こんにちは!『ローカログ』新宿エリア担当ライターのたかしです♪ 今日は新宿区にお住まいのみなさんと、これから新宿区に興味を持ってくださるファミリーの方々に向けて、僕が長年この街で見続けてきた素晴らしいお祭りの数々をご紹介させていただきますね。
新宿区って実は、都会的なイメージとは裏腹に、古くから根付いた伝統的なお祭りがたくさんあるんです。僕自身も子どもたちを連れて参加することが多いんですが、毎回新しい発見があって本当にワクワクするんですよ。新宿区のお祭りカレンダーを見ていると、一年を通して地域のみなさんがどれだけ温かいコミュニティを築いているかがよく分かります。
春を告げる新宿区のお祭り行事
新宿区の春といえば、何といっても花園神社の例大祭が最大の見どころですね! 5月下旬に開催されるこのお祭りは、新宿の総鎮守として江戸時代初期から続く歴史ある行事なんです。僕の家族も毎年楽しみにしているイベントで、子どもたちも神輿の迫力にいつも圧倒されています。
花園神社の例大祭では、偶数年が「本祭」、奇数年が「陰祭」という形で交互に開催されるのが特徴的。本祭の年には2基の宮神輿(本社神輿・雷電神輿)が街を練り歩く光景は本当に壮観で、歌舞伎町の繁華街とのコントラストがまた新宿らしい魅力を醸し出しています。陰祭の年には氏子8ケ町の町会神輿がそれぞれの個性を発揮して、これまた見応え十分なんですよ♪
境内に立ち並ぶ屋台も家族連れには嬉しいポイント。焼きそばやたこ焼きといった定番グルメから、ちょっと珍しい食べ物まで幅広く楽しめます。芸能浅間神社もあるので、芸事に関心のある方にとってもパワースポット的な意味合いがありますね。
四谷エリアの須賀神社例大祭
6月上旬には四谷の須賀神社でも例大祭が行われます。坂の多い街並みの中を本社神輿が威勢よく練り歩く姿は、都心とは思えないほど情緒たっぷり。こちらも隔年で本祭と陰祭があり、本祭の年には神輿渡御の迫力を存分に味わえます。氏子18ケ町の町会神輿による連合渡御も見どころの一つで、地域の結束力の強さを感じられる温かいお祭りです。
真夏を彩る新宿区の夏祭りイベント
夏の新宿区といえば、新宿エイサーまつりは絶対に外せないビッグイベントですね! 毎年7月の最終土曜日に開催されるこのお祭りには、なんと100万人以上の人が訪れるんです。沖縄の伝統芸能であるエイサーが新宿駅周辺で繰り広げられる光景は、まさに真夏の風物詩。
エイサーっていうのは、沖縄の旧盆の最終日に祖先をあの世へ送り出すための踊りなんですが、三線や太鼓の力強い演奏と勇壮な演舞が組み合わさって、見ているだけで血が熱くなってきます。毎年20チーム以上が参加して、それぞれが趣向を凝らしたパフォーマンスを披露してくれるので、一日中楽しめるんですよ!
沖縄フードを中心とした「屋台メシ」も人気の理由の一つ。暑い夏の野外でオリオンビールを飲みながら沖縄料理を楽しむなんて、都心にいながらちょっとした沖縄旅行気分が味わえます。子どもたちも太鼓のリズムに合わせて自然に体を動かしちゃうので、家族みんなで盛り上がれるイベントです。
歌舞伎町BON ODORI
8月中旬には、歌舞伎町のシネシティ広場で「歌舞伎町BON ODORI」が開催されます。都会のど真ん中での盆踊りって、最初は違和感があるかもしれませんが、参加してみると意外にハマっちゃうんです。飛び入り大歓迎で、振り付けが分からなくても全然問題なし! 見よう見まねで手拍子していれば、自然に輪の中に溶け込めます。
海外からの観光客の方々も一緒になって楽しむ光景は、本当にインターナショナルで新宿らしい光景ですね。「東京音頭」などの古典的な盆踊りから、最新のJ-POPまで幅広い音楽で踊れるのも魅力的。まさに「進化したBON ODORI」って感じで、懐かしさと新しさが同時に味わえるんです。
秋の風物詩となる新宿区の伝統行事
9月に入ると、新宿区のお祭りカレンダーはさらに充実してきます。まず注目したいのが、新宿十二社熊野神社の例大祭ですね。都庁のすぐそばにあるこの神社は、室町時代まで歴史をさかのぼる由緒正しいスポットなんです。
毎年9月の第3土日に開催される例大祭では、熊野神社独特のスタイルである「千鳥担ぎ」という珍しい神輿の担ぎ方が見られます。小刻みな足取りが特徴的で、他では見ることのできない貴重な光景。3年に1度は神社の宮神輿である一ノ宮と二ノ宮が登場し、その他の年は氏子町各睦の神輿が街を練り歩きます。
稲荷鬼王神社の幻想的な例大祭
9月中旬の稲荷鬼王神社例大祭は、ちょっとユニークなお祭りとして有名です。なんといっても全国で唯一「鬼」を祀る神社ということで、鬼の面が彫られたお神輿が登場するんです! 夜には鬼の面をつけた若衆が神輿の宮入りを出迎える光景は、まるで幻想の世界に迷い込んだような不思議な雰囲気。
境内に蝋燭がともされて、大正琴や太鼓の音色が響く中での神事は、日常では味わえない幽玄な世界観を演出してくれます。皮膚病などにご利益があるといわれる「撫で守り」の授与も江戸時代から続く伝統で、多くの参拝者が訪れます。
大新宿区まつりの季節
10月には「大新宿区まつり」と称して、新宿区各地で大小さまざまなお祭りが同時期に開催されます。稲荷鬼王神社の「えびすべったら祭り」もその一つで、金運にご利益があるといわれるべったら漬けを買い求める人で賑わいます。「昭和の時代展」も同時開催されるので、昔懐かしい雰囲気も楽しめるんですよ。
冬を彩る新宿区の年末年始行事
11月の新宿区といえば、花園神社の大酉祭は絶対に見逃せないイベントです! 「酉の市」とも呼ばれるこのお祭りでは、商売繁盛の縁起物である飾り熊手がずらりと並ぶ光景が圧巻。熊手の露店に集まる人々の活気は夜まで途切れることがなく、新宿を代表する風物詩となっています。
酉の日は12日おきにやってくるため、11月中に2〜3回開催されるのも特徴的。それぞれ「一の酉」「二の酉」「三の酉」と呼ばれ、前夜祭から含めて長期間にわたって楽しめるのが嬉しいポイントです。僕も毎年家族で訪れて、一年の商売繁盛を願っています。
お祭り参加時のポイントとマナー
新宿区のお祭りに参加する際は、いくつか気をつけておきたいマナーがあります。まず、神輿の進路を妨げないよう注意すること。特に小さなお子さん連れの場合は、手をしっかりと繋いでおくことをおすすめします。
また、屋台での食べ歩きは楽しいものですが、ゴミは必ず指定の場所に捨てるように心がけましょう。地域のみなさんが一生懸命準備してくださったお祭りですから、感謝の気持ちを持って参加することが大切ですね。
家族で楽しむためのコツ
子どもたちと一緒にお祭りを楽しむなら、事前に開催時間や場所をしっかりと確認しておくことをおすすめします。特に大きなお祭りの場合は、想像以上に混雑することがあるので、迷子対策も忘れずに。
- お祭りの開始時間より少し早めに到着する
- 子どもの名前と連絡先を書いたメモを持たせる
- トイレの場所を事前に確認しておく
- 現金を多めに用意しておく(屋台は現金のみの場合が多い)
- 暑さや寒さ対策を万全にしておく
新宿区お祭りカレンダーの魅力
新宿区のお祭りカレンダーを振り返ってみると、本当に一年を通して様々な魅力的なイベントが開催されていることが分かります。春の花園神社例大祭から始まって、夏の新宿エイサーまつり、秋の各神社の例大祭、そして冬の酉の市まで、それぞれが独特の特色を持っていて飽きることがありません。
特に素晴らしいのは、古くからの伝統を大切にしながらも、時代に合わせて新しい要素を取り入れているところ。歌舞伎町BON ODORIなんかは、まさにその典型例ですね。伝統と革新が絶妙にバランスを取りながら、多世代が楽しめるイベントになっているんです。
僕が『ローカログ』新宿エリア担当ライターとして感じるのは、これらのお祭りが単なるイベントではなく、地域コミュニティを結ぶ大切な絆の役割を果たしているということ。普段はなかなか話すことのないご近所さんとも、お祭りの場では自然に会話が生まれるんですよね。
「成功は準備によって決まる。準備を怠れば、失敗の準備をしていることになる。」 – ベンジャミン・フランクリン
お祭りもそうですが、事前にしっかりと情報を収集して準備を整えることで、より深くその魅力を味わうことができますね。新宿区のお祭りカレンダーをチェックして、みなさんもぜひ地域の温かいコミュニティの一員として参加してみてください。きっと新しい発見と出会いが待っていますよ♪

















