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あきる野市お祭り一覧!二宮神社生姜祭りから秋川花火まで

みなさん、こんにちは。『ローカログ』東京都全般担当ライターのカイヨウです。9月になると街のあちこちから太鼓の音が響いてきて、そわそわしてくるのはわたしだけでしょうか?

東京の西側に位置するあきる野市には、歴史ある神社仏閣が点在し、年間を通じて魅力的なお祭りが開催されています。特に秋の時期は、市内各所で伝統的な祭礼が続き、地域全体が活気づく特別な季節なんです。

わたし自身も家族を連れて毎年必ずどこかのお祭りに顔を出すようにしていますが、露店の並ぶ賑やかな雰囲気に、息子の目もキラキラと輝きます。今回は、そんなあきる野市のお祭りを一覧でご紹介していきましょう。

目次

あきる野三大まつりの迫力と伝統

あきる野市といえば、何といっても「あきる野三大まつり」が有名です。これらの祭りは、それぞれ異なる地域で開催され、独自の特色を持っているのが魅力的なんですよ。

二宮神社秋季例大祭(生姜祭り)

毎年9月8日と9日に開催される二宮神社秋季例大祭は、通称「生姜祭り」として親しまれています。祭礼では神饌として生姜、里芋、牛の舌餅を奉納する独特の風習があり、境内で販売される生姜を食べると一年間無病息災になるといわれているんです。

宮入りで神輿が石段を急勾配で駆け上がる姿は、まさに圧巻の一言!わたしも初めて見たときは、担ぎ手の方々の勇壮な掛け声と迫力に、思わず息をのんでしまいました。露店では生姜の販売に長蛇の列ができ、地元の人々の信仰の深さを感じることができます。

正一位岩走神社例大祭(伊奈の祭り)

9月中旬の土日に開催される正一位岩走神社例大祭は、地域では「伊奈の祭り」として知られています。先頭に先祓い鉾4本、続いて12基の町内神輿、獅子頭2つ、太鼓車、神社神輿、山車2台、囃子車4台という豪華な行列が町内を練り歩きます。

特に夕方の宮入りは必見で、暗闇の中で松明に照らされながら神輿が境内に入っていく様子は、まるで平安時代にタイムスリップしたかのような幻想的な雰囲気。睦橋通りは歩行者天国となり、多くの人で埋め尽くされる地域最大級のイベントなんです。

阿伎留神社例大祭(五日市祭り)

9月28日から30日の3日間にわたって開催される阿伎留神社例大祭は、「五日市祭り」の名で親しまれています。全国でも珍しい百貫(約375キログラム)を超える六角神輿が五日市の町を練り歩く様子は、他では見られない迫力満点の光景です。

神輿の担ぎ出しの前には、露払いとして獅子舞が舞を演じる風習があり、伝統芸能と祭礼が見事に融合した、まさに地域の宝といえるお祭りです。日にち固定で開催されるため、この期間は五日市小学校と中学校もお休みになるほど、地域に根付いた大切な行事となっています。

夏の風物詩!あきる野夏まつりと秋川流域花火大会

秋の三大まつりだけでなく、夏から秋にかけても魅力的なイベントが目白押しです。特に家族連れに人気なのが、これからご紹介する2つの大型イベントですね。

あきる野夏まつり

毎年8月上旬に秋川駅北口駅前通り周辺で開催される「あきる野夏まつり」は、約3万人以上が訪れる市内最大級の夏のイベントです。午後3時から夜9時まで続く祭りでは、駅前大通りとマールボロウ通りが交通規制され、歩行者天国となります。

多彩な模擬店が軒を連ね、神輿や囃子、盆踊りなど、夏祭りの定番プログラムが満載。わたしも息子と一緒に焼きそばや綿あめを楽しみながら、地域の方々との交流を深める貴重な機会として毎年楽しみにしています。特に夕方以降は涼しくなり、浴衣姿の人々も増えて、より一層祭りらしい雰囲気が高まります。

秋川流域花火大会

11月中旬に開催される「秋川流域花火大会」は、東京最大級の約5000発の花火が打ち上げられる壮大なイベントです。会場は東京サマーランド第2駐車場で、紅葉と花火のコラボレーションという、他では味わえない秋ならではの風物詩となっています。

花火打ち上げ時間は約60分間で、飲食ブースも充実。家族でシートを広げてゆったりと観覧できるのも魅力のひとつです。毎年チケットは早々に売り切れるため、早めの予約がおすすめですよ。

郷土芸能と伝統行事の数々

あきる野市には、三大まつり以外にも貴重な伝統行事が数多く受け継がれています。これらの行事は、地域の歴史と文化を今に伝える大切な財産なんです。

小宮神社の獅子舞と棒使い

毎年秋分の日に小宮神社で奉納される獅子舞は、約300年の歴史を持つ貴重な伝統芸能です。三匹獅子舞という形式で、雄獅子2匹と雌獅子1匹が織りなす舞は、まるで物語を見ているような感覚になります。

特徴的なのは、獅子舞と一緒に披露される棒術です。新選組で有名な天然理心流がベースとなっており、小学生から高校生までの男の子たちが真剣な表情で演武を披露します。棒や木刀を振り回す姿は、現代っ子とは思えないほど凛々しく、観客を魅了します。

各地区の獅子舞

市内には郷土芸能連合会に加盟する団体が多数あり、年間を通じて各地区の神社で獅子舞が奉納されています。

  • 4月から5月にかけては春祭りでの奉納
  • 7月から8月は夏祭りでの演舞
  • 9月から10月は秋の例大祭での披露
  • 正月には新年を祝う舞

それぞれの地区で微妙に異なる舞い方や衣装があり、比べてみるのも楽しみのひとつです。地域の子どもたちが一生懸命練習した成果を披露する姿は、見ている側も応援したくなる温かさがあります。

年間を通じて楽しめる季節行事

あきる野市では、季節ごとにさまざまな行事が開催され、一年中楽しめる魅力があります。

新年の伝統行事

1月10日には五日市地区の檜原街道沿いで「だるま市」が開催されます。JR武蔵五日市駅から西へ数百メートルの場所に、色とりどりのだるまを売る露店が並び、新年の願いを込めて購入する人々で賑わいます。

1月14日前後には、秋川や平井川の河原で「どんど焼き」が行われます。古いだるまやお飾りを持ち寄って焼く伝統行事で、無病息災を願う地域の大切な風習です。早朝から始まる炎の祭典は、冬の寒さも忘れるほどの迫力があります。

秋の収穫祭

11月上旬に都立秋留台公園で開催される「あきる野市産業祭」は、市内の生産者や事業者が一堂に会する秋の一大イベントです。地元の新鮮な農産物や特産品の販売、伝統工芸品の展示など、あきる野市の「美・技・食」を体感できる2日間となっています。

会場では、地元グルメを楽しめる飲食ブースも充実しており、家族でピクニック気分を味わいながら秋の一日を満喫できます。毎年約4万人が訪れる人気イベントで、臨時シャトルバスも運行されるため、アクセスも便利です。

地域密着型のイベント

毎月第3日曜日には、五日市地区で「グルメデイ」が開催されています。人気のキッチンカーが集結し、多彩な料理を楽しめる新しいタイプのイベントです。

  • くんせい屋いぶし庵のスモークチキン
  • ぎょうざキッチンの肉汁ぎょうざ
  • 森の籠の揚げパン各種
  • HoiHoi亭のロコモコ

このような定期的なイベントも、地域の新たな魅力として定着しつつあります。わたしも月に一度の楽しみとして、息子と一緒に訪れることが増えました。

お祭りを楽しむための豆知識

あきる野市のお祭りをより楽しむために、知っておくと便利な情報をまとめてみました。みなさんも参考にしてくださいね。

アクセス情報

主要な祭り会場へのアクセスは、JR五日市線の各駅が便利です。二宮神社へは東秋留駅、正一位岩走神社へは武蔵増戸駅、阿伎留神社へは武蔵五日市駅が最寄りとなります。

大きなイベント時は交通規制がかかることも多いため、公共交通機関の利用がおすすめです。特に花火大会などは臨時バスも運行されるので、事前に確認しておくと安心ですよ。

持ち物と服装

夏祭りでは暑さ対策として、日傘や帽子、飲み物を持参しましょう。秋のお祭りは夕方から冷え込むこともあるため、薄手の上着があると便利です。神輿や山車の巡行を追いかけて歩くことも多いので、歩きやすい靴がマストアイテムです。

「祭りとは、人々が集い、笑い、そして明日への活力を得る場所である」 – 民俗学者 柳田國男

あきる野市のお祭りは、まさにこの言葉通り、地域の人々の絆を深め、伝統を次世代へつなぐ大切な役割を果たしています。みなさんもぜひ、この素晴らしい祭りの数々を体験してみてください。きっと新しい発見と感動が待っているはずです。

投稿時のリサーチ結果に基づいて記事を作成していますが、最新情報は公式サイトも必ずご確認ください

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