こんにちは!『ローカログ』北九州エリア担当ライターのまさゆきです。最近、みなさんの周りでも防犯への関心が高まっているのではないでしょうか?
北九州市では犯罪抑止を目的として、市が積極的に防犯カメラの設置を進めているんです。ぼくも日頃から街を歩いていて、以前よりも防犯カメラを見かけることが多くなったなと感じています。今回は、そんな北九州市の防犯カメラ事情について、設置状況から補助制度まで詳しくお伝えしていきますね♪
北九州市が設置している防犯カメラの現状
まず驚くのが、北九州市が運用している防犯カメラの規模の大きさです。市内の主要エリアに合計114台もの防犯カメラが設置されているんです!
繁華街エリアの防犯カメラ設置状況
小倉北区の繁華街には60台、八幡西区の繁華街には28台の防犯カメラが設置されています。具体的には以下のようなエリアをカバーしているんです。
- 小倉北区:堺町・鍛冶町地区、紺屋町・古船場地区、京町、魚町など
- 八幡西区:黒崎・熊手地区
これらのカメラは繁華街内の公道を撮影していて、夜の安全確保に大きく貢献しているんですよ。ぼくも仕事帰りに小倉の繁華街を歩くことがありますが、確かに以前より安心感が違いますね。
駅周辺の防犯カメラ配置
また、主要駅周辺にも26台の防犯カメラが設置されています。対象となっているのは以下の4つの駅です。
- 折尾駅周辺地区
- 城野駅周辺地区
- 西小倉駅周辺地区
- スペースワールド駅周辺地区
特に折尾駅は平成25年3月から運用が始まり、その後順次拡大されてきました。最新では令和6年4月に西小倉・スペースワールド駅周辺でも運用が開始されているんです。
防犯カメラ設置補助制度の詳細
北九州市では、地域団体や事業者が防犯カメラを設置する際の費用を補助する制度があります。これは本当にありがたい制度ですよね!
補助制度の対象と条件
この補助制度は、犯罪抑止を目的として公共空間を撮影する防犯カメラの設置が対象となります。ただし、プライバシーの保護に配慮した適正な設置・管理・運用を行う必要があるんです。
受付期間は毎年5月12日から9月30日までとなっているので、設置を検討している方は早めの準備をおすすめします。
具体的な補助金額
気になる補助金額ですが、申請者の種別によって異なります。
| 申請者 | 補助率 | 上限額(1台あたり) |
|---|---|---|
| 地域団体 | 経費の4分の3以内 | 30万円 |
| 事業者・学校法人 | 経費の3分の1以内 | 13万円 |
地域団体の場合は補助率が高く設定されているのが特徴的ですね。これは地域の安全は地域みんなで守ろうという市の方針が表れているのでしょう。
最新技術の実証実験も進行中
北九州市といえば、国家戦略特区「北九州高度産業技術実証ワンストップセンター」があることでも知られていますが、防犯カメラの分野でも画期的な実証実験が行われているんです?
窓設置カメラ「ミハルモ」の実証実験
AGC株式会社が開発中の窓設置カメラ「ミハルモ」の実証実験が、全国で初めて北九州市内で実施されています。これは窓と電源があれば誰でも手軽に設置できる革新的な防犯カメラなんです。
従来の防犯カメラ設置には機器費用、設置工事費、ネットワーク環境維持費など、かなりのコストがかかっていました。しかし、この新技術により大幅なコスト削減が期待されているんですよ♪
防犯カメラ設置時の注意点
防犯カメラを設置する際には、いくつかの重要なポイントがあります。特にプライバシー保護の観点から、適切な運用が求められているんです。
プライバシーへの配慮
市が設置している防犯カメラには「防犯カメラ作動中」および「防犯カメラ設置管理者」の表示が義務付けられています。これは設置者が誰かを明確にし、不適切な使用を防ぐためなんです。
個人や企業が設置する場合も、同様の配慮が必要です。近隣住民への説明や適切な表示設置など、トラブル防止のための対策を怠らないようにしましょう。
適切な設置場所の選定
防犯効果を最大化するためには、設置場所の選定も重要です。以下のようなポイントを考慮すると良いでしょう。
- 侵入経路になりやすい場所
- 死角になりがちなエリア
- 人通りの多い場所からの見通し
- 照明との兼ね合い
地域の安全を守る取り組み
北九州市の防犯カメラによる犯罪抑止効果は、実際のデータにも表れています。市が公表している情報提供状況を見ると、捜査機関への協力件数も相当数にのぼっているんです。
ただ、防犯カメラだけに頼るのではなく、地域住民同士の連携も大切ですよね。ぼくも近所を歩いているとき、お互いに挨拶を交わすことで、自然な見守り活動につながっているなと感じています。
地域団体への期待
町内会や商店街などの地域団体による防犯カメラ設置は、地域密着型の安全対策として特に効果的です。補助率が高く設定されているのも、こうした地域主導の取り組みを市が重視している証拠でしょう。
みなさんの地域でも、防犯について話し合う機会があれば、ぜひ防犯カメラの設置についても検討してみてくださいね。
今後の展望
北九州市の防犯カメラ施策は、技術革新とともにさらなる発展が期待されます。窓設置カメラのような新技術の実用化により、より多くの場所で手軽に防犯対策を講じることができるようになるでしょう。
また、AI技術の進歩により、単純な録画だけでなく、リアルタイムでの異常検知なども可能になってくるかもしれません。北九州市が「実証しやすいまち」として様々な先端技術の実験場となっていることを考えると、今後も注目していきたいですね!
「継続は力なり」
ぼくの座右の銘でもありますが、防犯への取り組みも継続することで大きな効果を生み出します。北九州市の安全で安心な街づくりは、市民一人ひとりの意識と行動の積み重ねによって実現されるのだと思います。みなさんも、地域の安全について考える機会があれば、ぜひ防犯カメラの活用も視野に入れてみてくださいね♪

















