こんにちは!『ローカログ』世田谷エリア担当ライターのすーちゃんです。今日は世田谷区で開催されているアクション講座について、皆さんにお伝えしたいと思います。
世田谷区にお住まいの皆さん、認知症について正しく理解し、地域で支え合える環境づくりに参加してみませんか?世田谷区では独自の取り組みとして、従来の認知症サポーター養成講座をリニューアルした「アクション講座」を開催しています。この講座は単なる知識の習得だけでなく、実際に地域で行動を起こすことを目指した画期的な内容になっているんです♪
世田谷区アクション講座とは?基本情報をチェック
世田谷区のアクション講座は、正式名称を「世田谷版認知症サポーター養成講座」といいます。この講座は令和2年10月に施行された「世田谷区認知症とともに生きる希望条例」の理念を実現するために生まれました。
従来の認知症サポーター養成講座とは一味違う点が、認知症の方と一緒に地域づくりを進めることを重視しているところです。単に認知症について学ぶだけでなく、実際に地域で活動するためのきっかけづくりを目指しています。
講座では世田谷区独自のテキスト「世田谷 認知症とともに生きる みんなでアクションガイド」を使用し、認知症の本人が出演する動画なども活用しています。これにより、より身近で実践的な内容を学ぶことができるんです!
参加対象者と申し込み方法
アクション講座への参加対象者は、世田谷区在住・在勤・在学の方となっています。年齢制限は特になく、小学生から大人まで幅広い世代が参加できます。実際に小学生向けの専用テキストも用意されているので、家族みんなで参加することも可能です。
参加を希望される場合は、お住まいの地域のあんしんすこやかセンターにお問い合わせください。世田谷区内には複数のあんしんすこやかセンターがあり、それぞれの地域で講座を開催しています。
事前申し込みが必要なので、興味のある方は早めに連絡を取ることをおすすめします。定員に達してしまう場合もあるため、思い立ったが吉日の精神で行動してみてくださいね。
講座の具体的な内容と特徴
オリジナルテキストを使った学習
世田谷区では「世田谷 認知症とともに生きる みんなでアクションガイド」という独自のテキストを作成しています。このテキストは一般向けと小学生向けの2種類があり、それぞれの年齢層に合わせた内容になっています。
テキストはPDF形式でダウンロードも可能なので、講座参加前に予習したり、家族で一緒に読んだりすることもできます。内容は認知症の基礎知識だけでなく、地域でできる具体的なアクションについても詳しく説明されています。
当事者の声を聞く機会
アクション講座の大きな特徴の一つが、認知症の当事者の方から直接お話を聞ける機会があることです。実際の体験談や想いを聞くことで、認知症に対する理解がより深まります。
これまでの講座では、参加者が当事者の方と一緒に地域でできることについて話し合う時間も設けられています。「食べる」「歌う」「読む」「歩く」「遊ぶ」「芸能」といったキーワードを元に、具体的なアクションプランを考えていくんです。
地域のアクションチーム結成
講座を受講した後は、地域でのアクションチーム結成を目指します。これは世田谷区のアクション講座ならではの取り組みで、学んだ知識を実際の行動に移すことを重視しています。
例えば、ある地域では「小さな子と遊びたい。昔遊びなら教えてあげられる!」という素敵なアイデアが出たそうです。このように、それぞれの得意分野や興味を活かした活動を考えていきます。
開催場所と頻度について
アクション講座は世田谷区内の各地で定期的に開催されています。主な開催場所には以下のような施設があります:
- まちづくりセンター
- 複合施設
- タウンホール
- 地域のカフェや集会所
開催頻度は地域によって異なりますが、多くの場所で月に1回程度のペースで実施されています。時間は通常1時間30分程度で、平日の午後に開催されることが多いようです。
具体的な開催日程については、各あんしんすこやかセンターのウェブサイトやお知らせで確認できます。また、地域の掲示板などでも案内が出ることがあるので、普段から注意して見ておくと良いでしょう。
講座参加のメリットと期待できる効果
認知症への理解が深まる
アクション講座に参加することで、認知症に対する正しい知識と理解を得ることができます。偏見や誤解を解き、認知症の方やその家族を温かく支える気持ちが育まれます。
特に世田谷区の講座では「認知症観の転換」を重視しており、認知症を単なる病気として捉えるのではなく、地域で共に生きる仲間として考える視点を学べます。
地域とのつながりが生まれる
講座を通じて同じ地域に住む様々な世代の方々と出会うことができます。共通の目標を持った仲間との出会いは、日常生活にも良い影響をもたらしてくれるはずです。
また、地域のあんしんすこやかセンターや社会福祉協議会などの専門機関とのつながりも生まれ、何かあった時の相談先を知ることができるのも大きなメリットです。
社会貢献への第一歩
アクション講座は単なる学習で終わらず、実際の地域活動につながることを目指しています。自分にできることから始めて、少しずつ地域に貢献していくことで、充実感や達成感を得ることができるでしょう。
小学生も参加できる!家族で学ぶ認知症
世田谷区のアクション講座の素晴らしい点の一つが、小学生向けのプログラムも用意されていることです。専用のテキスト「みんなでアクションガイド(小学生編)」を使って、子どもたちにも分かりやすく認知症について説明してくれます。
家族みんなで参加することで、認知症について家庭でも自然に話し合える環境が作れます。おじいちゃんやおばあちゃんとの関わり方についても、子どもたちが正しい理解を持つことができるんです♪
子どもの頃から認知症について学ぶことで、将来的により理解のある社会を作っていくことにもつながります。これは世田谷区が目指す「認知症とともに生きる希望のまち」の実現にとって、とても重要な取り組みだと思います。
講座参加者の声と実際の活動例
実際にアクション講座に参加された方々からは、多くの前向きな声が寄せられています。
講座に参加して、認知症に対する見方が大きく変わりました。これまで漠然とした不安を感じていましたが、正しい知識を得ることで、地域で何ができるかを具体的に考えられるようになりました。(女性/60代前半/主婦)
当事者の方のお話を直接聞けたのが印象的でした。想像していたよりもずっと前向きで、一緒に地域を良くしていこうという気持ちになりました。(男性/40代後半/会社員)
講座を受講した後の活動例としては、地域のカフェでの定期的な集まりや、昔遊びを教える世代間交流イベントの企画などがあります。参加者それぞれの得意分野を活かした多様な活動が生まれているのが特徴的です。
問い合わせ先と今後の展開
世田谷区のアクション講座について詳しく知りたい方、参加を希望される方は、お住まいの地域のあんしんすこやかセンターまでお問い合わせください。また、世田谷区役所の高齢福祉部介護予防・地域支援課でも情報提供を行っています。
今後も世田谷区では、より多くの区民の皆さんに参加していただけるよう、開催回数の増加や新しい取り組みの検討を進めています。認知症について学び、地域で支え合う輪を広げていくために、ぜひ皆さんも参加を検討してみてくださいね!
ボクも実際に参加してみようと思っています。思い立ったが吉日、まずは近くのあんしんすこやかセンターに連絡してみます。皆さんも一緒に、認知症にやさしい世田谷区を作っていきましょう♪
「一人ひとりができることは小さくても、みんなが集まれば大きな力になる」- マザー・テレサ
今日も皆さんにとって素敵な一日になりますように!小さな一歩から始めて、地域をより良い場所にしていきましょう。


















