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南房総市のお祭り一覧!千倉・白浜・高家神社の伝統祭礼を完全網羅

みなさん、こんにちは!『ローカログ』千葉県担当ライターのだいきです。今回は南房総市で開催される魅力的なお祭りについてご紹介していきます。千葉の最南端に位置する南房総市は、豊かな自然と古くから受け継がれてきた伝統文化が息づく地域なんです。海と山に恵まれたこの地域では、一年を通じてさまざまなお祭りが開催されていて、地元の人々の暮らしに深く根ざしています。ぼく自身も家族でよく訪れるエリアですが、南房総市のお祭り一覧をまとめてみると、その多彩さと規模の大きさに改めて驚かされます。それでは、季節ごとに開催される代表的なお祭りを詳しく見ていきましょう!

目次

夏の風物詩!南房総最大級「千倉のまつり」

毎年7月の第2土曜日と日曜日に開催される「千倉のまつり(通称:ちくらんまっち)」は、南房総市最大級のお祭りです。各地区から神輿13基、子供神輿13基、山車や屋台が10台も繰り出され、街全体が祭りムード一色に染まります。18時から22時まで、なんと6キロにわたって国道410号線が通行止めになるという大規模さ!初日は千倉漁港周辺に神輿が集結し、2日目は千倉商店街に山車や屋台が集まって、迫力満点の光景が繰り広げられます。

特に見どころなのが、各地区の特色ある神輿や山車です。寺庭地区の屋台は初代後藤義徳らによる見事な彫刻が施され、平舘地区の山車では神武天皇の人形が飾られています。忽戸地区では千葉県無形文化財の「三番叟」が奉納され、川口地区では国選択記録無形民俗文化財の「鹿島踊り(ミノコオドリ)」が披露されるなど、伝統芸能も楽しめるんです。ぼくも息子を連れて見に行きましたが、その迫力に圧倒されました♪

幻想的な夜の祭典「南房総白浜海女まつり」

7月中旬に開催される「南房総白浜海女まつり」は、千葉県下最大の夜祭りとして知られています。2025年は7月19日から21日まで、野島埼灯台前広場で開催予定です。昭和39年から始まったこの祭りは、漁業の安全と豊漁を祈願するもので、最大の見どころは何といっても「海女の大夜泳」!白装束に身を包んだ約100人の海女さんたちが、松明を手に夜の海を泳ぐ様子は、本当に幻想的で見る人を魅了します。

祭り期間中は、白浜音頭総踊りや花火の打ち上げ、復興支援イベント「まるグル」も同時開催され、フリーマーケットやグルメ出店、ステージイベントなど盛りだくさん。毎年3万人以上の来場者で賑わう大イベントです。ちば文化遺産にも選ばれている伝統行事なので、ぜひ一度は体験してみてください!

日本唯一の料理の神様「高家神社の庖丁式」

南房総市千倉町にある高家神社は、日本で唯一の料理の神様「磐鹿六雁命(いわかむつかりのみこと)」を祀る神社です。毎年5月17日、10月17日、11月23日の年3回、平安時代の宮中行事を再現した「庖丁式」が執り行われます。烏帽子と直垂姿の庖丁人が、右手に庖丁、左手に真魚箸を持ち、魚に一切手を触れることなく鯛や鯉を捌いていく技は圧巻です。

この神社は約1800年前、景行天皇に料理を献上した磐鹿六雁命が、その腕前を認められて大膳職長に任命されたという歴史があります。全国から料理関係者や醸造業者が参拝に訪れ、毎月17日には庖丁供養祭も行われています。ぼくも一度見学しましたが、神聖な雰囲気の中で繰り広げられる伝統の技に感動しました。料理好きの方はもちろん、日本の伝統文化に興味がある方にもおすすめです。

年末の風物詩「賀茂神社の大火祭」

毎年大晦日の夜、南房総市加茂の賀茂神社では「大火祭」が執り行われます。南房総市指定文化財にもなっているこの神事は、高さ3メートルもの生木を積み上げて19時頃に点火し、歳神様の降臨を仰ぐというもの。火が燃えて倒れる方向でその年の吉方を占い、参拝者は火種を持ち帰って家の周囲に灰をまき、病魔を払うというしきたりがあります。

神社では参拝者に大豆の強飯(こわめし)が振る舞われ、無病息災を祈願します。また、同じ賀茂神社では8月1日と2日に千葉県文化財指定の「加茂の八朔祭り」も開催され、「加茂の花踊り」と「加茂の三番叟」が奉納されます。五穀豊穣と厄除けを祈願する大切な行事として、地域の人々に愛されています。

秋の収穫に感謝!「南房総市産業まつり」

毎年11月中旬(2025年は11月16日)に千倉漁港で開催される「南房総市産業まつり」は、地元の農産物や海産物が一堂に会する秋の一大イベントです。朝9時30分から15時まで開催され、姉妹都市や友好市町からも特産品が集まります。最大のハイライトは何といっても餅投げ!毎年大盛り上がりで、子供たちも大喜びです。

会場では地元産の新鮮な野菜や魚介類の販売はもちろん、ステージイベントやお菓子配りなども行われ、家族みんなで楽しめます。南房総市のイメージキャラクター「みなたん」も登場し、会場を盛り上げてくれます。ぼくも家族と一緒に毎年参加していますが、地元の美味しいものを堪能できる絶好の機会です!

その他の地域祭礼も見逃せない!

南房総市にはまだまだたくさんのお祭りがあります。各地区で開催される夏祭りでは、以下のような祭礼が行われています。

  • 三芳地区祭礼(7月):府中の八坂神社をはじめ各地区で神輿が練り歩く
  • 白浜町長尾地区祭礼(8月):下立松原神社を中心に地域の祭り
  • 和田地区の祭り:地域の伝統を守る祭礼
  • 丸山地区の祭り(7月):八雲神社を中心とした地域祭礼

また、2月には茂名の里芋祭り(国指定重要無形民俗文化財)、3月には増間日枝神社の御神的神事(千葉県指定無形文化財)など、歴史ある神事も数多く残されています。それぞれの祭りには地域の特色があり、伝統芸能や郷土料理なども楽しめるのが魅力です。

南房総のお祭りで感じる地域の絆

南房総市のお祭り一覧を見ていくと、海の恵みに感謝する祭り、豊作を祈る祭り、伝統文化を継承する祭りなど、実に多様な祭礼があることが分かります。これらの祭りは単なるイベントではなく、地域コミュニティの結束を強め、世代を超えて伝統を受け継ぐ大切な場となっています。ぼくも千葉県民として、こうした伝統文化が大切に守られていることを誇りに思います。

みなさんも機会があれば、ぜひ南房総市のお祭りに足を運んでみてください。地元の人々の温かさと、脈々と受け継がれる伝統の重みを感じることができるはずです。家族で楽しめるお祭りも多いので、週末のお出かけ先としてもおすすめですよ!南房総の豊かな自然と伝統文化に触れて、きっと素敵な思い出ができるはずです♪

「伝統を重んじることは、炎を運ぶことであって、灰を崇拝することではない」- グスタフ・マーラー

南房総のお祭りは、まさに生きた伝統の炎を次世代へと運んでいます。みなさんも、その炎の温かさをぜひ体感してみてくださいね。ライバルは昨日の自分!今日も素敵な一日をお過ごしください!

投稿時のリサーチ結果に基づいて記事を作成していますが、最新情報は公式サイトも必ずご確認ください

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