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新潟市農地面積は日本最大級?コシヒカリを支える秘密

こんにちは!『ローカログ』新潟エリア担当ライターのたつやです。今回は僕が住む新潟市の農地面積について、詳しく調べてみました。皆さんは新潟市がどれほど広大な農地を持っているか、ご存知でしょうか?

目次

新潟市の基本的な農地面積データ

新潟市の農地面積は、総耕地面積32,700ヘクタールという驚くべき規模を誇っています。これは市域面積72,644ヘクタールのうち約45%を占める広大な土地です。

内訳を詳しく見てみると、田耕地面積が28,200ヘクタール、畑耕地面積が4,470ヘクタールとなっています。この数字から分かるように、新潟市の農地は圧倒的に水田が多いのが特徴ですね ♪

日本一を誇る水田面積

特に注目すべきは、水田耕地面積28,500ヘクタールが市町村別で日本第1位という点です。水稲作付面積も24,200ヘクタールで、これも市町村別第1位を記録しています。

つまり新潟市は、文字通り日本最大の水田地帯なんです!僕も毎日この美しい田園風景を見ながら生活していますが、改めてその規模の大きさに驚かされます。田植え時期には水鏡が一面に広がり、収穫時期には黄金色の稲穂で埋め尽くされる光景は、本当に壮観ですよ。

新潟市農地の地理的特徴

新潟市の農地は大きく二つのエリアに分かれています。海岸沿いの砂丘部と、水田中心の広大な平地部です。平地部では海水面以下のいわゆるゼロメートル地帯に属する農地も多く存在しています。

このような地理的条件により、土地改良事業による区画整理、排水対策、乾田化が積極的に行われてきました。排水は農業用排水機場の24時間連続排水によってまかなわれ、農地保全だけでなく、水害に脆弱な低平地に住む市民の生命・財産を守る重要な役割も果たしているんです。

コシヒカリの一大産地

新潟市内の田んぼの多くでは、あの有名なコシヒカリが作付けされています。これだけ広大な面積でコシヒカリを栽培しているからこそ、新潟県産コシヒカリの品質と産出量を支えているわけですね。

農地面積の推移と現状

しかし、課題もあります。新潟市の農地面積は年々減少傾向にあり、25年前と比較すると2,500ヘクタールも減っているのが現状です。これは住宅地や工場などへの転用が主な原因となっています。

市街化区域内の農地面積を見ると、平成21年(2009年)には782.8ヘクタールあったものが、平成30年(2018年)には558.0ヘクタールまで減少し、224.8ヘクタールの減少となっています。

農業経営の変化

興味深いことに、農地全体の面積は減っているものの、農家1人あたりが管理する農地面積は増えています。これは農家数が減って、農地が他の農家のところに集まってきていることを意味しています。

つまり、農業の集約化・大規模化が進んでいるということなんです。これは効率的な農業経営という観点では良い傾向かもしれませんね。

地域による農地分布

新潟市内の区別で見ると、農地面積の分布には大きな偏りがあります。特に西蒲区では多面的機能支払制度の対象農用地面積が7,557ヘクタールと最も多く、次いで南区が5,413ヘクタール、秋葉区が3,450ヘクタールとなっています。

  • 西蒲区:7,557ヘクタール
  • 南区:5,413ヘクタール
  • 秋葉区:3,450ヘクタール
  • 西区:3,087ヘクタール
  • 江南区:3,411ヘクタール
  • 中央区:44ヘクタール

中央区の農地面積が極端に少ないのは、都市部であることを考えると納得できますね。

農地維持への取り組み

素晴らしいのは、農地の85%以上で農家や地域が農地を維持する活動を組織的に行っていることです。具体的には以下のような活動が行われています:

  • 農地法面(のりめん)の草刈り
  • 水路の泥上げ
  • 農道の路面維持
  • 水路・農道の軽微な補修
  • 植栽による景観形成

これらの地道な活動により、新潟市の美しい田園風景が保たれているんです。地域の皆さんの努力があってこそ、この広大な農地が維持されているということを、改めて実感しました。

農業生産量と経済効果

これだけ広大な農地面積を持つ新潟市の農業生産量も相当なものです。水稲の収穫量は146,600トン、大豆が1,890トン、だいこんが28,500トンなど、多様な農産物が生産されています。

果樹では日本なしが8,760トン、西洋なしが959トンの生産量を誇り、これらの数字からも新潟市農業の規模の大きさが分かりますね。

今後の展望と課題

新潟市の農地面積について調べてみて、その規模の大きさと重要性を改めて認識することができました。日本一の水田面積を持つということは、それだけ食料自給率向上への貢献も大きいということです。

一方で、都市化の進展により農地面積が減少していることも事実です。しかし、農業の集約化・効率化が進むことで、限られた農地をより有効活用できる可能性もあります。

地域住民として、そして新潟市の魅力を伝えるライターとして、この豊かな農地と農業文化をこれからも大切にしていきたいと思います ♪ 皆さんも機会があれば、新潟市の田園地帯をぜひ訪れてみてください。その広大さと美しさに、きっと感動されることでしょう!

「大地は嘘をつかない」- 宮沢賢治

まさにこの言葉通り、新潟市の豊かな大地は私たちに恵みをもたらし続けています。この貴重な農地を次世代に引き継いでいくことが、僕たちの使命なのかもしれませんね。

投稿時のリサーチ結果に基づいて記事を作成していますが、最新情報は公式サイトも必ずご確認ください

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