こんにちは、『ローカログ』福岡県担当ライターのゆうとみです。夏の風物詩といえば花火ですよね♪ 最近、息子が「花火がしたい!」と言い出しまして、柳川市で花火ができる場所を探してみたんです。すると、意外と花火ができる場所って限られているんですよね。今回は、わたしが実際に調べてみた柳川市で花火ができる場所について、詳しくご紹介していきます。
柳川市内の公園では基本的に花火は難しい?
まず最初にお伝えしておきたいのが、柳川市内の多くの公園では基本的に花火などの火気使用が原則として禁止されているということです。これは安全管理と環境保護の観点から定められているルールなんです。
柳川市の公園条例を確認してみると、柳城児童公園や白秋詩碑苑などの市営公園では、たき火や花火などの火気の使用が制限されています。これは、他の利用者さんの安全を守るため、そして近隣住民の方々への配慮からなんですね。でも、がっかりしないでください!ちゃんと花火を楽しめる場所があるんですよ。
むつごろうランドは花火大会の会場にもなる広大なスペース
柳川市橋本町にある「むつごろうランド」は、柳川市で花火といえばまず思い浮かぶスポットです。ここは有明海に面した広大な敷地を持つ学童農園で、かつては「有明海花火フェスタ」の会場としても使われていました。2018年まで開催されていたこの花火大会では、約1万発もの花火が打ち上げられ、特に約1kmにわたる「スカイナイアガラ」は圧巻だったそうです!
現在、定期的な花火大会は開催されていませんが、むつごろうランドの広い敷地は、バーベキューなどのアウトドア活動にぴったり。ナイター設備の整った野球場もあり、地域のスポーツ活動の拠点にもなっています。駐車場も完備されているので、家族連れでも安心して訪れることができますよ。
ただし、個人での花火使用については事前に管理者への確認が必要です。イベント時などには特別に花火ができることもあるようなので、訪問前に問い合わせてみることをおすすめします。
むつごろうランドへのアクセス情報
- 住所:福岡県柳川市橋本町389番地
- 西鉄柳川駅から車で約20〜30分
- 駐車場完備(イベント時は有料の場合あり)
- 問い合わせ先:柳川市役所観光課
川下りしながら花火を楽しむ!御花の特別プラン
これは本当に特別な体験なんですが、柳川藩主立花邸「御花」では、夏限定で「お舟で花火プラン」を提供しているんです!どんこ舟に乗って柳川の掘割を進みながら、手持ち花火を楽しむことができる贅沢なプランです。
水面に映る花火の光がとても幻想的で、まるで江戸時代にタイムスリップしたような気分になれます。使用される花火は、地元の「筒井時正玩具花火製造所」のもので、昔から柳川藩で火薬をつくっていた職人さんの技術が受け継がれているんだとか。歴史を感じながら楽しむ花火って、なんだかロマンチックですよね。
プランには貸切舟と乗合舟があり、貸切舟なら1艘20,000円で最大15名まで乗船可能。ドリンクセットや船上での花火セットも付いています。夏の思い出作りには最高の体験になること間違いなしです!
川下り花火プランの詳細
- 期間:7月〜9月(要予約)
- 料金:乗合舟 大人2,000円、小人1,000円
- 貸切舟:20,000円(最大15名、花火セット付)
- 予約:御花公式サイトまたは電話にて
河川敷なら比較的自由に花火が楽しめる
公園では難しくても、河川敷なら花火ができる場所があります。柳川市から少し足を延ばせば、筑後川の河川敷があります。国土交通省の筑後川河川事務所によると、河川公園以外の場所での花火は「河川の自由使用」として可能とのこと。ただし、近隣にお住まいの方々への配慮は必須です。
夜遅くまで騒いだり、ゴミを散らかしたりするのは絶対にNG。みんなが気持ちよく利用できるよう、マナーを守って楽しみましょう。また、打ち上げ花火やロケット花火などは禁止されていることが多いので、手持ち花火に限定して楽しむのがいいですね。
河川敷で花火をする際の注意点
- 水を入れたバケツを必ず用意する
- 22時までには終了する
- ゴミは必ず持ち帰る
- 大声で騒がない
- 駐車場所に気をつける
近隣のキャンプ場やバーベキュー施設もおすすめ
柳川市から車で30分ほどの筑後市にある「筑後広域公園」のバーベキュー広場も人気スポットです。矢部川に囲まれた自然豊かな環境で、家族や友人とバーベキューを楽しめます。ただし、ここではバーベキュー以外の火気使用(花火を含む)は禁止されているので注意が必要です。
一方、八女市の「吉井百年公園マルッテラ」のようなキャンプ場では、手持ち花火のみOKという施設もあります。打ち上げ花火や爆竹は禁止ですが、家族で楽しむ分には十分ですよね。キャンプと一緒に花火も楽しめるので、夏の思い出作りにはぴったりです。
さらに、みやま市の瀬高町では毎年8月に「みやま納涼花火大会」が開催され、大江川河川敷で花火を楽しむことができます。有明海をバックにしたワイド花火は迫力満点!柳川市からもアクセスしやすいので、ぜひチェックしてみてください。
イベントで花火を楽しむという選択肢も
個人で花火をする場所探しに困ったら、地域のイベントに参加するのもいいアイデアです。例えば、毎年3月に開催される「YEG.fes」では、からたち文人の足湯公園周辺で花火が打ち上げられます。イベントのクライマックスを飾る花火は、柳川の夜空を鮮やかに彩り、忘れられない思い出になりますよ。
また、夏から秋にかけては各地でお祭りが開催され、その際に花火大会が併催されることも。大善寺玉垂宮の放生会では、なんと手持ち花火の配布まで行われるんです!地域のお祭りの雰囲気を味わいながら、花火も楽しめるなんて最高ですよね。
柳川市周辺の主な花火イベント
- YEG.fes(3月):からたち文人の足湯公園周辺
- 筑後川花火大会(8月):久留米市の篠山会場・京町会場
- みやま納涼花火大会(8月):瀬高町大江川河川敷
- 大牟田夏まつり(7月〜8月):三池港花火大会
安全に花火を楽しむための必需品リスト
どこで花火をするにしても、安全対策は絶対に欠かせません。わたしも息子と花火をする時は、必ず以下のものを準備していきます。特に水を入れたバケツは必須アイテム!使い終わった花火をすぐに水につけることで、火災を防ぐことができます。
- 水を入れたバケツ(これは絶対!)
- ライターまたはろうそく(着火用)
- ゴミ袋(持ち帰り用)
- 懐中電灯やランタン(足元を照らす用)
- 虫よけスプレー(夏場は特に)
- レジャーシート
- ウェットティッシュ
- 救急セット(念のため)
まとめ:ルールを守って楽しい花火の思い出を
柳川市で花火ができる場所を探してみると、意外と選択肢があることがわかりました。むつごろうランドのような広大なスペース、御花の川下り花火プラン、河川敷での自由使用、そして地域のイベントなど、それぞれに魅力があります。大切なのは、どこで花火をするにしても、ルールとマナーをしっかり守ること。
みなさんも柳川市で花火を楽しむ際は、事前に場所の確認をして、周りの人に配慮しながら楽しんでくださいね。夏の夜に家族や友人と過ごす花火の時間は、きっと素敵な思い出になるはずです。わたしも今年の夏は、息子と一緒に御花の川下り花火プランに挑戦してみようかな♪
「花火は瞬間の芸術。だからこそ、その一瞬一瞬を大切にしたい」 – 日本の花火師の言葉
花火の美しさは一瞬で消えてしまうけれど、その思い出は心にずっと残ります。柳川市で素敵な花火の思い出を作って、この夏をもっと特別なものにしてみませんか?きっと、じんわりとあたたかい気持ちになれるはずですよ。


















