こんにちは!『ローカログ』世田谷エリア担当ライターのすーちゃんです。春の足音が聞こえてくるこの季節、皆さんはもうお花見の計画を立てていますか?
ソメイヨシノよりも一足早く咲く河津桜は、濃いピンク色の花びらが特徴的で、まさに春の訪れを告げる美しい桜です。世田谷区で河津桜を楽しみたいなら、桜新町にある桜神宮が断然おすすめなんです!
ボクも先日実際に足を運んでみましたが、想像以上に素晴らしい光景が広がっていました。今回は世田谷区の河津桜スポットについて、詳しくご紹介していきますね。
桜神宮の河津桜が圧巻の美しさ
桜新町駅から徒歩わずか2分という好立地にある桜神宮は、世田谷区で最も有名な河津桜スポットとして多くの人に愛されています。境内に入ると、社殿の両脇に植えられた2本の河津桜が目に飛び込んできます。
この河津桜は「えんむすびの木」と呼ばれており、縁結びのご利益があるとされています。木の枝には、願い事を書いたピンク色の花帯がたくさん結ばれていて、桜の美しさと相まって幻想的な雰囲気を演出しているんです。
河津桜の見頃は例年2月下旬から3月上旬にかけてで、ソメイヨシノよりも濃いピンク色の花びらが特徴的です。夜にはライトアップも行われ、昼間とは違った幻想的な美しさを楽しむことができますよ。
桜神宮へのアクセスと基本情報
桜神宮は東急田園都市線桜新町駅の北口から徒歩約2分という抜群のアクセスの良さが魅力です。渋谷駅からは電車で約10分という近さなので、気軽に足を運ぶことができます。
神社の隣には有料駐車場「タイムズ桜神宮」がありますが、台数が限られているため電車でのアクセスがおすすめです。桜神宮で祈願を受ける方には1時間まで無料のサービス券が発行されるので、車で来られる方はぜひ活用してくださいね。
受付時間は9時から17時までとなっており、この時間内であれば自由に参拝することができます。ただし、河津桜の見頃の時期は特に混雑するので、時間に余裕を持って訪れることをおすすめします。
世田谷区内の他の河津桜スポット
桜神宮以外にも、世田谷区内には河津桜を楽しめるスポットがいくつかあります。蘆花恒春園では高遠小彼岸の並木とともに河津桜も楽しむことができ、3月中旬から4月中旬にかけて見頃を迎えます。
墨田区立旧中川水辺公園では、早咲きから遅咲きまで9種約260本の桜が植えられており、河津桜も含めて2月中旬から4月上旬という長期間にわたって桜を楽しむことができるんです。
多摩川沿いの桜並木でも河津桜を見ることができ、せたがや百景にも選ばれている美しい景観を楽しめます。世田谷区玉川1丁目から野毛3丁目にかけて続く桜並木は、地元の人たちにとって身近なお花見スポットとして親しまれています。
桜神宮の特別な魅力
桜神宮が他の河津桜スポットと一線を画すのは、単に桜を見るだけでなく、縁結びの祈願ができることです。伊弉諾尊と伊弉冉尊という夫婦神が祀られており、良縁を求める多くの人が訪れています。
花帯に願い事を書いて河津桜の木に結ぶという体験は、他ではなかなかできない特別なものです。初穂料500円で花帯を購入し、恋愛だけでなく仕事や人間関係など様々な良縁を祈願することができますよ。
また、桜をモチーフにした可愛らしいお守りや御朱印も人気で、特に「桜のレース御守」は繊細な刺繍が施された美しいデザインで話題になっています。毎月変わる御朱印も楽しみの一つで、2月は河津桜をイメージした濃い桜色の墨で書かれた花帯御朱印がいただけます。
混雑状況と訪問のコツ
河津桜の見頃を迎える時期の桜神宮は、かなりの混雑が予想されます。特に休日の昼間は御朱印をいただくのに2時間以上並ぶこともあるので、平日の朝一番か夜のライトアップ時間帯がおすすめです。
18時以降であれば比較的人が少なくなり、ゆっくりと桜を鑑賞することができます。夜桜のライトアップは幻想的で、昼間とは違った美しさを楽しめるので、ぜひ体験してみてくださいね。
御朱印を確実にいただきたい方は、平日の朝9時頃に訪れるのがベストです。また、桜神宮の公式InstagramやXでは、リアルタイムの開花状況や混雑情報が発信されているので、訪問前にチェックすることをおすすめします。
サザエさんの街・桜新町も一緒に楽しもう
桜神宮がある桜新町は「サザエさんの街」としても有名で、駅前にはサザエさんファミリーの銅像が設置されています。桜神宮から長谷川町子記念館までの約500メートルの通りは「サザエさん通り」と名付けられており、街歩きも楽しめます。
記念館周辺には美味しいスイーツ店も点在しているので、桜鑑賞の後にカフェタイムを楽しむのもいいですね。「OYATSUYA SUN」や「スコーン専門店 小灯」など、地元で愛される名店もたくさんあります。
桜新町の駅前通りには、桜新町の名前の由来となった桜並木も残っており、4月中旬頃には5種類の八重桜が見頃を迎えます。河津桜とは違った美しさを楽しめるので、春の間に何度も訪れたくなるエリアです。
河津桜以外の桜も楽しめる
桜神宮では河津桜だけでなく、しだれ桜やソメイヨシノも植えられており、4月まで長期間にわたって桜を楽しむことができます。河津桜の見頃が過ぎても、次々と違う種類の桜が咲き始めるので、何度訪れても新しい発見があります。
世田谷区内には他にも多くの桜スポットがあり、北沢川緑道の約150本の桜並木や日大文理学部の桜のアーケードなど、それぞれに特色のある美しい景観を楽しめます。代々木公園も世田谷区からアクセスしやすく、広い敷地で桜を満喫できるスポットです。
春の世田谷区は桜で彩られ、どこを歩いても美しい景色に出会えます。皆さんもぜひ、世田谷区の河津桜スポットを巡って、一足早い春の訪れを感じてみてくださいね!
「思い立ったが吉日」- 中国の古いことわざ
何かを始めようと思ったら、その日が最良の日です。春の桜も待ってはくれません。今日という日を大切に、素敵な桜との出会いを楽しんでくださいね!


















