みなさん、こんにちは♪ 『ローカログ』京都エリア担当ライターのすみれです。今日は京都市の人口についてお話ししようと思うんです!日々の暮らしの中でふと気になることってありませんか?「うちの街って一体何人ぐらいの人が住んでいるのかな?」なんて。
わたしも子どもの小学校の行事に参加するたびに、この街にはどれぐらいの人が住んでいるのかしら?なんて思うことがあるんです。今回は京都市の人口について詳しく調べてみましたよ!
京都市の現在の人口はどれくらい?
京都市の人口は約143万人で、近畿地方では大阪市・神戸市に次ぐ第3位の規模なんです!これって思っているよりも大きな都市なんですよね。全国の815の市区の中でも8番目という位置にいて、まさに大都市と言えるでしょう😊
京都府全体の人口に占める京都市の割合は約57%で、なんと全国で最も高い比率なんです。つまり京都府の人口の6割近くが京都市に集中していることになります。これは京都市がいかに府内の中心的な役割を果たしているかを物語っていますね。
京都市の人口推移を見てみると
京都市の人口推移をたどってみると、なかなか興味深い変化があるんです。昭和61年(1986年)をピークに、令和元年(2019年)まで約146万人から147万人の間で推移してきました。
特に注目したいのは、平成23年(2011年)から令和元年(2019年)まで9年連続で社会動態が増加したことです。これは転入者が転出者を上回る状況が続いたということなんです。実は、第2期基本計画策定時には大幅な人口減少が予想されていたのですが、実際の減少は約1.1万人に留まったそうです✨
最近の変化
ところが、令和2年と3年(2020年と2021年)は新型コロナウイルスの影響で状況が変わりました。入国制限の影響で留学生をはじめとする外国人の転入者が大幅に減少し、社会動態も減少に転じたんです。
でも明るいニュースもあります!令和4年(2022年)には社会動態が3,471人増と、過去30年で最大の転入超過に転じているんです。これって京都市の魅力が再評価されている証拠かもしれませんね。
京都市の各区の人口分布
京都市は11の行政区で構成されていますが、それぞれの区の人口にはかなりの違いがあるんです。各区の人口ランキングを見てみましょう。
| 順位 | 区名 | 人口 |
|---|---|---|
| 1位 | 伏見区 | 277,858人 |
| 2位 | 右京区 | 202,047人 |
| 3位 | 左京区 | 166,039人 |
| 4位 | 西京区 | 149,837人 |
| 5位 | 山科区 | 135,101人 |
伏見区が断トツの1位で約28万人!これは宇治市の人口(約18万人)よりも多いんです。伏見区って住みやすい環境が整っているから、多くの方が選んでいるのでしょうね。
都心部と郊外部の違い
興味深いのは地域による人口の変化の違いです。都心部は都市機能が集積していて総じて増加傾向にある一方で、40~50年前に造成された郊外部の住宅地は減少傾向にあるんです。
洛西・向島ニュータウンなどがその典型例で、建設当初は新しい住宅地として人気を集めていましたが、時間が経つにつれて住民の高齢化や若い世代の流出が課題となっているようです。
京都市の人口の年齢構成
京都市の人口構成で注目すべきは高齢化の進行です。令和6年(2024年)10月1日現在、65歳以上の高齢者人口は40万8,761人で、高齢化率は28.4%に達しています。これは市内の約3人に1人近くが高齢者ということになります!
この数字は全国平均と比べてもかなり高い水準で、京都市が抱える重要な課題の一つと言えるでしょう。でも一方で、これは京都市が長寿を全うできる住みやすい環境だということの裏返しかもしれませんね。
人口動態から見える京都市の特徴
世代別の転入・転出傾向
京都市の人口動態を世代別に見ると、とても興味深いパターンが浮かび上がります。
- 15~24歳は転入超過:大学進学などで京都に来る学生さんが多いからですね
- 25~39歳は転出超過:就職や結婚、子育てのタイミングで他の地域に移る方が多い
- 0~4歳も転出超過:子育て世代と一緒に転出する傾向
これは多くの大学都市に共通する現象で、「学ぶ街」として若者を引きつけるものの、「働く場」「住む場」としてはまだ改善の余地があることを示しているのかもしれません。
近隣地域への転出
特に注目したいのは、25~39歳の結婚・子育て世代が府南部、大阪府、滋賀県などの近隣地域に転出している傾向です。これは住宅事情や通勤の便利さ、子育て環境などを総合的に考慮した結果と考えられています。
京都市内で働きながら近隣の市町村に住むという選択をされる方も多いようで、これは昼夜間人口比率が高い(昼間人口が夜間人口を上回る)要因にもなっているんです。
京都市が取り組む人口対策
京都市では人口減少への対策として、さまざまな取り組みを進めています。特に若い世代に選ばれる都市を目指して、以下のような方向性を打ち出しているんです。
住環境の改善
若い世代をひきつける居住環境の創出を目指した都市計画の見直しや、既存住宅の流通促進、空き家の活用推進などに力を入れています。確かに、最近は古い町家をリノベーションした素敵な住宅も増えていますよね♪
働く場の創出
経済的な活力につながる企業立地の促進や、学生等の市内企業への就職促進も重要な取り組みです。京都には伝統産業から先端技術まで多様な企業があるので、その魅力をもっとアピールしていけば良いですね。
子育て・教育環境の充実
京都市の子育て・教育環境は全国トップレベルの充実度を誇っています。保育所と学童クラブでそれぞれ9年連続、11年連続で待機児童ゼロを達成しているんです!これって子育て世代にはとても心強いことですよね😊
また、全国学力・学習状況調査では市立小・中学校とも実質トップ水準の成績を収めているそうです。私学発祥の地らしく、公立・私立の高校が互いに切磋琢磨して高い教育水準を実現しているのも京都ならではですね。
地域別の人口変化の特徴
都心部の活況
都心部は都市機能が集積している影響で、総じて人口が増加傾向にあります。特に鉄道駅周辺や新たに住宅開発が行われた地域では、通勤・通学の便利さを重視する若い世代からの支持を集めているようです。
郊外住宅地の課題
一方で、40~50年前に造成された郊外部の住宅地では人口減少が続いています。これらの地域では住民の高齢化が進み、若い世代の転入が少ない状況が続いているんです。
でも、これらの地域にはゆったりとした住環境や豊かな自然など、都心部にはない魅力もたくさんあります。地域の特性を活かした活性化策が求められているところですね。
北部山間地域の状況
北部山間地域では過疎化が進んでおり、人口減少傾向が続いています。でもこの地域には豊かな自然や文化資源があるので、それらを活かした持続可能な地域づくりに期待したいところです。
外国人人口の影響
近年の京都市の人口動態を語る上で欠かせないのが外国人人口の存在です。特に留学生をはじめとする外国人の転入が社会動態の増加に大きく寄与してきました。
ただし、日本人に限ると平成29年(2017年)以降は転出超過が継続しているという状況もあり、外国人と日本人では異なる動向を示しているのが興味深いところです。
コロナ禍では入国制限の影響で外国人の転入が大幅に減少しましたが、最近は徐々に回復の兆しも見えているようですね。
これからの京都市人口の展望
京都市では「都市の成長戦略」として、人口減少に歯止めをかける取り組みを総力を挙げて推進しています。特に若い世代から選ばれる都市を目指して、住環境、働く場、子育て環境などの総合的な改善に取り組んでいるんです。
わたしたち市民としても、この美しい古都・京都をより住みやすい街にしていくために、何かお手伝いできることがあるかもしれませんね!地域のイベントに参加したり、近所の方との交流を深めたり、小さなことから始められることはたくさんありそうです✨
京都市の人口について調べてみて、改めてこの街の魅力や課題について考えさせられました。データの向こうにはひとりひとりの人生があって、みんなでより良い街づくりをしていけたら素敵ですよね♪
「小さな一歩が未来を変える」
– すみれ
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!みなさんも身近な地域のことに興味を持って、一緒に素敵な街づくりに参加してみませんか?きっと新しい発見があるはずですよ😊


















