『ローカログ』のYoutubeチャンネルができました!チャンネル登録お願いします

佐久市お祭り完全ガイド!野沢祇園祭と岩村田の伝統行事15選

みなさん、こんにちは。『ローカログ』佐久エリア担当ライターのゆづるです。今回は地元・佐久市で一年を通じて開催される、魅力あふれるお祭りの数々をご紹介します。信州の豊かな四季とともに、それぞれの季節に彩りを添える伝統行事から現代的なイベントまで、子どもから大人まで楽しめる催しが目白押しなんですよ♪

目次

春のお祭り(3月〜5月)

跡部の踊り念仏(4月第1日曜日)

わたしが毎年楽しみにしているのが、ユネスコ無形文化遺産にも登録された「跡部の踊り念仏」です。鎌倉時代の1279年に時宗の開祖・一遍上人が佐久の地を訪れた際に始まったとされる、700年以上の歴史を持つ伝統芸能なんです。

西方寺の本堂で行われるこの踊りは、8人の女性の踊り手と2人の男性の太鼓方が一組となって、南無阿弥陀仏と唱えながら、鉦を打ち鳴らし、だんだんと激しくなる踊躍歓喜の舞を披露します。最後には参拝者に知恵団子が配られるので、息子も毎年楽しみにしているんですよ。

佐久バルーンフェスティバル(5月3日〜5日)

ゴールデンウィークの佐久市といえば、やっぱり県内最大級の熱気球イベント「佐久バルーンフェスティバル」ですよね。今年で33回目を迎える歴史あるイベントで、色とりどりの熱気球が大空を舞う姿は、まさに信州の初夏を彩る風物詩です。2025年は新佐久市誕生20周年記念として、5月4日の夜には500機のドローンショー「バルーンイリュージョン」も開催され、熱気球のバーナー点火とドローンの光、音楽がシンクロする幻想的なショーが楽しめます。

佐久鯉まつり(5月5日)

端午の節句に合わせて開催される佐久鯉まつりは、1963年から続く伝統あるお祭りです。佐久の名産「佐久鯉」と「鯉のぼり」をかけて、子どもたちの健やかな成長を願うイベントで、佐久鯉太鼓の演奏や佐久鯉泣き相撲大会など、地域色豊かなプログラムが盛りだくさん。わが家も息子が小さいころは毎年参加していました。

臼田小満祭(5月第3日曜日)

佐久市内最大級のイベントとして知られる臼田小満祭は、大正時代初期に稲荷神社の臨時祭として始まった歴史あるお祭りです。歩行者天国となった会場には200店以上の露店が並び、キツネの嫁入り道中や和太鼓演奏など、見どころが満載。自衛隊・消防・警察車両や建設機械などの働くクルマの展示・乗車体験もあるので、男の子がいる家庭にはぴったりのイベントですね!

夏のお祭り(6月〜8月)

岩村田祇園祭(7月中旬の週末)

室町時代の1398年から続く岩村田祇園祭は、愛知県津島神社から勧進されたという由緒あるお祭りです。土曜日に若宮神社を出発した御神輿が岩村田町内を練り歩き、荒宿地区の御旅所で一泊。日曜日のクライマックスでは、岩村田商店街での子ども御輿の「お水渡し」が有名で、全国各地からカメラマンが集まるほどの人気ぶりです。

本神輿のほか、3基の大人神輿、女神輿、そして100基近い子供神輿が町内を練り歩く様子は圧巻で、荒々しく練り歩くのも岩村田祇園祭の醍醐味。祭り好きにはたまらない、佐久を代表する夏祭りなんですよ。

野沢祇園祭(7月下旬)

野沢地区の大伴神社で行われる野沢祇園祭は、夕方5時に戻ってくる本神輿を出迎えるシーンがクライマックス。お囃子屋台や多くの見物客が見守る中、各神輿が境内を3周かけまわる様子は、まさに勇壮そのもの。地域の人々の熱い思いが伝わってくる、ほっとあたたかいお祭りです。

臼田よいやさ(8月第1土曜日)

臼田地区の夏の風物詩「臼田よいやさ」は、8月第1土曜日に開催される伝統的な夏祭りです。祭りのハイライトは夜の打ち上げ花火で、臼田橋下流から約2000発の花火が夜空を彩ります。2025年は新佐久市誕生20周年を記念して、4号玉20連発の特別プログラムも用意されているそうですよ。

浅科どんどん祭り・納涼花火大会(8月14日)

お盆の時期に開催される浅科どんどん祭りは、昼と夜で異なる楽しみ方ができるイベントです。昼の部では魚のつかみどりや中山道宿場太鼓の演奏、盆踊りなどが行われ、夜の部では納涼花火大会として約2000発の花火が打ち上げられます。家族みんなで一日中楽しめる、夏の思い出作りにぴったりのお祭りですね。

榊祭り(8月15日)

望月地区の大伴神社で行われる榊祭りは、室町時代から続く伝統の火祭りで、佐久地域三大奇祭の一つに数えられています。100人を超える老若男女が山の頂上に焚いた篝火から松明に火を移して駆け降り、橋から川へ投げ込む勇壮な祭りです。地域の人々に大切に守り継がれてきた、ぐっと心に響く伝統行事なんです。

秋のお祭り(9月〜11月)

佐久高原コスモスまつり(9月上旬〜下旬)

秋の訪れとともに、佐久高原一面に咲き誇るコスモスの花畑は、まさに絶景そのもの。期間中は様々なイベントが開催され、家族連れやカップルで賑わいます。わたしも毎年、息子と一緒に写真を撮りに出かけるのが恒例行事になっているんです。

中山道塩名田宿宿場祭り(10月第2日曜日)

千曲川を渡る人々で栄えた塩名田宿の歴史を感じられるお祭りです。宿場綱引き大会や塩名田音頭・塩名田節の披露、中山道宿場太鼓の演奏など、参加型のイベントが盛りだくさん。樽酒や宿場豚汁、宿場もち、甘酒などの振る舞いもあり、ゆったりとした秋の一日を過ごせます。

平尾山もみじ祭り(10月最終日曜日)

紅葉の美しい季節に開催される平尾山もみじ祭りは、自然の恵みに感謝しながら秋の風情を楽しむイベントです。山々が赤や黄色に染まる中、地元の特産品販売や各種イベントが行われ、訪れる人々を温かく迎えてくれます。

佐久市望月駒の里草競馬大会(11月3日)

文化の日に開催される草競馬大会は、望月地区の伝統行事です。プロの競馬とは一味違う、地域密着型の温かい雰囲気の中で行われる競馬は、子どもから大人まで楽しめる秋のイベント。馬との触れ合いコーナーもあり、動物好きな子どもたちに大人気なんですよ。

冬のお祭り(12月〜2月)

上原鳥追い祭り(1月3日)

新年早々に行われる上原鳥追い祭りは、佐久市無形民俗文化財に指定されている伝統行事です。五穀豊穣・子孫繁栄・家内安全を祈願して行われるこのお祭りは、寛政5年(1793年)には既に行われていたという記録があります。子どもたちによる獅子舞が各家を回り、元気いっぱいの舞で新年の福を運んでくれます。

新海三社神社御田植祭(1月6日)

佐久三庄三十六郷の総社として知られる新海三社神社で行われる御田植祭は、一年の豊作を祈願する神事です。源頼朝や武田信玄も崇敬したという由緒ある神社で、厳かな雰囲気の中で執り行われる祭事は、地域の歴史と伝統を今に伝えています。

初午祭(2月11日)

日本五大稲荷の一つに数えられる岩村田地区の鼻顔稲荷神社で行われる初午祭は、商売繁盛や家内安全を祈願する参拝客で賑わいます。岩村田商店街から神社への参道には露店が建ち並び、縁起物のダルマを買い求める人々で活気にあふれます。夕刻からは湯川のほとりで奉焼祭が執り行われ、一年お世話になったダルマのお炊きあげの幻想的な光景を見ることができるんです。

まとめ

佐久市のお祭り一覧をご紹介してきましたが、いかがでしたか?春の踊り念仏から冬の初午祭まで、一年を通じて様々な伝統行事やイベントが開催されている佐久市。それぞれのお祭りには地域の人々の思いが込められ、世代を超えて大切に受け継がれてきました。みなさんもぜひ、季節ごとのお祭りに足を運んで、佐久の魅力を体感してみてくださいね。地元の温かい人情に触れながら、きっと素敵な思い出が作れるはずです◎

「祭りとは、人と人とを結び、過去と未来をつなぐ架け橋である」 – 柳田國男

地域のお祭りは、単なるイベントではなく、その土地の歴史や文化、人々の願いが詰まった大切な宝物。これからも佐久市の素晴らしいお祭りの数々が、多くの人々に愛され続けることを願っています。

投稿時のリサーチ結果に基づいて記事を作成していますが、最新情報は公式サイトも必ずご確認ください

注目記事

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次