こんにちは♪『ローカログ』大垣エリア担当・ライターのまどのんです。今日は、わたしが暮らす大垣市にある伝統校、岐阜県立大垣北高等学校について、お話しさせてくださいね。お子さんの進路を考えている方、この学校のことが気になっている方に、きっとお役に立てる情報をお届けできると思います。
中学生のお子さんを持つ親御さんにとって、高校選びはとても大切な時期ですよね。わが家にも中学生の息子がいるので、その気持ちはよく分かります。今回は、西濃地区を代表する進学校である岐阜県立大垣北高等学校の偏差値や進学実績、入試倍率など、気になるポイントをじっくりとお伝えしていきますね。
130年の歴史を刻む伝統校
岐阜県立大垣北高等学校は、明治27年(1894年)に岐阜県尋常中学校大垣分校として開校した、県下屈指の伝統校です。創立から130年以上という長い歴史の中で、卒業生は41,000名を超え、政治・経済・産業・学術・文化などさまざまな分野で活躍されているんですよ。地域の方々からは親しみを込めて「北高(きたこう)」と呼ばれています。
学校の所在地は大垣市中川町4-110-1。JR東海道本線の大垣駅から徒歩約20分から25分、または名阪近鉄バスで「中川」や「北高東口」停留所から徒歩数分というアクセスです。静かな住宅街の中にあって、落ち着いた雰囲気の中で学べる環境が整っています。
気になる偏差値と県内での位置づけ
岐阜県立大垣北高等学校の偏差値は、普通科で67から68とされています。これは岐阜県内の公立高校の中で第3位という高い水準で、西濃地区ではトップの進学校として知られているんです。同レベルの高校としては、加納高校(普通科67)や関高校(普通科66)などが挙げられます。
内申点は平均40以上、できれば42前後あると安心といわれていますが、これは9教科を5段階で評価した合計(45点満点)なので、かなりの努力が必要ですね。でも、日頃から授業態度や提出物をしっかりとこなし、定期テストに真剣に取り組んでいれば、決して手の届かない目標ではありません。
入試倍率の推移をチェック
気になる入試倍率ですが、大垣北高校は例年1.03倍から1.17倍程度で推移しています。具体的には、令和4年度が1.14倍、令和3年度が1.08倍、令和2年度が1.03倍、平成31年度が1.09倍という実績です。2025年度の進路希望状況では1.08倍となっており、比較的安定した倍率を保っているといえます。
募集定員は320名で、ほぼ全員が大学進学を希望するという、明確な進路目標を持った生徒さんが集まる学校です。倍率だけを見ると極端に高いわけではありませんが、県内トップクラスの学力を持つ生徒さんたちが集まるため、しっかりとした受験対策が求められます。
素晴らしい進学実績
大垣北高校の魅力は、何といってもその進学実績にあります!令和6年度(2024年度)の大学入試では、国公立大学の合格者数が203名(うち過年度生24名)という素晴らしい結果を残しています。ほぼ全員が大学進学を希望し、その多くが国公立大学を目指すという環境は、お子さんの学習意欲を高めてくれますよね。
具体的な合格実績を見てみると、こんな大学に進学しているんですよ?
- 東京大学:1名
- 名古屋大学:11名
- 三重大学:3名
- 滋賀大学:6名
- 岐阜大学医学部医学科:4名
- 名古屋市立大学:10名
- 愛知県立大学:3名
私立大学では、立命館大学121名、中京大学42名、南山大学14名など、関関同立やGMARCHといった有名私立大学への合格者も多数輩出しています。医学部医学科への合格者が5名(うち現役4名)というのも、高い学力レベルを物語っていますね。
充実した学習支援体制
大垣北高校が進学実績を維持できている理由のひとつが、手厚い学習支援体制です。毎週月曜日と木曜日には7限授業を実施しているほか、毎日の小テストやALT(外国語指導助手)による朝の英語リスニングなど、日常的に学力を高める仕組みが整っています。
また、土曜日は終日学校が開放されていて、土曜特別講座や卒業生による学習支援を受けることができるんです。図書館やゼミ室といった施設も充実していて、静かに集中して勉強できるブースも設けられているそう。個人の進路希望に合わせた補習授業も行われているので、自分のペースでじっくりと学べる環境が魅力的ですよね。
グローバル教育とSSH事業
大垣北高校は、岐阜県内の高等学校で唯一、文部科学省からスーパーグローバルハイスクール(SGH)の指定を受けていた実績があります♪国際的に活躍できるグローバル・リーダーの育成を目指す取り組みが評価されたもので、台湾からの観光客誘致プロジェクトなど、実践的な活動も展開されていました。
さらに、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)事業にも取り組んでいて、科学技術人材の育成にも力を入れています。自然科学部の生徒さんたちが「岐阜のオオサンショウウオを守る」をテーマにした研究で、日本学生科学賞の最高賞である内閣総理大臣賞を受賞したというニュースは、地元でも大きな話題になりました!中高生が参加する日本最高峰の科学コンクールでの受賞は、本当に素晴らしいことですよね。
部活動や学校行事も充実
進学校というと勉強ばかりのイメージがあるかもしれませんが、大垣北高校は部活動や学校行事にも力を入れているんですよ。野球部は今年125周年を迎えた歴史ある部で、1951年夏の甲子園で8強入りした実績もあります。最近では、小学生を対象にした「大垣北Jr.ベースボールラボ」という取り組みも行っていて、地域の子どもたちに野球の楽しさを伝えているそうです。
こうした活動を通じて、高校生自身も人に教える経験や、幅広い年齢層の方々と関わることで視野が広がっているとのこと。学業だけでなく、人間としての成長も大切にしている学校の姿勢が伝わってきますよね。
学校選びで大切にしたいこと
お子さんの高校選びは、偏差値や進学実績だけでなく、その学校の雰囲気や教育方針が合っているかどうかも大切なポイントです。大垣北高校は、明確な目標を持って大学進学を目指す生徒さんにとって、最適な環境が整っている学校といえるでしょう。
130年以上の伝統の中で培われた教育ノウハウ、充実した学習支援体制、そして国際的な視野を育むグローバル教育。こうした要素が組み合わさって、毎年多くの卒業生が希望の進路を実現しているんですね。みなさんもぜひ、学校説明会やオープンスクールなどの機会に足を運んで、実際の雰囲気を感じてみてくださいね。
まとめ
岐阜県立大垣北高等学校は、偏差値67から68という高い学力レベルを誇る、西濃地区を代表する進学校です。令和6年度には国公立大学に203名が合格するなど、素晴らしい進学実績を残しています。入試倍率は1.03倍から1.17倍程度で推移しており、内申点は平均40以上が目安とされています。
週2回の7限授業や土曜特別講座など、手厚い学習支援体制が整っているほか、SGH指定校だった実績やSSH事業への取り組みなど、グローバル教育や科学技術教育にも力を入れています。部活動や学校行事も盛んで、学業と両立しながら充実した高校生活を送ることができる環境が魅力です。
130年以上の歴史と伝統を持ち、地域に根ざしながらも世界へと視野を広げる教育を実践している大垣北高校。お子さんの進路選択の際には、ぜひ候補のひとつとして検討してみてくださいね。
本日の名言
「未来は、今日何をするかにかかっている」
マハトマ・ガンディー
お子さんの未来は、今日の小さな積み重ねから始まります。高校選びも、その大切な一歩ですよね。この記事が、みなさんの進路選択のお役に立てたら嬉しいです。大垣北高校で学ぶ日々が、お子さんにとって素晴らしい経験になりますように♪それでは、今日も心静かに、前を向いて歩んでいきましょうね。『ローカログ』では、これからも地域の温かい情報をお届けしていきますので、またお会いしましょう!


















