こんにちは、『ローカログ』兵庫県担当ライターのはるなみです。夏の夜に家族で楽しむ花火って、特別な思い出になりますよね♪でも最近は「どこで花火をしたらいいの?」って悩むご家族も多いのではないでしょうか。今回は丹波市で花火ができる場所について、地元目線でたっぷりとご紹介させていただきます。
丹波市の花火事情、意外と厳しい現実
実は丹波市では、多くの公園や施設で花火が禁止されているんです。森林が多い地域だからこそ、林野火災の恐れがあることから厳しく制限されているんですね。例えば丹波悠遊の森では「森の中の施設のため林野火災の恐れから、花火は全エリアで禁止」と明確に定められています。
また、丹波市火災予防条例でも「がん具用煙火は、火災予防上支障のある場所で消費してはならない」と規定されていて、安全面への配慮がとても重要視されているんです。川代公園キャンプ場でも「火災予防のため花火は禁止」となっているなど、多くの人気スポットで花火ができない状況が続いています。
手持ち花火なら楽しめる!おすすめスポット
でも大丈夫、ちゃんと花火を楽しめる場所もあるんです!手持ち花火限定ですが、家族で楽しめるスポットをご紹介しますね。
キャンプリゾート森のひととき
丹波市市島町にある「キャンプリゾート森のひととき」では、手持ち花火を22時まで楽しむことができます。ここでのポイントは、お部屋に常設している釜戸に向かって花火をすることなんだそう。オートサイトをご利用の方は砂利のエリアを使うなど、しっかりと安全対策も考えられているから安心ですよね。
週末にはキャンプファイヤーも開催されているそうで、自然の中で過ごす特別な時間を満喫できそう!展望台デッキからは10〜11月には雲海も望めるという、まさに自然の宝庫なんです。
日ヶ奥渓谷キャンプ場
春日町にある日ヶ奥渓谷キャンプ場も、手持ち花火がOKのキャンプ場です。ただし、打ち上げ花火やロケット花火は禁止されているので、ご注意くださいね。バーベキューハウスも併設されているので、夕方からBBQを楽しんで、暗くなったら花火という流れも素敵じゃないですか?
こちらのキャンプ場は外灯がないそうなので、懐中電灯は必須アイテムです。でも、その分夜空の星もきれいに見えそうで、都会では味わえない贅沢な時間を過ごせそうですね。
やまもりサーキット
丹波篠山キャンプ場やまもりサーキットでは、イベント広場で手持ち花火を楽しむことができます。受付・管理棟から徒歩1分という立地も便利ですよね。イベントも開催されることがあるそうで、花火以外の楽しみもありそうです。
花火をする時の大切なルール
丹波市で花火を楽しむには、いくつかの重要なルールがあります。
- 手持ち花火のみ可能(打ち上げ花火、ロケット花火、爆竹は禁止)
- 時間制限を守る(多くの施設で20時〜22時まで)
- 指定された場所でのみ実施
- 消火用バケツを必ず準備する
- ゴミは必ず持ち帰る
- 周囲の方への配慮を忘れない
特に時間については、夜10時以降の花火は条例により禁止されている場合が多いので、早めの時間帯に楽しむことが大切です。小さなお子さんがいるご家族なら、19時頃から始めるのがちょうどいいかもしれませんね。
プライベート空間で楽しむなら
実は、民間の宿泊施設の中には、お庭で花火ができるところもあるんです。例えば、古民家ゲストハウスSatoyamaでは、お庭で20時まで花火を楽しむことができます(打ち上げ花火は禁止)。プライベートな空間で、家族だけでゆったりと楽しめるのも魅力的ですよね。
最近は、BLACK BEANSのようなグランピング施設も増えてきていて、こういった施設では季節限定で花火イベントを開催することもあるそうです。事前に問い合わせてみる価値はありそうですね!
夏の風物詩、愛宕祭の花火大会
個人で花火を楽しむのもいいですが、やっぱり大きな花火も見たい!という方には、毎年8月24日に開催される愛宕祭の奉納花火大会がおすすめです。佐治川の河川敷から約4,000発もの花火が打ち上げられ、田園風景のロケーションと相まって、とても幻想的な光景が広がります。
江戸中期から350年余の伝統を持つこのお祭りは、丹波市の夏の風物詩として多くの人々に愛されています。19時30分頃から20時30分頃まで、約1時間にわたって夜空を彩る花火は、きっと素敵な夏の思い出になるはずです。
安全に楽しむための準備リスト
花火を楽しむ前に、ぜひこちらのリストをチェックしてみてください。
- 水を入れたバケツ(必須)
- ライター(チャッカマンがおすすめ)
- 懐中電灯(キャンプ場は暗いです)
- ゴミ袋(燃えかすを持ち帰る)
- 虫よけスプレー(夏の夜は必須!)
- タオル(何かと便利)
- 飲み物(水分補給も忘れずに)
息子が小さい頃は、花火の火が怖くて泣いちゃったこともありました。そんな時は無理をせず、まずは線香花火から始めてみるのもいいですよ。ぽかぽかと暖かい光を眺めながら、ゆっくりと楽しむ時間も素敵です。
まとめ
丹波市で花火ができる場所は限られていますが、キャンプリゾート森のひとときや日ヶ奥渓谷キャンプ場など、安全に楽しめる施設もちゃんとあります。事前に施設へ確認を取って、ルールを守って楽しむことが何より大切ですね。
最近は規制が厳しくなってきていて、ちょっと寂しい気もしますが、安全第一で考えると仕方ないのかもしれません。でも、だからこそ花火ができる場所や機会を大切にして、家族みんなで特別な思い出を作ってほしいなと思います。今年の夏は、ぜひ丹波市で素敵な花火の思い出を作ってくださいね!
「小さな光でも、集まれば夜空を照らすことができる」 – 作者不詳
花火の小さな光も、家族の笑顔と一緒なら、きっと大きな思い出の光になるはずです。みなさんの夏が、キラキラと輝く素敵な時間でありますように♪


















