こんにちは!『ローカログ』墨田エリア担当ライターのりょうたろうです。最近、近所のお母さんから「子どもと花火したいんだけど、墨田区ってどこでできるの?」って聞かれたんですよ。確かに、夏の風物詩といえば花火ですけど、どこでやっていいのか迷いますよね。そこで今回は、墨田区で花火ができる場所について、地元在住のぼくが詳しくお伝えしていきます♪
墨田区の公園では手持ち花火が楽しめる!
実は墨田区、都内でも花火に優しい地域なんです。墨田区の区立公園では、手持ち花火のみ利用することができるというルールになっています。ただし、すべての公園でOKというわけではなく、いくつか条件がありますのでしっかり確認しておきましょう。
利用時間は夕方から午後9時まで。対象は小さなお子様連れ(小学生以下)のご家族となっています。音の出る花火(爆竹やロケット花火など)や打上花火は禁止されているので、静かに楽しめる手持ち花火を準備してくださいね。
花火ができない公園もあるので注意
墨田区内の公園なら基本的に手持ち花火OKなんですが、例外もあります。夜間閉鎖している公園や高架下の公園では花火の利用が禁止されているんです。それから、以下の4つの公園も花火禁止エリアになっていますので要注意です。
- 本所松坂町公園(両国3-13-9)
- 旧安田庭園(横網1-12-1)
- 立花大正民家園(立花6-13-17)
- 緑と花の学習園(文花2-12-17)
これらの公園は歴史的な場所だったり特別な施設だったりするので、火気厳禁なんですね。でも安心してください!墨田区にはほかにも花火を楽しめる素敵な公園がたくさんありますよ。
おすすめ!墨田区で花火ができる公園4選
ここからは、ぼくが実際に足を運んで「ここいいな」と思った花火スポットを紹介していきます。どこも家族連れに優しい環境が整っているので、ぜひ参考にしてみてください。
隅田公園(そよ風ひろば)
まず最初におすすめしたいのが、隅田公園のそよ風ひろばです。ここは墨田川花火大会が開催される場所としても有名ですよね。スカイツリーが目の前に見える開放的な広場で、舗装されているから小さなお子さんでも安心して遊べます。
公園内には鹿沼市産のヒノキが使われたきれいなトイレもあるので、長時間滞在しても困りません。浅草側からも橋を渡ってアクセスできるので、観光がてら立ち寄るのもいいですね。ちなみに、台東区側は花火禁止なので必ず墨田区側で楽しむようにしてください!
住所は東京都墨田区向島1丁目・向島2丁目・向島5丁目で、都営浅草線「本所吾妻橋」駅A3出口から徒歩6分程度です。令和7年度は「大人のみ・複数人」での特別利用は終了していますが、お子様連れのご家族なら通常通り利用できますよ。
錦糸公園
錦糸町駅からすぐの錦糸公園も、花火スポットとして大人気!大型遊具や噴水、体育館などがあって、季節を問わず賑わっている公園です。オリナスという商業施設に面しているので、ショッピングの帰りにふらっと立ち寄れるのが魅力ですね。
公園内にお手洗いもあって水汲みにも困らないし、オリナスにオムツ替えシートや授乳室があるのも心強いポイント。百円ショップのセリアも入っているので、「あ、花火持ってくるの忘れた!」なんて時も安心です。
近所の公園で子どもと花火をしました。スカイツリーが見えて雰囲気も最高でしたし、周りの家族連れも楽しそうにしていて、とても良い思い出になりました。(女性/30代前半/会社員)
住所は東京都墨田区錦糸4-15-1で、JR総武線「錦糸町」駅より徒歩3分、東京メトロ半蔵門線「錦糸町」駅からはすぐです。アクセス抜群なので、仕事帰りに家族で集合して花火を楽しむなんてこともできちゃいますよ♪
大横川親水公園
東京スカイツリーのお膝元にある大横川親水公園も見逃せません。南北に1.8キロメートル続く縦長の公園で、じゃぶじゃぶ池のある川原ゾーンやビオトープ、渓谷などがあって水と触れ合えるのが特徴です。
夏には手持ち花火を持ち寄って楽しむ親子や若者の姿がよく見られます。お手洗いも2ヶ所あるので、好きな場所で花火を楽しめますよ。スカイツリーの夜景を眺めながらの花火なんて、まさに墨田区ならではの贅沢な時間ですね!
アクセスは東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー」駅から徒歩5分、都営地下鉄浅草線「本所吾妻橋」駅から徒歩約5分、JR総武線「錦糸町」駅から徒歩約8分です。隅田川花火大会の穴場スポットとしても知られているんですよ。
白鬚公園
東向島駅より徒歩7分の白鬚公園は、団地に面した広々とした公園です。敷地が広めなので手持ち花火がしやすく、のびのびと遊べるのが嬉しいポイント。公園内にお手洗いもあって、水汲みもしやすい環境が整っています。
道路を挟んでスーパーライフに面しているので、花火を現地調達できるというのも便利。ライフ内にはオムツ替えシートもあるので、赤ちゃん連れでも安心して利用できます。
住所は東京都墨田区墨田1-4-42で、東武鉄道伊勢崎線「東向島」駅から徒歩7分。ちょっと駅から歩きますが、その分静かで落ち着いた雰囲気の中で花火を楽しめますよ。
花火を楽しむためのルールとマナー
さて、墨田区で花火ができる場所がわかったところで、次は守ってほしいルールとマナーについてお話しします。みんなが気持ちよく花火を楽しむために、これだけは押さえておきましょう!
必ず守るべき基本ルール
まず絶対に必要なのが水入りバケツの準備です。使用済みの花火はすぐに水につけて、完全に火が消えたことを確認してください。そしてゴミは必ず持ち帰ること。これは花火に限らず公園利用の基本ですよね。
それから、芝生地や植栽地、ゴムチップ舗装上での利用は控えてください。火が残っていると施設を傷めてしまう可能性があるからです。遊具などの施設からも離れた場所で楽しむようにしましょう。
近隣への配慮を忘れずに
公園は公共の場所。他の利用者や近隣住民の方への配慮も大切です。花火を持って走り回ったり、大声で騒いだりするのはNG。午後9時を過ぎての利用もできませんので、時間をしっかり守りましょう。
地域のお祭りみたいに大人数で花火をしたい時は、事前に墨田区の土木管理課占用・監察担当(電話:03-5608-6282)に相談が必要です。(男性/40代前半/自営業)
みなさん、煙の向きや花火の音にも注意を払ってあげてくださいね。風向きによっては煙が民家の方に流れていくこともありますから、そういう時は場所を移動するなどの配慮をお願いします。
子連れ花火デビューの持ち物リスト
初めてお子さんと花火をする時、何を持っていけばいいか迷いますよね?ここでは、ぼくの経験から「これがあると便利!」というアイテムをリストアップしてみました。
必須アイテム
- バケツ(遠方なら折り畳みできるものが便利)
- 手持ち花火
- チャッカマン(燃料たっぷりのもの)
- ゴミを持ち帰るゴミ袋
はじめての花火だと、お子さんはうまく回し花火ができないことが多いです。そうなるとチャッカマンをフル活用することになるので、燃料がたっぷり残っているか事前にチェックしておきましょう。
あると便利なアイテム
- 保冷剤(火傷した時用)
- 虫よけスプレー
- ウェットティッシュ
- 懐中電灯
万が一火を触って火傷してしまった時のために保冷剤があると安心。蚊の多そうな場所なら虫よけスプレーも必須です。手持ち花火は線香花火などが入ったあまり激しくないタイプがおすすめ。煙の少ないタイプを選べば、写真も綺麗に撮れますよ📷
河川敷でも花火ができる?
公園以外にも、実は荒川の河川敷でも花火を楽しむことができるんです。荒川下流河川事務所によると、家庭用の手持ち花火であれば基本的にOKとのこと。ただし、打ち上げ花火や仕掛け花火は騒音などで近隣住民や他の利用者に迷惑がかかるのでNGです。
河川敷の緊急用河川敷道路や、枯草・燃えやすいものがある場所、橋梁下などでの花火は避けてください。午後10時以降は音の出る花火をしないというルールもありますので、公園と同様にマナーを守って楽しみましょう。
地元民が感じる墨田区の魅力
墨田区に住んでいて思うのは、やっぱりこの下町の温かさですね。近所の人たちが気さくに声をかけてくれるし、子どもたちが元気に遊んでいる姿をみんなで見守っているような雰囲気があります。
花火ひとつとっても、ちゃんとルールを守れば楽しめる環境を整えてくれているのが嬉しい。スカイツリーという現代的なシンボルと、昔ながらの下町情緒が共存している墨田区だからこそ、こういう粋な計らいがあるんだなって感じます。
夏の夜、家族で花火を囲んで「きれいだね」なんて言い合う時間。そんな何気ない瞬間が、きっと子どもたちの心に残る大切な思い出になるんじゃないでしょうか?
まとめ
墨田区で花火ができる場所について、いかがでしたか?区立公園のほとんどで手持ち花火が楽しめるなんて、本当にありがたいですよね。隅田公園、錦糸公園、大横川親水公園、白鬚公園などなど、魅力的なスポットがたくさんあります。
大切なのはルールとマナーを守ること。午後9時までに終了する、水入りバケツを準備する、ゴミは持ち帰る、音の出る花火は使わない。これらをしっかり守れば、みんなが気持ちよく花火を楽しめます。
今年の夏は、お子さんと一緒に墨田区の公園で花火デビューしてみませんか?スカイツリーが輝く夜空の下、手持ち花火の小さな光で作る家族の時間。そんな素敵な思い出がきっと待っていますよ♪
「風は立ちぬ、いざ生きめやも」— ポール・ヴァレリー
風が吹いたなら、それに乗って前に進もう。夏の夜風を感じながら、大切な人と過ごす時間を楽しんでくださいね。それでは、みなさんに素敵な夏の思い出ができますように!『ローカログ』墨田エリア担当のりょうたろうでした。


















