こんにちは!「ローカログ」世田谷エリア担当ライターのすーちゃんです。今日は子育て世代の皆さんにとって気になる「世田谷区の待機児童数」について、最新情報をお届けします。保育園入園を検討している方は必見ですよ!
世田谷区といえば東京23区で最も人口が多く、子育て世帯にも人気のエリアですよね。そんな世田谷区の保育事情、特に待機児童数の推移と現状について詳しくリサーチしてみました。実は最近、状況が大きく変わってきているんです。皆さんは世田谷区の待機児童数が今どうなっているか知っていますか?
かつては「保育園に入れない街」として全国的に有名だった世田谷区。2016年頃には待機児童数が約1200人と全国最多を記録していました。それが区の積極的な取り組みにより、2020年から2022年までの3年間は待機児童ゼロを達成していたんです。すごいですよね!
ところが、2023年4月には待機児童数が10人に増加。そして最新の2024年4月時点では、なんと58人にまで増えてしまいました。この急増の背景には何があるのでしょうか?また、保活を成功させるためにはどうすればいいのか、一緒に考えていきましょう!
世田谷区の待機児童数の推移
世田谷区の待機児童問題は、ここ10年で大きく変化してきました。ボクが調べたデータによると、2016年には待機児童数が約1200人とピークを迎え、全国的にも最悪の状況でした。この頃は「保育園落ちた日本死ね」というブログが話題になった時期と重なります。
その後、区の積極的な保育園整備により、待機児童数は徐々に減少。2019年には470人まで減り、そして2020年4月にはついに待機児童ゼロを達成したんです。この成果は当初の区の予想を上回るものだったようで、区も驚いていたほどです。
2020年から2022年までの3年間は待機児童ゼロを維持していましたが、2023年4月には10人の待機児童が発生。そして2024年5月28日に更新された最新データによると、2024年4月時点での待機児童数は58人となっています。3年連続のゼロから一転、増加傾向に転じているんですね。
年齢別の待機児童数の内訳
2024年4月時点の待機児童数58人の内訳を見てみると、年齢によって大きな偏りがあることがわかります。0歳児は0人、1歳児が39人、2歳児が19人、3〜5歳児は0人となっています。つまり、待機児童は全て1・2歳児に集中しているんです。
特に1歳児クラスの待機児童が多いのは、いわゆる「1歳の壁」と呼ばれる現象の表れかもしれません。育休明けで職場復帰を目指す保護者が集中する年齢だからです。2023年の10人の待機児童も全て1歳児だったことを考えると、この傾向は続いているようですね。
また、地域によっても偏りがあります。2023年の待機児童は玉川地区と砧地区に集中していました。これは大型マンションの建設や入居開始に伴う子育て世帯の増加が影響していると考えられます。2024年についても同様の地域偏在があるようです。
待機児童増加の背景と要因
なぜ3年連続でゼロだった待機児童が再び増加しているのでしょうか?いくつかの要因が考えられます。
特定年齢・地域への需要集中
先ほども触れましたが、待機児童は1・2歳児に集中しています。2023年のデータを見ると、1歳児の人口は前年度から1.4%増加していたのに対し、0歳および2〜5歳の人口は減少していました。また、申込者数も1歳児だけが6.5%増加していたんです。
地域別に見ると、北沢地区で9.2%、玉川地区で11.8%、砧地区で12.8%と、特定の地区で申込数が大きく増加していました。特に玉川・砧の両地区では100人以上の増加があり、待機児童もこれらの地区に集中していたんです。
2024年も同様の傾向があると考えられ、保育需給の地域偏在が待機児童発生の大きな要因となっているようです。
保育園の新設・開園の遅れ
2023年の玉川地区では、新設された大型園「区立等々力中央保育園」の開園が4月に間に合わなかったことも待機児童発生の一因とされています。計画通りに保育施設が整備できないケースもあるんですね。
また、2024年4月入園に向けては、1・2歳児の定員確保等の緊急対策を実施したものの、保育需給の地域偏在等もあり、58名の保育待機児童が発生したとのことです。区の対策が追いついていない面もあるようです。
「待機児童ゼロ」の裏側にある現実
「待機児童ゼロ」という数字だけを見ると、保育園入園の問題が解決したように思えますが、実はそうとも言い切れません。待機児童の算出方法を見ると、様々な理由で待機児童にカウントされていない「隠れ待機児童」が存在することがわかります。
例えば、2022年のデータでは待機児童は0人でしたが、「入園申し込みの時点で、育児休業の延長を希望した世帯(児童)数」が601人もいました。また、「自宅から30分未満(半径2km以内)で登園可能な距離の特定教育・保育施設等に空きがありながら入所できていない児童数」が245人いたんです。
これらは特定の希望園があり、その園に入園できなかったために他の園を希望していなかったという層です。待機児童数だけでなく、その内訳や背景にも目を向けることが重要ですね。
世田谷区で保育園に入るためのポイント
では、世田谷区で保育園に入るためには、どのような対策が考えられるでしょうか?
待機児童集中エリアを把握する
先述したように、待機児童は特定の地域に集中する傾向があります。砧地区は緑豊かな人気エリアで、今後もマンション建設・入居予定があり、子育て世帯の流入が増える可能性があります。また、砧公園近辺は最寄駅から遠い立地もあることから、駅周辺より住宅地内の保育園に希望が集中することも考えられます。
通う範囲を広げて近接エリアへ足を伸ばすなど、視野を広げた保育園選びが求められるかもしれませんね。
1・2歳児クラスの厳しさを認識する
待機児童は1・2歳児に集中しています。例えば、待機が集中した砧・玉川地区であっても、1・2歳児以外のクラスでは定員割れがあるようです。そのため、激戦になりそうなクラスの場合は、最初から認可外園も含めて保活を進めることも検討する必要があるでしょう。
世田谷区では認証保育園の人気も高く、利用が年々増えています。区としても認証園から認可園に移行することをバックアップしているとのことです。特に保活の正念場となる1・2歳児では、認可・認可外・認証保育園など、できるだけ選択肢の幅を狭めない保育園選びがカギとなりそうです。
認可外保育園も視野に入れる
世田谷区は保活激戦区だった時期が長いこともあり、認可外保育園が非常に充実しています。特に幼児教育やスポーツに力を入れている認可外保育園には人気が集中することもあるようです。
認可園に比べて保護者に対するサービスが手厚かったり、様々な教育活動や習い事プログラムが充実していたりといった園も多くあります。認可外ならではの条件を活かし、利用しやすい駅の近くに設置されている都市型園などは通勤にも便利です。
認可保育園を第一希望にする場合でも、保育園探しの際には近くの認可外園も選択肢に入れて、見学などに行ってみることで新たな発見があるかもしれませんね。
まとめ:世田谷区の保育事情を知って賢く保活を
世田谷区の待機児童数は2020年から2022年までの3年間はゼロでしたが、2023年に10人、2024年には58人と増加傾向にあります。特に1・2歳児クラスと特定の地域に待機児童が集中していることがわかりました。
保活を成功させるためには、待機児童の集中するエリアや年齢を把握し、視野を広げた保育園選びが重要です。認可保育園だけでなく、認証保育園や認可外保育園も含めて検討することで、選択肢が広がるでしょう。
世田谷区は子育て支援や待機児童対策に積極的に取り組んでいます。今後も状況は変化していくと思われますので、最新情報をチェックしながら保活を進めていくことをおすすめします。
ボクも子育て世代の一人として、皆さんの保活が成功することを心から願っています!何か質問があれば、コメント欄でお待ちしていますよ。
「人生に失敗はつきものだ。大切なのは、失敗から学ぶことだ。」- ビル・ゲイツ
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!思い立ったが吉日、保活も早め早めの行動が成功への近道かもしれませんね。皆さんの保活が実を結びますように!


















