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神戸市の農地面積と変化を詳しく解説!住宅街の中にある農業の姿

こんにちは、『ローカログ』神戸エリア担当ライターのさやかです。住宅街を歩いていると、ふと見かける田んぼや畑にほっとしませんか?大都市神戸の中で、農業がどのような状況にあるのか気になったので調べてみました。

神戸市の農地面積について知りたいという方も多いのではないでしょうか。実は、神戸市は政令指定都市でありながら、意外に多くの農地を有しているんです。今回は、そんな神戸市の農地面積の現状と変化について、子育て中のママ目線でお伝えしていきますね。

目次

神戸市の農地面積の現状

令和5年1月の統計によると、神戸市の経営耕地面積は合計1,131ヘクタールとなっています!これを田んぼと畑に分けて見てみると、とても興味深い内容が見えてきました。

田んぼの面積は248ヘクタール、畑は881ヘクタールとなっていて、実は畑の方が圧倒的に多いんです。これって意外だと思いませんか?神戸市は山と海に囲まれた地形なので、水田よりも野菜作りに適した土地が多いということなのでしょうね。

区別に見る農地の分布

神戸市内で最も農地面積が広いのは西区で、なんと全体の約7割以上を占めています。西区には田んぼ512ヘクタール、畑466ヘクタールがあり、まさに神戸農業の中心地といえます。

続いて北区が田んぼ121ヘクタール、畑207ヘクタールで第2位。垂水区と須磨区にも少しずつ農地があります。街中を歩いているとなかなか実感できませんが、データで見ると神戸市の農業の規模がよく分かりますよね。

農業を支える生産者たちの現状

神戸市で農業に携わる農家世帯数は3,290戸となっています。そのうち専業農家は844戸、第1種兼業農家は484戸、第2種兼業農家は1,962戸という内訳です。

専業農家の割合は全体の約26%ということで、多くの農家さんが他の仕事と両立しながら農業を続けていることが分かります。これは子育てと仕事を両立している私たちママにとって、なんだか親近感が湧く話ですよね♪

農業従事者の高齢化という課題

農家人口は10,955人で、神戸市全体の人口に占める割合はわずか0.8%となっています。農業従事者の高齢化が進んでいることも、全国の農業地域と同じような課題を抱えているようです。

でも、神戸市では都市農業という特色を活かした取り組みも進んでいるんです。住宅地に近い立地を活かして、観光農業や直売所での販売など、新しい農業のかたちも生まれています。

神戸市の主要農産物と生産状況

神戸市では様々な農産物が栽培されていますが、特に野菜の生産が盛んです。令和4年度の統計を見ると、野菜の作付面積は合計258アールにのぼります。

施設園芸の充実

神戸市の農業の特徴として、施設園芸が充実していることが挙げられます。施設面積は合計59,606平方メートルもあり、その中でも施設野菜の栽培が盛んです。

  • トマト:2,083平方メートル
  • きゅうり:12,927平方メートル
  • なす:3,507平方メートル
  • いちご:2,577平方メートル
  • メロン:1,457平方メートル

これらの施設野菜は、天候に左右されにくく安定した生産ができるので、都市部での農業には理想的ですよね。地元で採れた新鮮な野菜が食卓に並ぶと考えると、とてもうれしくなります。

露地野菜の多様性

施設園芸だけでなく、露地での野菜栽培も多種多様です。サツマイモが8,450アール、にんじんが169アール、だいこんが1,981アールなど、私たちの食卓におなじみの野菜がたくさん作られています。

特に軟弱野菜と呼ばれる葉物野菜の生産も充実していて、春菊、小松菜、ミズナ、チンゲンサイなどが栽培されています。これらは新鮮さが命の野菜なので、地元で生産されているのは本当にありがたいことですね。

果樹栽培と観光農業の取り組み

神戸市では果樹栽培も行われており、総面積は166ヘクタールとなっています。ぶどう、なし、みかん、桃、柿、栗などの果物が栽培されていて、観光農業としても人気を集めています。

家族で楽しめる観光農業

令和4年度の観光農業の入園者数を見ると、合計で165,900人もの方が農業体験を楽しまれたそうです!

  • いちご狩り:53.9ヘクタールで80,955人
  • ぶどう狩り:15.8ヘクタールで162,094人
  • なし狩り:9.8ヘクタールで15,205人
  • その他の果物狩りや貸農園体験も充実

子どもたちにとって、土に触れて農作物を収穫する体験は貴重な学びの機会になりますよね。神戸市内でこんなに多様な農業体験ができるなんて、本当に素晴らしいことだと思います。

畜産業の現状と牛乳・肉の生産

神戸市では畜産業も営まれています。乳用牛を飼養する農家が7戸で574頭、肉用牛を飼養する農家が47戸で621頭という規模です。

地元産牛乳と牛肉の品質

令和4年度の生乳生産量は2,224トン、牛肉の生産量は341トンとなっています。これらの畜産物は地元の農業協同組合を通じて流通しており、新鮮で安全な食材として私たちの食卓に届いています。

神戸ビーフの産地としても有名な神戸市では、品質の高い畜産業が維持されています。地元で生産された安心・安全な食材を選べるのは、子育て中のママにとってとても心強いことですよね。

農地保全と都市農業の未来

神戸市では農業振興地域として2,043ヘクタールが指定されており、そのうち農用地区域は1,823ヘクタールとなっています。都市化が進む中でも、農地を守り続ける取り組みが行われているんです。

環境保全型農業への取り組み

最近では環境に配慮した農業への転換も進んでいます。農薬や化学肥料の使用を抑えた栽培方法や、地域の自然環境を活かした農業が注目されています。

また、農業集落排水事業や下水道整備事業により、農村地域の生活環境も改善されています。令和5年3月末時点で、農業集落排水事業の整備戸数は4,481戸、水洗化可能戸数も同数となっており、農村地域の住環境向上にも力が入れられています。

神戸市農業の経済的意義

令和3年度の神戸市内農業産出額は約50億円となっています。これを品目別に見ると、野菜が約21億円、米が約12億円、果実が約4億円、花き・花木が約8億円という内訳です。

市内総生産に占める第1次産業の割合は約0.8%と小さく見えますが、食料安全保障や環境保全、教育的効果など、経済効果以外の価値も大きいのが都市農業の特徴です。

地産地消の推進効果

神戸市内で生産された農産物を地元で消費する地産地消の取り組みも活発です。直売所での販売や学校給食への供給など、生産者と消費者の距離を縮める工夫がされています。

新鮮で安全な食材を手に入れられるだけでなく、輸送コストの削減による環境負荷の軽減にも貢献しているんです。子どもたちの食育にとっても、地元で採れた野菜を食べることは大切な経験になりますよね?

これからの神戸農業への期待

神戸市の農地面積は決して広くありませんが、都市近郊という立地を活かした特色ある農業が展開されています。技術革新による効率化や、観光と農業を組み合わせた新しい取り組みなど、可能性はまだまだ広がっています。

私たち市民にとっても、地元の農業を応援することで、新鮮で安全な食材を手に入れられるだけでなく、緑豊かな環境を保全することにもつながります。子どもたちが自然と触れ合える機会を守っていくためにも、神戸市の農業を大切にしていきたいですね🌱

小さな一歩が未来を変える
– さやかの座右の銘

神戸市の農地面積について調べてみると、思った以上に多様で豊かな農業が営まれていることが分かりました。都市部に住んでいると忘れがちですが、私たちの暮らしを支える農業の大切さを改めて感じています。これからも地元の農業を応援していきましょう♪

投稿時のリサーチ結果に基づいて記事を作成していますが、最新情報は公式サイトも必ずご確認ください

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