こんにちは!『ローカログ』世田谷エリア担当ライターのすーちゃんです。今日は皆さんに、ボクが住んでいる世田谷区の素晴らしい特産品についてお話ししたいと思います♪
実は世田谷区って、東京23区内で2番目の農地面積を誇る、意外と農業が盛んな地域なんですよ。都心にこんなに近いのに、新鮮で美味しい野菜や花が育てられているなんて、本当に素晴らしいと思いませんか?
世田谷区で生産される農産物は「せたがやそだち」という愛称で親しまれていて、地元の農家さんが丹精込めて栽培した安心・安全な地元の味として多くの人に愛されています。今回は、そんな世田谷区の特産品の魅力を、地元在住のボクが詳しくご紹介していきますね!
「せたがやそだち」ブランドの誕生と魅力
「せたがやそだち」は、世田谷区で生産された野菜・果実・花などの総称として使われているブランド名です。平成11年12月に、区内農産物のイメージアップとPRを図るために作られたキャッチフレーズで、大地に生える双葉をモチーフにしたロゴマークも一緒に誕生しました。
このブランドの素晴らしいところは、地元の農家さんが丹精込めて栽培した安心・安全・新鮮な農産物であることです。都市部にありながら、これだけ質の高い農産物が作られているって、本当にスゴイことだと思います!
世田谷区の代表的な特産品ラインナップ
小松菜 – 栄養満点の定番野菜
世田谷区の特産品として最も有名なのが小松菜です。栄養価が高く、年間を通して安定した品質で提供されているんです。ボクも家族の健康を考えて、よく地元の小松菜を食卓に取り入れています。
小松菜はカルシウムや鉄分、ビタミンが豊富で、特に成長期のお子さんがいるご家庭にはピッタリの野菜ですよね。世田谷区産の小松菜は、都市農業ならではの新鮮さが自慢です!
花卉(かき)- 季節を彩る美しい花々
世田谷区では、季節の花々も豊富に栽培されています。春には桜草やパンジー、夏にはひまわりやマリーゴールド、秋にはコスモスやケイトウなど、一年を通して美しい花々が楽しめるんです。
地元で育てられた花は、遠方から運ばれてくる花と比べて鮮度が抜群!お部屋に飾ると、その美しさが長持ちするのも嬉しいポイントです。
大蔵大根 – 歴史ある復活の野菜
大蔵大根は、江戸時代から続く世田谷区の伝統野菜として、特に注目すべき特産品です。この大根の歴史は本当に興味深いんですよ!
江戸時代に豊多摩郡(今の杉並区あたり)の源内という農民が作り出した「源内つまり大根」が原種といわれ、世田谷区の大蔵原に伝わり改良を重ねて「大蔵大根」となりました。昭和40年代までは盛んに栽培されていましたが、病気に強く栽培しやすい青首大根が普及し、核家族が増えたこともあり、冷蔵庫に入らない大きな大根は次第に姿を消していったんです。
しかし、平成9年から地元ゆかりの大蔵大根を作り、世田谷の農産物をPRしようという動きの中で、区内農家により再び栽培が始まりました。まさに復活の野菜といえるでしょう!
大蔵大根の特長は、色が純白で光沢があり、根の上部から先まで同じ太さの円筒形をしていることです。尻は丸くつまって、太さは10~12cm、長さは45cmほど、重さは約3kgほどにもなる立派な大根なんです。
江戸東京野菜としての価値
世田谷区の特産品の中でも、特に大蔵大根は「江戸東京野菜」として認定されています。江戸東京野菜とは、江戸期から始まる東京の野菜文化を継承するとともに、種苗の大半が自給または近隣の種苗商により確保されていた昭和中期(昭和40年頃)までの在来種、または在来の栽培法等に由来する野菜のことを指します。
江戸庶民や東京市民の食卓を支えてきた江戸東京野菜は、食生活の変化に伴い一度は姿を消してしまいましたが、近年、地元の伝統野菜を次代へつなげていこうと再び栽培が進められています。
「せたがやそだち」が購入できる場所
新鮮な「せたがやそだち」を購入したい皆さんにとって気になるのが、どこで買えるかということですよね。世田谷区内には複数の農産物直売所があり、地元の農家さんが直接販売しています。
特に注目なのが「ファーマーズマーケット二子玉川」です。こちらでは地元の農家が丹精込めて栽培した「せたがやそだち」の安心・安全・新鮮な野菜や園芸品を提供しており、珍しい野菜を購入できるのも直売所ならではの魅力です。
営業時間は9時から16時30分まで、月曜日がお休みとなっています。スタイリッシュな外観の店舗で、まさに現代の世田谷らしい農産物直売所といえるでしょう。
世田谷みやげとしての展開
世田谷区では「世田谷みやげ」として、地域の特産品を活用した様々な商品を展開しています。2006年に誕生し、2024年で19年目を迎えるこの取り組みでは、世田谷とのかかわり(歴史や素材)、オリジナリティやこだわりを感じられる100種類以上の商品が紹介されています。
和菓子や洋菓子、パン、クラフトビールなどの食品をはじめ、雑貨・衣料、工芸品などバラエティに富んだ商品があり、贈り物やお礼、自分へのご褒美にも喜ばれるよう、審査会にて審査基準をクリアしたモノ・コトが厳選されています。
地域農業の未来への取り組み
世田谷区の農業は、都市化の波に押されながらも、地域の農家さんたちの努力により継続されています。特に伝統野菜の復活や新しい品種の開発など、時代に合わせた取り組みが行われているんです。
ボクが住んでいて感じるのは、地元の農家さんたちの情熱と努力です。都市部での農業は決して簡単ではありませんが、地域の食文化を守り、新鮮で安全な食材を提供し続けてくれています。
また、区としても農産物のブランド化やPR活動に力を入れており、「せたがやそだち」の認知度向上や販路拡大に取り組んでいます。これらの取り組みが、地域農業の持続可能性を高めているんですね。
まとめ – 世田谷区特産品の魅力
世田谷区の特産品「せたがやそだち」は、都市部にありながら高品質な農産物を生産している素晴らしい取り組みです。小松菜、花卉、大蔵大根をはじめとする様々な農産物が、地元の農家さんの愛情と技術により育てられています。
特に大蔵大根のような江戸東京野菜の復活は、地域の歴史と文化を次世代に継承する重要な意味を持っています。皆さんも機会があれば、ぜひ地元の直売所で「せたがやそだち」を手に取ってみてください。その新鮮さと美味しさに、きっと驚かれると思いますよ♪
地産地消の取り組みは、環境にも優しく、地域経済の活性化にもつながります。ボクたち地域住民が地元の特産品を支えることで、世田谷区の農業がこれからも続いていくことを願っています!
「思い立ったが吉日」
今日という日を大切に、新しいことにチャレンジしていきましょう!地元の特産品を味わうことも、素敵な一歩ですね。


















