平パノラマスキー場や下倉スキー場、田山スキー場が次々とオープン。ウィンタースポーツと組み合わせて八幡平市を満喫するのもおすすめです

みなさんも、ぜひ八幡平市のお祭り一覧を参考に、気になるイベントへ足を運んでみてください。四季折々の魅力がぎゅっと詰まったこのエリアで、きっと素敵な思い出が作れるはずです✨

本日の名言

「人生とは自転車のようなものだ。倒れないようにするには、走り続けなければならない。」
― アルベルト・アインシュタイン

わたしの座右の銘は「道は歩くほど深まる」ですが、アインシュタインの言葉にも通じるものがありますよね。新しい場所に出かけて、新しいお祭りに出会って、そうやって動き続けることで人生は豊かになっていくのかもしれません。みなさんも八幡平市で、新しい一歩を踏み出してみませんか?最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

投稿時のリサーチ結果に基づいて記事を作成していますが、最新情報は公式サイトも必ずご確認ください

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