こんにちは!『ローカログ』福岡エリア担当のライターののぞみです♪ みなさん、裁判傍聴って聞いたことありますか?なんだか難しそうって思われるかもしれませんが、実は福岡市でも気軽に体験できる貴重な学びの機会なんです。
わたしも最初は「敷居が高そう…」って思っていたのですが、実際に調べてみると想像以上に身近で、しかも無料で参加できるんです!今回は福岡市で裁判傍聴を考えているみなさんに、わかりやすく手順や注意点をお伝えしますね。
福岡地方裁判所の新庁舎について知ろう
福岡市で裁判傍聴をするなら、まず知っておきたいのが福岡地方裁判所の場所です。以前は中央区城内の大濠公園近くにあったのですが、2018年に福岡市中央区六本松に新しい合同庁舎が完成しました。
この新庁舎の素晴らしいところは、高等裁判所、地方裁判所、家庭裁判所、簡易裁判所、そして検察審査会がすべて一つの建物に入っていることです。全国初の試みだそうで、利便性がぐんと向上したんですよ!
六本松といえば、九州大学の跡地開発で注目されているエリアですよね。アクセスも良く、地下鉄七隈線の六本松駅からも近いので、傍聴に行きやすくなりました✨
裁判傍聴の基本的な流れを押さえよう
事前予約は不要!当日直接行けばOK
裁判傍聴で一番気になるのが「予約が必要なの?」ということですが、安心してください。事前申し込みは一切不要で、当日裁判所に行けば傍聴できます。予約制度自体がないので、思い立ったときにふらっと行けるのが魅力的ですね。
しかも料金も一切かかりません。無料で司法の現場を間近で見られるなんて、本当にありがたい制度だと思います。
まずは開廷表をチェックしよう
裁判所に着いたら、1階の受付や壁に貼られている「開廷表」を確認しましょう。ここに当日傍聴できる裁判のスケジュールが載っています。時間や法廷番号、事件の種類などが書かれているので、興味のある裁判を選ぶことができますよ。
裁判員裁判については、裁判所のホームページで1〜2ヶ月前からスケジュールが公開されています。特に関心のある事件があれば、事前にチェックしておくと良いですね。
人気の事件は抽選になることも
注目度の高い事件や大きく報道された事件は、傍聴希望者が多く、法廷に入りきれない場合があります。そんなときは傍聴券の抽選が行われます。
抽選対象の事件は裁判所のホームページに掲載されているので、事前に確認できます。抽選に参加したい場合は、指定された場所に集合時間までに行く必要があるので、時間に余裕を持って出かけましょう。
裁判傍聴の実際の手順をマスターしよう
手荷物検査を通過しよう
裁判所に入る際は、空港のような手荷物検査と金属探知機による検査があります。これは安全確保のためなので、スムーズに進むよう協力しましょう。危険物はもちろん、旗やプラカード、ヘルメットなどの持ち込みは禁止されています。
法廷での基本的なマナー
法廷に入る前に、入口に貼られている注意事項を必ず確認してください。主なルールは以下の通りです:
- 服装を整え、鉢巻きやゼッケンなどは着用しない
- 写真撮影や録音は裁判長の許可なしには禁止
- 静かにし、発言や拍手などはしない
- 開廷中はみだりに席を離れない
- 裁判長や職員の指示に従う
これらのルールを守らないと退廷を命じられることもあるので、注意が必要です。でも、普通に静かに見ているだけなら全く問題ありませんよ♪
メモを取りたいときは
裁判の内容をメモしたい場合は、基本的には可能です。ただし、あまり目立つようなメモの取り方は避けた方が良いでしょう。小さなメモ帳とペンを用意して、静かに記録するのがおすすめです。
福岡市での裁判傍聴の魅力と学び
実際に裁判傍聴を体験した人たちの声を聞くと、みなさん「貴重な経験だった」と感じているようです。テレビドラマで見る裁判とは違った、リアルな司法の現場を目の当たりにできるんです。
特に薬物事件の裁判などは、これから社会に出る若い人たちにとって学びの多い内容だと言われています。実際に高校生のグループが見学に訪れることもあるそうで、教育的な価値も高いんですね。
裁判官との質疑応答の機会も
運が良ければ、裁判官の方から質問を受け付けてもらえることもあります。「裁判官になるにはどうすればいいのか」「ドラマの裁判との違い」など、普段は聞けない質問ができる貴重な機会です。
傍聴できる時間と曜日をチェック
裁判は平日の月曜から金曜日、午前10時頃から午後5時の間に行われています。お昼の12時から午後1時は休憩時間です。土日祝日は裁判が行われていないので、傍聴もできません。
働いているみなさんには平日の参加は難しいかもしれませんが、有給休暇を取って体験してみる価値は十分にあると思います。わたしも次回はぜひ時間を作って行ってみたいと思っています!
弁護士会の傍聴イベントも要チェック
福岡県弁護士会では、学生向けに「弁護士に会ってみよう!~裁判傍聴&弁護士との交流会~」というイベントも開催しています。弁護士同席での傍聴や、その後の懇談会もセットになっているので、より深く理解できそうですね。
こうしたイベントは定員があるので、興味のある方は早めに申し込みをした方が良さそうです。
服装や持ち物で気をつけること
裁判傍聴に特別な服装は必要ありませんが、法廷という神聖な場所にふさわしい服装を心がけましょう。カジュアル過ぎる格好や派手な服装は避けて、清潔感のある服装がおすすめです。
持ち物については、メモ帳とペン程度で十分です。大きなバッグや不要な荷物は持参しない方が、手荷物検査もスムーズに進みます。
まとめ:福岡市で気軽に司法を体験しよう
福岡市で裁判傍聴をすることは、思っているより簡単で、とても勉強になります。事前予約不要で無料、しかも六本松の新しい庁舎は アクセスも良好です。
司法制度への理解を深めたい方、将来法律関係の仕事を目指している方、単純に興味がある方、どんな動機でも大歓迎だと思います。わたし自身も「ご縁を大切に」をモットーにしているので、こうした貴重な機会との出会いも大切にしたいなと感じています。
みなさんもぜひ一度、福岡市で裁判傍聴を体験してみませんか?きっと新しい発見や学びがあるはずです✨
「学ぶことをやめたら、教えることをやめなければならない」
– ロラン・バルト
この言葉のように、わたしたちはいつでも学び続けることができます。裁判傍聴も、日常では得られない貴重な学びの場。みなさんもぜひ新しい世界への扉を開いてみてくださいね♪
















