こんにちは!『ローカログ』愛知県担当ライターのみゆのです♪ 今日は、東三河エリアで注目を集めている愛知県立新城有教館高等学校についてご紹介させていただきますね。お子さんの進路選びで悩んでいる保護者のみなさんや、高校選びの真っ最中という中学生のみなさんに、この学校の魅力をたっぷりとお届けします!
新しい時代を切り拓く総合学科高校
愛知県立新城有教館高等学校は、2019年(平成31年)に開校した新しいタイプの総合学科高校です。普通科の伝統を持つ新城東高等学校と、農業科・商業科・家庭科などの専門学科を持つ新城高等学校が統合して誕生しました。校名の「有教館」は、新城藩の藩校の名前から取られていて、論語の「教えありて類なし」という言葉が由来なんですよ。人は教育によって大きく成長できるという意味が込められているなんて、とても素敵ですよね♪
総合学科は、普通科と専門学科のいいところを併せ持った「第3の学科」として注目されています。共通教科と専門教科の両方を総合的に学べるのが最大の魅力で、生徒一人ひとりが自分の進路に合わせて学習内容を選択できるという特徴があります。
文理系と専門系、2つの系で夢を実現
新城有教館高等学校の大きな特色は、入学時から「文理系」と「専門系」の2つの系に分かれている点です。これって実はとても珍しいシステムなんですよ!
文理系について
文理系は、大学進学を目指す生徒のための系です。普通科の教科・科目が充実していて、少人数講座や進学補習など、きめ細やかな指導が受けられます。偏差値は41〜50程度とされていて、学力に応じた丁寧な指導が魅力です。実際の進学実績を見てみると、国公立大学では愛知教育大学、名古屋工業大学、岐阜大学、静岡大学などへの合格者を輩出しています。私立大学では愛知大学、愛知学院大学、中京大学、中部大学、名城大学など、地元の有力大学への進学実績が豊富なんです♪
専門系について
専門系は、スペシャリストの育成を目指す系で、進学と就職のどちらにも対応できるカリキュラムが組まれています。偏差値は36〜44程度で、実践的な専門知識や技能を身につけられるのが特徴です。2025年3月の卒業生の進路を見ると、進学と就職がほぼ半々の割合となっていて、多様な進路選択が可能なことがわかります。
選択科目の豊富さが自慢!7つの系列
新城有教館高等学校には、進路に合わせた7つの系列が設けられています。2年生・3年生になると、週の時間割の半分以上が選択科目になるんです! これって、自分の興味や将来の夢に合わせて、本当に学びたいことを集中的に勉強できるということ。みなさんは、自分で時間割を作れるなんて想像できますか? わたしも高校生の頃にこんな制度があったら良かったなって思います。
選択科目が多いことで、例えば理系科目を重点的に学びたい生徒も、文系科目に力を入れたい生徒も、商業系の資格取得を目指す生徒も、それぞれの希望に沿った学びが実現できます。少人数展開の授業も多く、先生との距離が近いのも嬉しいポイントですね。
進路を考える特別な授業「産業社会と人間」
総合学科の高校には、「産業社会と人間」という特別な授業があります。1年生全員が週2コマ受講するこの授業では、自分の適性や将来の進路についてじっくりと考える時間が設けられています。
具体的には以下のような内容が盛り込まれているんですよ。
- 学問・職業適性検査
- 進路講話
- 出前授業
- 上級学校と企業の見学
- 系列と科目の研究
- 新聞づくり
- グループ活動
- プレゼンテーション
教室での一斉授業だけでなく、グループワークや発表の機会が多いのが特徴です。「聴く力」「書く力」「プレゼン力」「仲間と協働して課題を解決する力」など、これからの社会で必要とされる力を1年生のうちから養えるなんて素晴らしいですよね! わたしの息子も中学生なので、こういった実践的な学びの重要性をとても感じています。
入試倍率と受験のポイント
気になる入試倍率ですが、2025年度の一般選抜では、文理系が1.25倍、専門系が1.09倍でした。専門系は出願した生徒のほとんどが合格しているという状況ですが、油断は禁物です。しっかりとした準備が大切ですよね。
文理系の合格ボーダーラインは、5教科で約50〜55点程度とされています。特に国語でしっかり点数を取ることが重要で、数学や理科の基本問題も確実に解けるようにしておくことがポイントです。推薦入試も実施されていて、文理系・専門系ともに30〜45%の推薦枠が設けられています。
多彩な部活動で充実した高校生活
高校生活といえば、勉強だけでなく部活動も大切な思い出になりますよね♪ 新城有教館高等学校には、運動部と文化部が充実しています。
運動部
- ソフトテニス部
- 陸上競技部
- 野球部
- 弓道部
- 剣道部
- サッカー部
- 柔道部
- 卓球部
- ハンドボール部
- バスケットボール部
- バレーボール部
- ソフトボール部
文化部
- 美術部
- 吹奏楽部
- 茶華道部
- 演劇部
- 情報処理部
- 写真部
- 家庭部
- ボランティア部
わたしは学生時代に陸上部で短距離走を担当していたので、部活動の素晴らしさは身をもって知っています。仲間と一緒に目標に向かって努力する経験は、一生の宝物になりますよ!
アクセスと立地
新城有教館高等学校は、JR飯田線の「東新町駅」から徒歩約10分、「新城駅」から徒歩約18分の場所にあります。豊川のほとりに位置していて、自然豊かな環境で学べるのも魅力の一つです。校章には、新城を流れる豊川や鳳来寺山の鳳凰が描かれていて、地域の歴史や自然と深く結びついた学校だということが伝わってきます。
2025年卒業生の進路実績
実際の進路実績を見てみると、2025年3月の卒業生は、大学進学53名、短大進学6名、専門学校49名、就職65名という内訳になっています。国公立大学への進学者も複数名いて、愛知教育大学に3名、名古屋工業大学に2名、岐阜大学に2名などの実績があります。私立大学では、愛知大学16名、愛知学院大学10名、名城大学19名、中京大学9名など、地元の有力大学への合格者が多数います。
就職希望者に対しても、しっかりとしたサポート体制が整っているのが専門系の強みです。進学と就職、どちらの道を選んでも、先生方が丁寧に指導してくれる環境があるんですね。
少人数制のきめ細やかな指導
新城有教館高等学校の大きな魅力の一つが、少人数展開の授業が多いことです。総合学科は普通科と比べて少人数での授業が多く、一人ひとりの学習状況に合わせた習熟度別授業も取り入れられています。先生との距離が近く、質問しやすい環境が整っているというのは、学習面で不安を感じている生徒さんにとって心強いポイントですよね。
「一流は細部に宿る」という言葉がありますが、一人ひとりの細かなところまで目が届く指導こそが、生徒の可能性を最大限に引き出すのだとわたしは思います。
新しい学校だからこその可能性
2019年に開校したばかりの新城有教館高等学校は、まだ歴史は浅いですが、だからこそ新しいことにチャレンジできる柔軟性があります。新城東高等学校と新城高等学校、それぞれの良い伝統を受け継ぎながら、新しい時代に必要な教育を実践している学校なんです。
総合学科という制度を活かして、生徒一人ひとりが主体的に学習内容を選択し、自分の将来について深く考える機会が豊富に用意されています。これって、これからの時代を生きていく子どもたちにとって、本当に大切なことだと思いませんか?
まとめ:自分の未来を自分で切り拓く学校
愛知県立新城有教館高等学校は、文理系と専門系という2つの系を持ち、豊富な選択科目と少人数制のきめ細やかな指導で、生徒一人ひとりの夢の実現をサポートする学校です。大学進学を目指す生徒も、専門的な知識や技能を身につけたい生徒も、就職を希望する生徒も、それぞれの目標に向かって充実した3年間を過ごせる環境が整っています。
「産業社会と人間」という授業を通じて、1年生のうちから自分の進路について深く考え、2年生・3年生では自分で選んだ科目を集中的に学べる。こんなふうに、主体的に学び、自分の未来を自分で切り拓いていく力を育ててくれる学校なんですね。
東三河エリアで高校選びを考えているみなさん、ぜひ一度、新城有教館高等学校の学校見学や説明会に参加してみてください。きっと新しい発見があるはずですよ♪
本日の名言
教育の目的は、事実を学ぶことではなく、心を訓練することだ。
— アルベルト・アインシュタイン
新城有教館高等学校の「有教」という言葉には、教育によって人は大きく成長できるという意味が込められています。みなさん一人ひとりが、自分に合った学びの場所を見つけて、心豊かに成長していけることを願っています。今日も最後まで読んでくださって、本当にありがとうございました! これからも『ローカログ』では、愛知県内のさまざまな地域情報をお届けしていきますので、どうぞお楽しみに☆


















