こんにちは!『ローカログ』目黒エリア担当ライターのあきこです♪ 今日は目黒区下目黒にある海福寺について、みなさんにぜひお伝えしたいことがあるんです。不動前駅から歩いてすぐの場所にあるこのお寺、実は都内でも珍しい黄檗宗の寺院なんですよ!
海福寺を訪れると、都会の喧騒を忘れてほっと一息つけるような、そんな温かい雰囲気に包まれます。わたしも娘と一緒に何度か足を運んでいるのですが、毎回新しい発見があって「毎日が発見」を実感しています。
海福寺の歴史と由緒
海福寺は永寿山と号する黄檗宗の寺院で、本尊は釈迦如来坐像です。もともとは江戸時代の寛永5年(1628年)に深川で創建されたお寺なんです。開基は新山仁右衛門という方で、最初は真言宗の寺院として始まりました。
その後、道安という僧侶が開山し、正保4年(1649年)には曹洞宗に改宗。そして万治元年(1658年)に、中国から来日した隠元禅師によって黄檗宗の寺院となったという、なんとも興味深い歴史があります。隠元禅師といえば、いんげん豆の名前の由来にもなった有名な方ですよね!
明治43年(1910年)に現在の目黒区下目黒の地に移転してきました。小学校の新設に伴う移転だったそうで、時代の流れを感じさせるエピソードです。
海福寺のご利益について
海福寺のご利益について調べてみると、黄檗宗の教えに基づいた心の平安や精神的な安らぎを求める方が多く参拝されているようです。本尊の釈迦如来坐像は、仏教の根本的な教えである「悟り」や「解脱」への導きを象徴しています。
また、境内には四天王像や隠元禅師の像も安置されており、それぞれが持つ意味合いから、厄除けや開運、学業成就などのご利益も期待できそうです。特に隠元禅師は学問の神様としても知られているので、お子さんの勉強運アップを願う親御さんにもおすすめですよ♪
御朱印情報
海福寺では御朱印をいただくことができます。電子御朱印のシステムも導入されているようで、現代的な取り組みも行っているのが印象的です。御朱印は寺務所でお願いできますが、事前に電話で確認してから訪問するのがおすすめです。
黄檗宗の寺院の御朱印は比較的珍しいので、御朱印集めをされている方にとっては貴重な一枚になりそうですね!わたしも次回訪問時にはぜひいただいてみたいと思っています。
アクセス情報
海福寺へのアクセスはとても便利です!住所は東京都目黒区下目黒3-20-9で、最寄り駅からのアクセスは以下の通りです:
- 東急目黒線「不動前駅」より徒歩10分
- JR山手線「目黒駅」東口より徒歩15分
- 東急目黒線、都営三田線、東京メトロ南北線「目黒駅」東急中央口より徒歩15分
不動前駅からのルートが一番近くて便利ですね。目黒通りを歩いていると、住宅街の中にひっそりと佇む海福寺の山門が見えてきます。赤い四脚門が目印で、これは目黒区指定文化財にもなっているんですよ!
駐車場について
海福寺の駐車場情報ですが、寺院の敷地内に若干の駐車スペースがあるようです。ただし、台数に限りがあるため、車でお越しの際は事前に確認されることをおすすめします。
周辺にはタイムズ海福寺前という時間貸し駐車場もあります。こちらは24時間営業で、駐車台数は1台と少ないですが、緊急時には利用できそうです。また、特P(特別駐車場)の情報によると、海福寺周辺には最大料金7時間200円という格安の駐車場もあるようです。
目黒区の住宅街ということもあり、公共交通機関でのアクセスがおすすめです。不動前駅からの徒歩ルートも、目黒不動尊への参道を通るので、散策気分で楽しめますよ♪
お守りと授与品
海福寺でのお守りや授与品については、詳細な情報は限られていますが、黄檗宗の寺院として独特の授与品があると考えられます。一般的に黄檗宗の寺院では、心の平安や学業成就、厄除けなどのお守りが授与されることが多いです。
隠元禅師ゆかりの寺院ということもあり、学問や知恵に関するお守りがあるかもしれません。具体的な授与品については、参拝時に直接お尋ねいただくのが確実です。
境内の見どころ
海福寺の境内には、歴史を感じさせる貴重な文化財がいくつもあります。まず注目したいのが、都指定有形文化財の梵鐘です。天和3年(1683年)に作られたもので、中国の鐘の形式と日本の古鐘の形式を融合させた珍しいデザインなんです。
山門手前には「文化4年永代橋崩落横死者供養塔及び石碑」があります。これは文化4年(1807年)に起こった永代橋崩落事件の犠牲者を供養するために建てられたもので、都指定文化財にもなっています。江戸時代の歴史を物語る貴重な遺構ですね。
本堂には木造阿弥陀如来立像も安置されており、こちらは目黒区指定文化財です。12世紀頃に京都で制作されたと考えられる貴重な仏像で、都内でも現存例が少ない貴重なものだそうです。
周辺の見どころ
海福寺の周辺には、目黒不動尊(瀧泉寺)をはじめとする多くの寺院があります。不動前駅から海福寺へ向かう途中には、成就院(蛸薬師)もあり、寺院めぐりを楽しむことができます。
また、山手七福神の一つでもある目黒不動尊は、海福寺から歩いてすぐの距離にあります。せっかく海福寺を訪れるなら、ぜひ合わせて参拝してみてください。目黒通り沿いには他にも歴史ある寺院が点在しているので、のんびり散策するのも楽しいですよ♪
参拝のポイント
海福寺を参拝する際のポイントをいくつかご紹介しますね。まず、黄檗宗は禅宗の一派なので、静かに心を落ち着けて参拝することが大切です。境内は決して広くありませんが、その分アットホームな雰囲気があります。
文化財の見学を希望される場合は、事前に連絡を入れておくと安心です。特に木造阿弥陀如来立像などの貴重な文化財は、普段は公開されていない可能性もあります。
また、御朱印をいただく際は、御朱印帳を持参することをお忘れなく!黄檗宗の寺院の御朱印は珍しいので、きっと良い記念になりますよ。
まとめ
目黒区下目黒にある海福寺は、都会の中にひっそりと佇む黄檗宗の古刹です。江戸時代から続く長い歴史と、貴重な文化財の数々が、訪れる人々に深い感動を与えてくれます。不動前駅から徒歩10分という便利な立地も魅力的ですね。
隠元禅師ゆかりの寺院として、学問成就や心の平安を求める方にはぜひおすすめしたいスポットです。御朱印集めをされている方にとっても、貴重な一枚を手に入れることができるでしょう。
みなさんも目黒区を訪れる機会があれば、ぜひ海福寺に足を運んでみてください。きっと心がスッキリして、新しい発見があるはずです!
「一日一日を大切に生きることが、人生を豊かにする秘訣である」- 松下幸之助
今日も素敵な一日をお過ごしくださいね♪


















