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羽島市のお祭り一覧!竹鼻まつりから円空大祭まで年中楽しめる

みなさん、こんにちは!『ローカログ』岐阜県担当ライターのよしきです。わたしが暮らす岐阜県には魅力的なお祭りが数多くありますが、今回は羽島市のお祭りについてご紹介します。春の桜から夏の賑わい、秋の菊展まで、一年を通じて楽しめる羽島市のお祭り、みなさんはいくつご存知でしょうか?

目次

羽島市の春を彩る華やかな祭典

羽島市のお祭りの中でも、春の訪れを告げる「背割堤さくらまつりinはしま」は、国営木曽三川公園桜堤サブセンターで3月下旬から4月上旬に開催される人気イベントです。なんと約2キロメートルにわたって250本の桜並木が咲き誇り、菜の花との競演は息をのむほどの美しさです。魚釣り体験やマルシェ、キッズコーナーなど、家族みんなで楽しめる工夫がたくさんありますよ。

4月中旬から下旬にかけては、「美濃竹鼻ふじまつり」が竹鼻別院で開催されます。樹齢300年という歴史ある藤の花が境内を彩り、その美しさは圧巻です。地元の方々が大切に守り続けてきた藤棚の下で、ゆったりとした時間を過ごすのも素敵ですね。

そして5月3日の憲法記念日には、羽島市の春の一大イベント「竹鼻まつり」が盛大に行われます。竹鼻町の八劔神社の祭礼として400年以上の歴史を誇るこの祭りは、江戸時代から続く豪華絢爛な山車が見どころ。13輌の山車は岐阜県指定重要有形民俗文化財にも指定されており、隔年交互に約半数ずつが曳行されます。きらびやかな大幕や見送り幕をまとった山車が町内を練り歩き、からくり人形や子どもたちの手踊りが奉納される様子は、まさに一大絵巻を見ているようです。

代々まつりとみそぎ神事

6月30日には、八劔神社で「みそぎ神事」が執り行われます。半年分の罪や汚れを祓い清め、無病息災を願うこの神事では、「よし」の束を縛って作った茅の輪をくぐる体験もできます。この時期、竹鼻の商店街では「代々まつり」として提灯の飾り付けも行われ、夏の風物詩となっているんです。そして、この地方独特の「みそぎ団子」も楽しめますよ♪

夏から秋へ、賑わいと伝統が交差する季節

8月16日には、コスモパーク羽島で「ぎふ羽島夏フェス スカイランタンナイト」が開催予定です。夏の夜空に無数のランタンが舞い上がる光景は、まるで映画のワンシーンのようでロマンチック。家族や恋人と一緒に、特別な思い出を作ってみませんか?

8月18日には、円空上人の生誕地である中観音堂で「円空大祭」が行われます。羽島市は円空上人生誕の地として知られ、中観音堂には17体もの円空仏が祀られています。円空資料館も併設されており、円空の足跡をたどることができる貴重な機会です。

秋になると、正木町では「まさき盆踊り大会」が開催され、フィナーレには「大浦の蛇踊り」が披露されます。これは江戸時代中期から伝わる雨乞いの伝承で、雄と雌の二頭の蛇が登場する迫力満点の郷土芸能。現在では大浦の蛇保存会により、地元のイベントで披露され、子どもたちも目を輝かせて見入っています。

平方勢獅子の勇壮な舞

10月には、福寿町平方の八幡神社で岐阜県重要無形文化財に指定されている「平方勢獅子(ひらかたきおいじし)」が奉納されます。小中高生を中心とした地域の若者たちが、お囃子と舞を披露する姿はとても頼もしく、地域の伝統が次世代へしっかりと受け継がれている様子を感じることができますよ。

秋深まる頃の花と文化の祭典

かつて10月には「いちのえだ田園フラワーフェスタ」が開催され、1000万本以上のコスモスが咲き誇る絶景を楽しめました。残念ながら現在は終了してしまいましたが、地域の方々が一体となって運営していた手作り感あふれるイベントだったと聞いています。トラクターに乗ったり、切り花体験をしたり、のんびりとした秋の一日を過ごせる素敵な催しだったそうです。

10月下旬から11月上旬には「羽島美濃菊展」が不二羽島文化センターで開催されます。羽島市の花である美濃菊は、手のひらほどの大輪で、内側に丸まった花弁が特徴的な気品あふれる菊。赤、黄、白など色とりどりの菊が展示され、市民の皆さんが丹精込めて育てた作品を鑑賞できます。

新幹線駅を舞台にした市民参加型フェスティバル

11月上旬の「ぎふ羽島駅前フェス」は、東海道新幹線岐阜羽島駅前大通りを歩行者天国にして開催される大規模な市民参加型イベントです。従来の「観る祭り」ではなく、来場者全員が「体験・体感する祭り」をコンセプトに、食、文化、産業にちなんだ多種多様なイベントが繰り広げられます。

2024年には羽島市制施行70周年と新幹線岐阜羽島駅60周年を記念して盛大に開催され、市内外から多くの方々が訪れました。地域の人々の交流が生まれ、新たな祭りの概念を創り出すこのイベントは、羽島市の秋の風物詩として定着しています。

地域ごとに息づく小さな祭り

羽島市のお祭り一覧を見ていくと、大きなイベントだけでなく、各地域で大切に守られている小さな祭りもたくさんあることに気づきます。竹鼻地区の青空市、正木地区の七夕まつり、足近地区のスマイルカフェなど、地域コミュニティが主体となって開催する行事も、住民の皆さんにとってはかけがえのない交流の場となっているんです。

羽島市のお祭りを訪ねて

羽島市のお祭り一覧を改めて見てみると、本当に多彩な行事があることがわかります。伝統的な神事から現代的なイベントまで、それぞれに地域の方々の想いが込められています。わたしも実際に訪れてみて、地元の皆さんの温かいおもてなしに触れることができました。

特に印象的だったのは、どのお祭りも世代を超えて楽しめる工夫がされていることです。子どもたちが主役になれる場面があったり、高齢の方々が昔話を語る場があったり、みんなで一つのものを作り上げる喜びを分かち合える。そんな羽島市のお祭りは、まさに地域の宝物だと感じました。

みなさんも機会があれば、ぜひ羽島市のお祭りに足を運んでみてください。きっと素敵な出会いと思い出が待っているはずです。地域の伝統と新しい風が融合する羽島市のお祭りで、心あたたまるひとときを過ごしてみませんか?

「祭りとは、人々が集い、笑い、そして明日への活力を得る場所である」

柳田國男(民俗学者)

羽島市のお祭りを巡って感じたのは、まさにこの言葉通りの光景でした。地域の絆を深め、伝統を未来へつなぐ大切な役割を果たしているお祭り。これからも羽島市の素晴らしい祭り文化が、ずっと続いていくことを願っています!

投稿時のリサーチ結果に基づいて記事を作成していますが、最新情報は公式サイトも必ずご確認ください

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