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相生市のお祭り一覧|ペーロン祭から那波八幡神社秋祭まで

こんにちは、『ローカログ』兵庫県担当ライターのはるなみです。今日はちょっと風が強いですが、秋晴れの気持ちいい一日になりそうですね。みなさんのお住まいの地域では、どんなお祭りが開催されているでしょうか?

実はわたし、中学生の息子と一緒に兵庫県内のお祭りをめぐるのが趣味のひとつなんです。特に相生市のお祭りは、海と山の恵みを感じられる素敵なものばかり。今回は相生市のお祭り一覧を、地元ならではの視点でご紹介させていただきますね♪

目次

相生市三大まつりの魅力

相生市といえば、なんといっても「ペーロン祭」「もみじまつり」「かきまつり」の三大まつりが有名なんです。それぞれ季節の風物詩として、市民だけでなく県外からも多くの観光客が訪れる一大イベントになっています。

相生ペーロン祭(5月最終日曜日)

播州路に初夏を告げる相生ペーロン祭は、毎年5月の最終日曜日に相生湾で開催される、まさに相生市を代表するお祭りです。前夜祭では約5,000発もの花火が夜空を彩り、本祭では市内外から約70チームが参加するペーロン競漕が行われます。

このペーロン、実は大正11年(1922年)に長崎県出身の播磨造船所(現在のIHI相生事業所)の従業員によって伝えられた歴史があるんですよ。28人の漕ぎ手が一糸乱れぬ櫂さばきで300メートルのコースを往復する様子は、まるで龍が水面を駆けるよう。ドン!デン!ジャン!という太鼓の音に合わせて力強く漕ぐ姿に、見ている方も自然と力が入っちゃいます。

陸上パレードも見逃せません。地元の学生による吹奏楽やダンス、よさこいにサンバ、和太鼓など、多彩なパフォーマンスが相生の街を盛り上げます。息子も毎年「かっこいい!」と目を輝かせて見入っているんですよ。

羅漢の里もみじまつり(11月第2週)

秋の訪れを感じる11月第2週の日曜日には、矢野町瓜生の羅漢の里で「もみじまつり」が開催されます。このお祭りの一番の見どころは、なんといっても約1,000体もの手作りかがしが並ぶ「かがしロード」なんです!

800メートルにわたって展示される個性豊かなかがしたちは、それぞれアイデアいっぱいで、見ているだけでぽかぽかと心が温まります。地域の方々が丹精込めて作った作品の数々は、まさに芸術作品。紅葉とのコラボレーションも素敵で、写真撮影にもピッタリです。

メインイベントの日には、相生市とその縁の地域のご当地グルメを楽しめるグルメコーナーや、楽しいステージイベントも開催。JR相生駅からの特別バスも運行されるので、アクセスも便利になりますよ。

相生かきまつり(2月第2日曜日)

冬の味覚といえばやっぱり牡蠣!毎年2月第2日曜日に開催される相生かきまつりは、相生自慢の「一年かき」を堪能できる人気イベントです。IHIふれあい広場には、毎年約2万人もの来場者が詰めかけるんですよ。

殻付き牡蠣の直売はもちろん、名物の焼きがきバーベキューコーナーは大人気!その場で焼いて食べる牡蠣の美味しさといったら…。ふわっと立ち上る磯の香りに包まれながら、ぷりぷりの牡蠣を頬張る幸せは格別です。かき汁、カキフライ、かきめし、さらにはお好み焼きやラーメンなど、様々な牡蠣料理を楽しめる屋台が40以上も出店するので、食べ比べも楽しいですよ。

地域に根付く神社のお祭り

相生市には三大まつり以外にも、地域に深く根付いた神社のお祭りがたくさんあります。これらのお祭りは、古くからの伝統を守りながら、地域住民によって大切に受け継がれているんです。

那波八幡神社秋季例祭(10月第1週末)

10月4日の宵宮、5日の本宮で行われる那波八幡神社の秋季例祭は、「那波ふれあい秋祭り」の愛称で親しまれています。境内や那波地区で奉納される獅子舞は全13演目もあり、五穀豊穣や無病息災を祈願する伝統行事として守り継がれています。

特に印象的なのは、小学6年生の女の子たちによる「浦安の舞」の奉納。清らかな舞を披露する姿は、見ているだけで心が洗われるよう。地元の中学生も舞い手や笛方として参加し、世代を超えて伝統が受け継がれている様子に、こっそり涙ぐんでしまうこともあります。

若狭野天満神社例大祭(10月13日)

「魔除け天神」や「あじさい神社」の愛称で親しまれている若狭野天満神社では、毎年10月13日に例大祭が執り行われます。菅原道真公を祀るこの神社は、国道2号線沿いの山上にあり、ちょっとした登山気分も味わえます。

午後1時から始まる神事では、浦安の舞や子ども神輿、獅子舞などが奉納され、最後には餅まきも!地域の子どもたちが大喜びで参加する様子は、見ているだけで元気をもらえます。

相生天満神社秋祭り

相生天満神社の秋祭りで奉納される獅子舞も、地域住民によって大切に守られている伝統行事です。五穀豊穣と無病息災を祈る勇壮な舞は、地域の絆を深める大切な機会にもなっています。

その他の注目イベント

相生市では、伝統的なお祭り以外にも、子どもたちが主役になれる楽しいイベントがあります。

スサノオこどもまつり(11月第1日曜日)

のどかな田園にたたずむ相生神社で開催される「スサノオこどもまつり」は、新嘗祭の神賑行事として始まった比較的新しいお祭りです。2025年で第3回目を迎え、子ども紙相撲神事やダンボール工作など、子どもたちが楽しめる企画が盛りだくさん。

「のどかな田園にたたずむ稲穂の宮に、子供たちのにぎわいをふたたび」というコンセプトのもと、地域の方々が力を合わせて開催しているこのお祭り。わたしも息子と一緒に参加したことがありますが、温かい雰囲気に包まれた素敵なイベントでした。

相生市のお祭りカレンダー

みなさんの参考になるよう、相生市の主なお祭りを時期別にまとめてみました。

お祭り・イベント名開催場所特徴
2月相生かきまつりIHIふれあい広場牡蠣料理の屋台多数
5月相生ペーロン祭相生湾周辺前夜祭花火・ペーロン競漕
10月那波八幡神社秋季例祭那波八幡神社獅子舞・浦安の舞
10月若狭野天満神社例大祭若狭野天満神社餅まき・子ども神輿
11月スサノオこどもまつり相生神社子ども向けイベント多数
11月羅漢の里もみじまつり羅漢の里かがし展示・紅葉

お祭りを楽しむためのアドバイス

相生市のお祭りを楽しむために、地元民としてのちょっとしたアドバイスをお伝えしますね。まず、ペーロン祭や かきまつりなどの大きなイベントでは、駐車場が混雑することが多いので、公共交通機関の利用がおすすめです。JR相生駅からシャトルバスが運行されることも多いので、事前に確認しておくと便利ですよ。

また、秋祭りの獅子舞奉納は、時間や場所が変更になることもあるので、地元の方に声をかけて確認するのが確実。相生の方々は親切な方が多いので、きっと丁寧に教えてくださいますよ。

お祭りの楽しみ方は人それぞれですが、わたしのおすすめは、地元の方々との交流を大切にすること。屋台でお料理を買うときも、「美味しそうですね」「毎年楽しみにしています」なんて声をかけると、思わぬ地元情報を教えてもらえることも。こうした何気ない会話から、お祭りの新たな魅力を発見できるんです。

「祭りとは、人と人とが出会い、絆を深める場である」 – 柳田國男(民俗学者)

相生市のお祭り一覧をご紹介してきましたが、どれも地域の方々の温かい想いが込められた素敵なイベントばかり。みなさんもぜひ、相生市のお祭りに足を運んで、地域の魅力を感じてみてくださいね。きっと新しい発見と素敵な出会いが待っているはずです♪

投稿時のリサーチ結果に基づいて記事を作成していますが、最新情報は公式サイトも必ずご確認ください

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