こんにちは!『ローカログ』世田谷エリア担当ライターのすーちゃんです。今日は世田谷区池尻にある筑波大学附属駒場中学校について、皆さんにお話ししたいと思います。
実は最近、近所のお父さんから「筑駒って実際どうなの?」って相談されたんです。確かに名前は聞くけれど、詳しい情報って意外と知らないものですよね。そこで今回は、この超難関校について徹底的に調べてみました!
筑波大学附属駒場中学校の基本情報
まず驚いたのが、筑波大学附属駒場中学校は私立ではなく国立の中学校だということ。しかも、国立の中学校・高等学校の中で唯一の男子校なんです。これって結構珍しいですよね♪
学校は世田谷区池尻4-7-1にあって、駒場東大前駅から徒歩7分という好立地。通学のアクセスも抜群です。創立は昭和22年で、長い歴史を持つ伝統校でもあります。
現在の生徒数は367名で、全員が男子生徒。制服はなく、給食もない自由な校風が特徴的です。「駒場の自由」と呼ばれる明るくのびのびとした雰囲気が受け継がれているそうですよ。
気になる偏差値はどのくらい?
さて、皆さんが一番気になる偏差値についてお話ししましょう。筑波大学附属駒場中学校の偏差値は、なんと72〜73という超高水準!
具体的には、2024年度の各塾の偏差値データを見ると以下のようになっています:
- サピックス:72
- 四谷大塚:73
- 日能研:72
この数字、本当にすごいんです。東京都内の中学校で1位、全国でも1位を記録しているんですから。まさに日本のトップレベルの学力を持つ生徒たちが集まる学校と言えるでしょう。
入試の倍率と競争の激しさ
偏差値が高いということは、当然入試も激戦になります。2025年度の入試結果を見てみると、出願者数644名に対して受験者数532名、合格者数131名で、実倍率は4.1倍でした。
過去数年の倍率推移を見ると、だいたい4倍前後で推移していて、2022年度は3.7倍と若干下がったものの、依然として高い競争率を維持しています。他の難関校が3倍程度で推移していることを考えると、筑駒の競争の激しさがよく分かりますね。
しかも、筑駒を受験する層は中学受験をする小学生の中でもトップ層。つまり、偏差値の高い子どもたちが集まって競い合うわけですから、その競争のレベルは想像を絶するものがあります!
驚きの学費の安さ
ここで皆さんにお伝えしたいのが、筑波大学附属駒場中学校の学費の安さです。国立校ならではの大きなメリットがここにあります♪
中学校は義務教育課程のため、なんと授業料は無料!教科書等も無料で提供してくれます。ただし、教育活動を充実させるために必要な諸経費はかかります。
具体的な諸経費は以下の通りです:
- 初年度:約32万円
- 2年次:約13万円
- 3年次:約12万円
これらの費用には、教科書以外の教材費、学年費(宿泊行事代金を含む)、PTA会費、後援会費などが含まれています。
私立の男子御三家と比較してみると、その差は歴然です。例えば開成中学校の場合、入学金32万円、授業料49万2千円ですから、筑駒の学費の安さは本当に魅力的ですよね!
入試の特徴と対策のポイント
筑駒の入試は2月3日に1回のみ実施されます。試験科目は国語、算数、理科、社会の4科目で、各科目100点満点、試験時間は40分という短時間設定が特徴的です。
合格最低点は例年340点前後(68%程度)で推移しています。これに報告書100点分を加えた500点満点で合否が決まります。報告書では副教科の能力や課外活動が評価されるそうです。
試験時間が40分と短いため、スピードと正確性が求められます。完答を目指すのではなく、いかに効率的に点を取るかという戦略的な思考が重要になってきます。
各科目の傾向
算数は大問4題で、図形、速さ、規則性などが頻出。国語は大問3〜4題で記述問題が多く、理科は大問6〜7題で時事問題との融合問題も出題されます。社会は大問3題で、やはり記述問題と時事問題が特徴的です。
筑駒の魅力とは?
偏差値や倍率の高さばかりに注目しがちですが、筑駒の本当の魅力はその教育内容にあります。2002年度からスーパーサイエンスハイスクール(SSH)に指定されていて、科学教育に力を入れています。
また、生徒の自主性を重んじる校風で、クラブ活動や生徒会活動、学校行事も生徒主導で運営されています。細かな規則もなく、制服も自由という環境で、のびのびと学校生活を送ることができるんです。
授業進度も早く、内容も深いため、6年間で効率的かつ本質的な学習を進めることができます。これが高い進学実績にもつながっているんですね。
受験を考えている皆さんへ
筑波大学附属駒場中学校は、確かに超難関校です。でも、その分得られるものも大きいと思います。学費の安さは家計にも優しく、質の高い教育を受けられる環境は子どもの将来にとって大きな財産になるでしょう。
ただし、受験を考える際は偏差値や倍率だけでなく、お子さんの性格や将来の目標に合っているかどうかも重要な判断材料になります。自主性を重んじる校風が合うかどうか、しっかりと検討してくださいね。
ボクの座右の銘は「思い立ったが吉日」です。もし筑駒に興味を持ったなら、まずは学校説明会に参加してみることをおすすめします。実際に学校の雰囲気を感じることで、きっと新しい発見があるはずですよ♪
本日の名言
「教育は人格を形成する芸術である」- フリードリヒ・フレーベル
今日も皆さんにとって素晴らしい一日になりますように!


















