こんにちは、『ローカログ』目黒エリア担当のライターあきこです。きょうは、目黒区で「事実婚」という形を選ぼうとしているみなさんに向けて、わたしが調べたことや実際に目黒区で経験した話をぽかぽか伝えたいと思います!
みなさんは「事実婚」ってどんなイメージを持っていますか?戸籍に入らずに暮らす夫婦のこと?それともなんとなく曖昧な関係でしょうか。さっそく、スッキリわかるようなポイントから紐解いていきますね。
事実婚って何?ほんとうの意味とその曖昧さ
まず、事実婚とは「法律婚(戸籍を動かす正式な結婚)」とは違うけれど、恋人以上、夫婦同然に暮らしている状態のことです。戸籍という制度を通さずに「私たちはパートナー!」と思い合う関係で、法的には婚姻届は出していません。でも、この「思っているだけ」という部分がとっても微妙で、時に証明しにくいんですよね。
同じ世帯で暮らしていても、単なる同棲や内縁、愛人関係と何が違うのか?というと、夫婦関係であるという意識と周りからの認識がポイントになります。目黒区では、住民票で「妻(未届)」や「夫(未届)」と登録できる制度があり、これが事実婚の証明として非常に重要なんです。戸籍とは違いますが、行政的にパートナーであることを認めてもらえるんですよ。
目黒区での事実婚の始め方と手続きのコツ
私も事実婚で目黒区役所を訪ねたときには「事実婚をしたい」と伝えるだけで、役所の方が細かく教えてくれて心強かったです。まずは世帯合併の手続きをして、住民票の続柄を「妻(未届)」や「夫(未届)」に変更するのがカギ。この手続きができると、法律婚と似た公的な権利やサービスをスムーズに受けやすくなります。実は私たちは最初戸籍謄本の必要性を知らず、一度同居人としての届け出をした後、改めて事実婚の届け出をし直したので、結婚記念日ならぬ「事実婚記念日」が2つあるという面白い思い出もありますよ。
ちなみに、世帯が離れている場合はまず世帯合併を進めましょう。ここでつまずく人もいるかもしれませんが、どうぞ気軽に目黒区役所に問い合わせてくださいね。
事実婚に役立つ目黒区の支援・認定制度について
また、目黒区は性的マイノリティの方々も含めた多様なパートナーシップを尊重していて、東京都パートナーシップ宣誓制度を利用した二人にも公式に証明書を発行しています。これを使うと、区の施設やサービスの利用の際に「配偶者」と同等に扱われることが増えて、より生活しやすくなります。
事実婚で得られる主なメリットと注意点
事実婚のメリットは何と言っても「自分たちの形で自由に暮らせること」。結婚式や婚姻届けの義務がなく、二人の合意を軸に生活をつくれるので、肩の力が抜けてスッキリ!でも、配偶者控除や相続、健康保険の扶養など、法律婚と完全に同じ保証はありません。特に社会保険の被扶養者になるには通常の婚姻関係が求められることが多いので気をつけて。
実際に事実婚を証明したいなら、次のような要素を積み重ねることが強い味方です。結婚式の有無はもちろんだけど、同居歴が長いことや家計が一緒であること、親族や会社など周りの人から「夫婦」と認識されていることも大事です。住民票の続柄記載も客観的な証拠に。
事実婚契約書を作るのも賢い選択
さらに安心材料として「事実婚契約書」を作成するカップルも多いです。これは法律婚と違い離婚届がない事実婚で、お互いの権利や義務を明文化しておくもの。目黒区内の行政書士さんに依頼すれば、個別相談もできて公正証書化のお手伝いもしてくれます。わたしの知り合いもこれでトラブル回避になったよと話していました。
目黒区が助成する特定不妊治療も事実婚カップル対象に!
目黒区では、不妊治療の助成金も事実婚のカップルが利用できます。条件は「治療開始時から申請時まで婚姻関係があること(事実婚含む)」とされています。区に住民登録があり、東京都の助成を受けていることが前提ですが、これがあると経済的な負担がぐっと軽くなるので嬉しいポイントです。将来的なことを考えるならこういった支援制度の活用は活発に検討したいですね♪
目黒区で事実婚を選ぶあなたへ、最後に
ここまで読んでくださってありがとうございます。事実婚はまだまだ世間の理解が進んでいない面もありますが、目黒区は比較的理解と支援が整っているエリアと実感しています。自由な関係を大切にしながら、自分たちの大切なパートナーシップを公的に認めてもらえる安心感は何にも代えがたいものですよね。みなさんもぜひ気軽に役所に足を運んで、疑問はガンガン相談してみてくださいね。
「人生は自分で切り拓く冒険。毎日が新しい発見の連続だよね!」
わたしも日々の発見を大事に、これからも目黒のリアルな声を届けていきます!

















