こんにちは!『ローカログ』大田エリア担当ライターのみゆきです。いよいよ本格的な夏がやってきましたね。みなさん、暑い日には何が恋しくなりますか?私はやっぱり、ふわふわの氷に色とりどりのシロップがかかったかき氷が無性に食べたくなります。
今回は、大田区でかき氷を満喫できる魅力的なお店をじっくりとご紹介します!和の老舗からおしゃれなカフェ、さらには意外なバーまで、本当にバラエティ豊かな選択肢が揃っているんです。
田園調布エリアの老舗で味わう上品なかき氷
まずご紹介したいのは、田園調布駅東口から徒歩1分という絶好の立地にある「田園調布あけぼの」です。こちらは地元で長年愛され続けている和菓子店で、夏季になると風味豊かなかき氷が登場します。
特にスタッフさんがおすすめしているのが、水ようかん「せせらぎ」のマンゴーをまるごと使用した贅沢なマンゴーかき氷です。濃厚なマンゴーシロップがたっぷりとかかった一杯は、まさに夏の贅沢な時間を演出してくれます。
また、愛知県西尾産の抹茶と十勝産小豆の粒餡を二層に忍ばせた「宇治金時」も絶品です。上品な甘さの和三盆蜜をかける「氷あずき」や、自家製苺ジャムを使った「いちご」も人気メニューとなっています。
武蔵新田・池上エリアの個性豊かなかき氷スポット
武蔵新田にある「Cafe&Bar BlueVega(ブルーベガ)」では、ちょっと変わったかき氷体験ができます。こちらのお店では、波照間島の黒糖と石垣島の生姜で仕上げた自家製シロップを使った「黒糖ジンジャーかき氷」が夏限定で楽しめるんです。
やさしい甘さとほんのり香る生姜が心地よい、まさに”大人のかき氷”といった趣です。お子さま連れの方にも配慮されており、昔ながらの定番かき氷や200円のお子さま向けかき氷も用意されています。
池上エリアでは、「古民家カフェ 蓮月」がおすすめです。古民家の風情を活かした落ち着いた空間で、ゆっくりとかき氷を味わうことができます。
老舗甘味処で堪能する本格的なかき氷
池上駅から徒歩3分の場所にある「浅野屋本舗」は、地元で愛される甘味処として知られています。こちらの夏季限定かき氷の中でも特に人気なのが「宇治金時」です。白玉3個と十勝産粒あんをのせ、天保7年創業の「森半」製抹茶を使用した本格的な仕上がりとなっています。
深みのある香りと程よい苦みが、夏の暑さを忘れさせてくれる一杯です。老舗ならではの確かな技術と厳選された素材で作られるかき氷は、まさに格別の味わいを楽しませてくれます。
石川台・長原エリアの体に優しいこだわりかき氷
石川台駅から徒歩2分の「さつき濃 神谷園」では、2種類のタイプのかき氷を楽しむことができます。ミルクベースのふわふわ台湾風と、純氷を使った本格派の2つのスタイルが用意されているんです。
台湾風かき氷は一年中楽しめますが、純氷かき氷は夏期限定の特別メニューです。台湾風は淡雪のように軽やかな口どけが特徴で、高級宇治抹茶をたっぷりかけた「抹茶ミルクあずき」が不動の人気となっています。
純氷の宇治抹茶かき氷では、注文ごとに茶筅で丁寧に点てた抹茶シロップを使用するという贅沢さです。抹茶好きの方にはたまらない、特別なひとときを過ごすことができそうですね。
健康志向の方におすすめの米粉スイーツ店
長原エリアでは「T.SWEETS.LABO.」が注目です。こちらは米と糀のスイーツ工房として知られており、体にやさしい甘さのかき氷を提供しています。フレッシュな果実のソースに、ゴロゴロ果肉と糀甘酒入りの生クリームが絶妙にマッチした仕上がりです。
牛乳で割ったクリームフラッペも人気メニューで、満足感のある一杯を楽しむことができます。かき氷の販売は9月末までの季節限定となっているので、気になる方は早めにチェックしてみてくださいね。
どら焼き屋さんが手がける優しい甘さのかき氷
東急池上線「長原駅」から徒歩1分の「匙」は、「どら焼きは甘すぎて苦手」という声から生まれた、やさしい甘さのどら焼き屋さんです。毎年夏限定でかき氷が登場し、今年は去年よりもフワフワ感がアップしているそうです。
こちらのかき氷は「信州の深層天然水の氷」を使用し、フルーツ系シロップは着色料、保存料、香料不使用の生シロップを使っています。今年は塩焙煎コーヒーで作った「コーヒーシロップ」と、宇治抹茶と和三盆糖をブレンドした「宇治抹茶シロップ」が新たに加わったそうです。
テイクアウト専門のお店ですが、店外のベンチでひと休みしながら味わうこともできるのが嬉しいポイントです。
糀谷エリアのバーで楽しむ大人のかき氷タイム
少し変わった体験をしたい方におすすめなのが、糀谷にある「BAR AG-ITO(アジト)」です。こちらはバーでありながら、夏には本格的なかき氷を提供しているんです。
波照間島の黒糖と石垣島の生姜で仕上げた自家製シロップが決め手の「黒糖ジンジャーかき氷」は、やさしい甘さとほんのり香る生姜が心地よい、まさに大人のためのかき氷と言えるでしょう。
もちろんお子さま連れも大歓迎で、昔ながらの定番かき氷や200円のお子さま用かき氷も用意されています。夜の時間帯に訪れれば、少し大人な雰囲気の中でかき氷を楽しむという、なかなかユニークな体験ができそうです。
大田区でかき氷巡りを楽しむコツ
大田区でかき氷を巡る際のポイントをいくつかご紹介しますね。まず、多くのお店が夏季限定でかき氷を提供しているため、営業期間や提供時間を事前に確認することが大切です。特に9月末まで限定のお店も多いので、早めの来店がおすすめです。
また、お店によっては予約制や売り切れ次第終了というところもあります。確実に味わいたい場合は、事前に電話やSNSで確認しておくと安心ですね。
- 営業時間や定休日の事前確認
- 季節限定メニューの提供期間チェック
- 予約の可否や混雑時間帯の把握
- テイクアウト可能かどうかの確認
- 駐車場やアクセス方法の下調べ
地域に愛される大田区のかき氷文化
大田区のかき氷文化を見ていて感じるのは、それぞれのお店が独自の工夫と愛情を注いでいることです。老舗和菓子店の伝統的な味わいから、カフェの洗練されたスタイル、さらにはバーでの大人な楽しみ方まで、本当に多様な選択肢があります。
どのお店も地域の皆さんに愛され続けているのは、きっとそこに込められた真心と、夏の暑さを和らげてくれる優しさがあるからなのでしょう。私も実際に何店舗か訪れましたが、どこでも温かい接客と美味しいかき氷に出会うことができました。
みなさんも、今日という日は二度とないからこそ、ぜひ大田区の素敵なかき氷店を訪れて、特別な夏のひとときを過ごしてみてください。きっと心も体もひんやりと癒されることでしょう♪
「夏は来ぬ」と題した唱歌があるように、日本人にとって夏は特別な季節です。その暑さを和らげてくれるかき氷は、まさに日本の夏の風物詩と言えるでしょう。
– 民謡研究家
大田区の魅力的なかき氷店巡り、ぜひこの夏の思い出作りの参考にしていただければ嬉しいです。私も引き続き、地域の皆さんに愛される素敵なお店を発掘していきますので、お楽しみに!

















