こんにちは!『ローカログ』世田谷エリア担当ライターのすーちゃんです。今日は皆さんに、世田谷区にある素敵な自然庭園をご紹介したいと思います。環八通り沿いにありながら、まるで別世界のような静寂と自然を楽しめる桜丘すみれば自然庭園について、詳しくお伝えしていきますね♪
ボクも実際に足を運んでみたのですが、都心とは思えないほどの豊かな自然に驚かされました。特に小さなお子さんがいるご家庭には、本当におすすめしたいスポットなんです!
桜丘すみれば自然庭園ってどんなところ?
桜丘すみれば自然庭園は、東京都世田谷区桜丘4丁目23番12号にある区立公園です。面積は約6,643平方メートルと、決して広大とは言えませんが、その分コンパクトにまとまった美しい自然空間が魅力的なんです。
この庭園の歴史は大正時代にさかのぼります。羅紗商として成功した植村傳助氏が、武蔵野の風景を再現するという壮大な構想のもと、昭和初期に築造した邸宅と庭園が前身となっています。実は、この植村傳助氏は化粧品ブランド「シュウウエムラ」の創設者である植村秀氏のお父さんなんですよ!
世田谷区が1993年から跡地の取得を進め、住民参加型のワークショップを経て、2003年1月31日に現在の区立公園として開園しました。「スミレ」の咲く「場」「原っぱ」という意味を込めて「すみれば」と名付けられたこの庭園は、都市緑地として分類されています。
園内の見どころと自然の魅力
桜丘すみれば自然庭園の最大の魅力は、なんといっても四季折々の自然を身近に感じられることです。園内には雑木林や草地、小さな池があり、まさに武蔵野の原風景を彷彿とさせる景観が広がっています。
春には名前の由来でもあるスミレが咲き誇り、3月下旬から5月上旬にかけて美しい花を楽しむことができます。また、春の時期には池でオタマジャクシの観察もできるんです♪ お子さんたちにとっては、生き物の成長を間近で見られる貴重な体験になりますよね。
秋になると、園内中央にある巨大なモミジが美しく紅葉し、訪れる人々の目を楽しませてくれます。トキワサンザやナンテンの赤い実も秋の訪れを告げる風物詩として親しまれています。
ネイチャーセンターと自然解説員
園内にはネイチャーセンターが設置されており、自然解説員(インタープリター)が常駐しています。この自然解説員の方々が、季節ごとの見どころや生き物の魅力を丁寧に教えてくれるので、自然に詳しくない方でも安心して楽しめるんです。
特に野鳥や昆虫の観察には定評があり、都市部では珍しい生き物たちとの出会いが期待できます。環八通りに面していながら、これほど静かで自然豊かな空間があることに、きっと驚かれることでしょう。
アクセス方法と交通手段
桜丘すみれば自然庭園へのアクセスは、公共交通機関を利用するのが便利です。赤いレンガの壁が目印となっているので、初めて訪れる方でも分かりやすいと思います。
電車でのアクセス
最も一般的なアクセス方法は、小田急線千歳船橋駅からの徒歩ルートです。駅から約10分程度で到着できるので、気軽に足を運べるのが嬉しいポイントですね。
バスでのアクセス
バスを利用する場合は、以下のルートが便利です:
- 東急東横線田園調布駅から東急バス「千歳船橋」行きに乗車し、「砧町東」で下車後徒歩5分
- JR渋谷駅から小田急バス「成城学園駅」行きに乗車し、「三本杉」で下車後徒歩15分
駐車場について
残念ながら、桜丘すみれば自然庭園には専用の駐車場がありません。お車での来園はご遠慮いただき、公共交通機関をご利用くださいね。環八通り沿いという立地上、周辺の交通量も多いため、安全面を考慮しても電車やバスでのアクセスをおすすめします。
開園時間と休園日
桜丘すみれば自然庭園の開園時間は季節によって異なります。4月から9月までは朝9時から夕方17時まで、10月から3月までは朝9時から16時までとなっています。年末年始(12月29日から1月3日)は休園となりますので、ご注意ください。
問い合わせは電話・FAX共に03-3420-2755で受け付けています。訪問前に開園状況やイベント情報を確認されることをおすすめします。
定期イベントと楽しみ方
桜丘すみれば自然庭園では、定期的に様々なイベントが開催されています。これらのイベントに参加することで、より深く自然を楽しむことができるんです♪
生きもの観察会
毎月第二土曜日の13時30分から14時まで、「生きものはかせ」として親しまれているインタープリターの方と一緒に、園内の生き物たちを観察する会が開催されています。専門知識を持った方の解説を聞きながらの観察は、大人でも新しい発見がたくさんありますよ。
お楽しみイベント
第三土曜日の13時30分から15時まで、季節ごとのお楽しみ企画が行われています。内容は季節に応じて変わるので、何度訪れても新鮮な体験ができるのが魅力的です。最新の情報は園のブログで確認できます。
遊具と施設について
桜丘すみれば自然庭園は、一般的な公園とは少し異なる特徴を持っています。ブランコや滑り台といった従来の遊具はありませんが、その代わりに自然そのものが最高の遊び場となっているんです。
お子さんたちは虫取り網を持って昆虫を探したり、池でオタマジャクシを観察したり、季節の花や実を見つけたりと、自然との触れ合いを通じて豊かな体験ができます。都市部では貴重な、本物の自然体験ができる場所として、多くの家族連れに愛されています。
管理運営と地域との関わり
この庭園の管理運営は、世田谷区から委託を受けた一般財団法人世田谷トラストまちづくりと、市民団体の世田谷すみればネットが協働して行っています。地域住民が積極的に関わることで、単なる公園を超えた、地域のコミュニティスペースとしての役割も果たしているんです。
「すみれば大学」という取り組みも行われており、新しい公園像を模索しながら、地域の未来を耕すための活動が続けられています。このような住民参加型の運営は、他の公園ではなかなか見られない特徴的な取り組みですね。
実際に訪れた人の声
環八通りに面しているのに、園内に入ると本当に静かで、自分がどこにいるのか忘れてしまうほどです。小さな池もあって、春にはオタマジャクシの様子が見られるのが子どもたちには大好評でした。
都会のオアシスという言葉がぴったりの場所です。四季折々の植物が楽しめて、何度訪れても新しい発見があります。特に秋の紅葉は見事で、写真撮影にもおすすめです。
周辺環境と立地の魅力
桜丘すみれば自然庭園は環八通りに面していますが、園内に入ると交通音はほとんど気になりません。世田谷区という都心部にありながら、これほど静寂で自然豊かな空間があることは、本当に貴重だと思います。
千歳船橋駅からのアクセスも良好で、お買い物のついでに立ち寄ったり、散歩コースに組み込んだりと、日常生活の中で気軽に自然に触れることができる立地が魅力的です。
まとめ
桜丘すみれば自然庭園は、世田谷区にある隠れた自然スポットとして、多くの人々に愛され続けています。大正時代から受け継がれた歴史ある庭園の美しさと、現代的な自然教育の取り組みが融合した、他では味わえない特別な空間です。
遊具はありませんが、自然そのものが最高の遊び場となり、お子さんたちの感性を豊かに育んでくれることでしょう。皆さんもぜひ一度、この素敵な自然庭園を訪れてみてくださいね♪ きっと都市部にこんな素晴らしい場所があることに驚かれると思います!
「思い立ったが吉日」- 日本のことわざ
今日という日を大切に、新しい発見を求めて一歩踏み出してみませんか?自然との出会いが、きっと皆さんの心を豊かにしてくれるはずです。


















